KeishiTamuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KeishiTamura

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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

どんな人生にもフォーカスを当てれば、ストーリーがあること。
バックグラウンドを理解すれば、そこに意味が生まれること。
与えているようで、与えられていること。
#ヴィンセントが教えてくれたこと

大観覧車/あなたの宇宙は大丈夫ですか(2018年製作の映画)

3.6

27歳の時に見れて良かったなーと感じる映画。
変化も、立ち止まる時も両方大切。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

人はたぶん二面性を持っていて、
表より裏の顔の方が共感性を得れるのだと思う。

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

やっぱりディズニーの物語は
骨子がえげつないぐらい骨太。
そこに今の時代背景と、最新映像技術を詰めてしまえば、これぐらいのクオリティは出せてしまうという…

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

新海誠監督の勝ちパターン。
リアルな描写に、特殊能力を持つ巫女、10代の恋愛、過去作品の登場人物の再出演、RADWIMPS…
もう、3回目はこのパターン使えなさそうやけど、どうするのだろうか…

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

作品としては面白かった!
ただ、昔から感じていたヴェノムに対する得体の知れない感はなくなってしまったのが残念。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.9

こんなにも心に深く、深く、刻まれている作品はない。
それは作品のクオリティだけではなくて、月日の流れや記憶とのリンクがなせる技で、リアルタイムで見てきた世代しか味わえないものだとも思う。

ジョージル
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.2

面白い、全てが紐解け、主人公に訪れる結末は爽快感があった。
そして、インド映画お決まりのエンディングの唐突なダンス。ダンスの完成度。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

主役の3人は本人が演じており、列車の客も本人たちという徹底的なリアリティ。さすがイーストウッド。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

映画としては、ところどころ「うん?」ってなる部分あったけど、トータルして面白かった!

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.6

自暴自棄になって自分を見失っていた女性が、1600キロの過酷な砂漠道を歩きながら自分を見つめ直すロードムービー。
多くの人が過去の自分と比べた時に失ったものを思う時があると思うが、結局今の自分が今後の
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

前シリーズを踏襲しつつも、女性ならではのエッセンスが入っていて、面白かった!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

総じてめっちゃいい映画でした!

ただ、所々心理描写が抜けてる
ところがあって、あれ?なんで?
ってところがあったかな。

特にミランダ気づいたら
仲良しに戻ってて、、

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

これ、ドキュメンタリー映画でしょうと思うほどのリアリティ。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

重すぎず、それでいて余韻はしっかり残る、ちょうどいい作品。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

こんな救えない映画なのに、
もう見たくないとは思わない。
むしろ、大切にしたい映画。

ラ・チャナ(2016年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーだからこそ伝わる迫力、言葉の一つ一つの重みが作り物では出せない絶対的なものとして伝わる。
こういう人たちは、おそらく天命を持って生まれており、それを愚直に全うしているからこそ、人々は心
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