KeishiTamuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

KeishiTamura

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

こんな救えない映画なのに、
もう見たくないとは思わない。
むしろ、大切にしたい映画。

ラ・チャナ(2016年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーだからこそ伝わる迫力、言葉の一つ一つの重みが作り物では出せない絶対的なものとして伝わる。
こういう人たちは、おそらく天命を持って生まれており、それを愚直に全うしているからこそ、人々は心
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

本作は、フレディ・マーキュリーというひとりのカリスマを中心に、名曲誕生の裏側、恋人やバンドメンバーとの知られざる葛藤を描くという、ミュージシャンの伝記映画としては王道をいく構成だ。
だが、細部にこだわ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

ゆるく、ゆるーく見れる。
こういう作品があってもいいと思う。
少しセンチにもなる作品。

レオン(1994年製作の映画)

4.7

シンプルな物語に良い役者がいれば、派手なCGも過度な演出もいらない。
ゲイリーオールドマンの怪演にも、注目。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

誰にでも、分かりやすい話の内容で、映像も音楽も素晴らしく、
最初から最後までテンションを保つ。
一見簡単そうで、なかなかできない、エンタメとして最高の作品だと思う。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

たぶん、これを作った人は、最初からこの映画を見た後に起こる感情なども含めた青写真が鮮明に見えていたのではないかと思う。

それほど、最初から最後にかけての流れが完璧な作品だった。
無駄なカットは1枚も
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.2

これぞカルト映画。
好き嫌いが分かれると思うが、これはこれとして受け入れると、癖になる作品。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.4

音楽や構成、出演者の個性やその関係性を巧みに描く演出、こういう映画はいつ見てもずっと面白い。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.9

泣きたくなったら、これかニューシネマパラダイス見たら確実。