tanakaさんの映画レビュー・感想・評価

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アンストッパブル(2010年製作の映画)

2.5

2000年代トニスコ作品に見られがちなブレの多いカメラワークのオープニングから始まる本作。題材は面白いのだが、とにかく登場人物達の役割と責任の自覚の欠如の多さに観ていてイライラしてしまった。戦犯の2人>>続きを読む

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.0

過去記録。ザック・エフロンのムキムキ具合に注目。

ソルト(2010年製作の映画)

3.8

えっ、かなり面白くないですか!?説明無しのノンストップサスペンスアクションながら、単純明快なプロットに一捻り加えたような話の筋で、見ていて気持ち良かったです。アクションも結構頑張ってましたし、特にハイ>>続きを読む

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.3

狡猾な犯人達で大掛かりな計画を実行してるにも関わらず、逃走ルートの詰めが甘過ぎて笑ってしまった。いや、主人公が警察に情報入れるとかなら分かるのだけど、電車がほぼ限界まで突き進むまで時間稼げたのに「何で>>続きを読む

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.0

真の敵とは戦争そのものであり避けるために努力する事も、一方で祖国を護らんとする志に基づく戦闘行為も、両方正しいが故に起こるジレンマ。平和維持には、このジレンマが何処までもついて回るものであり、決して正>>続きを読む

八つ墓村(1996年製作の映画)

3.0

田治見の親父がクズすぎて、見ていて不愉快になりました。岸部一徳さんが三役演じるので、ぼーっと見てたら、どのキャラクターの所業なのか分からなくなる事がありました😅金田一を演じるトヨエツさんの口調が平坦で>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーは結構好きでしたよ。「何かがおかしい…?」と違和感を演出してきてからの、黒幕登場の流れは個人的に良かった。けど、そこに至るまでが退屈すぎるのが残念で、途中何度か寝ちゃいました。アクションも見>>続きを読む

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

本格サスペンス的な印象を持ってたんですが、軽く見れるエンタメアドベンチャーアクションでした。アンジェリーナ・ジョリーが演じるキャラクターが可愛いです。期待し過ぎず観るのが◯。

カオス(2005年製作の映画)

3.3

脳筋アクションを期待してたので、ちょっと肩透かしを喰らいましたが、話に幅があって結構面白い。ただ、終わり方が少し残念だったかも。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

いやね、正直泣きましたよ。だって俳優陣の演技、音楽、見せ方が上手いんだもん。草彅くんは流石の演技力で、女装姿は勿論のこと、就職のために男性然とした姿にも優しげな表情に女性らしさのようなものがあって、素>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.7

結構好きな作品。根は優しいが、仕事のためなら情け容赦しないのかと思いきや案外そうでもない主人公が好きでした。最後はまさかのオチでしたが、一貫して家族愛をテーマにしていた作品としてはベストでしたね。本作>>続きを読む

セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.5

結構面白かったです。タロン・エガートンはキングスマンのエグジーを彷彿とさせる、力はあるが燻ってる主人公を好演。ジェイソン・ベイトマンの口だけは達者で自身が思っている程有能ではない間抜けな悪役は最後まで>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

きっちり前作を超える面白さ。コメディパートもアクションパートも前作を超えていたように思う。敵役の憎めないキャラクターも良かったが、一方で殺し屋界隈の冷酷さとキッチリしたケジメの付け方が恐ろしく、そして>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

独特の間と空気感とバイオレンスの塩梅が心地よい。バイオレンスも軟過ぎず、それでいてグロ過ぎずで良い。群像劇的な楽しみ方ができるのも良い。主演2人の可愛らしく人間らしくありながら、血も涙もない異様さが癖>>続きを読む

ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー(2024年製作の映画)

3.5

アクセルの娘の年齢が丁度同年代という設定で、子どもの頃にレンタルビデオでビバヒルを見ていた当時の自分と重ね、何とも言い表せないノスタルジーを感じた。エディ・マーフィは60歳を超えてるのに若々しく、とは>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

ゼイ・リブやファイト・クラブと同じテーマを扱っていて、資本主義、広告主義批判をより強めてコメディチックに描いた作品。感想を書いても結局ファイト・クラブ評と重なるので割愛。1言で表すなら、テレビやスマホ>>続きを読む

ザ・ユニオン(2024年製作の映画)

3.0

マーク・ウォールバーグとハル・ベリーが素敵。特にハル・ベリーの老けなさが凄い。ジャッキー・アール・ヘイリーやJKシモンズはもう少し目立っても良かったのでは…?ストーリーは可もなく不可もなくだが、イラン>>続きを読む

サユリ(2024年製作の映画)

4.5

最高に面白かったです。現時点で2024年ベストかも。色々と思う所が多かったので、ネタバレしない範囲で特筆すべきポイント毎に記録を残します。

1.宣伝戦略
言うまでもないかもしれませんが、1番は宣伝戦
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

めっちゃ好きな部類の映画でした。ありえない理不尽な悲劇の連続に対する、岡田准一と綾野剛の演技が面白すぎ。ブレイキング・バッドが好きな人にはハマると思います。金さえあれば何でもできるけど、金が全てじゃな>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.3

面白いけど、想像を超えるような驚きは無かったかなあ。後半から始まる、過去の時間にさかのぼってのタネ明かしは軽快でテンポが良いが、結局メインの話の時系列はあまり進んでおらず、話のスケールが小さく感じてし>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

何度も何度もボロボロになるまで読んでいた山王戦。原作を現代技術でアニメ化したものと思っていたら、宮城のルーツを軸とした人間ドラマにびっくり。この点は非常に新鮮で、良い意味でスラムダンクっぽくなかったで>>続きを読む

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.8

※テレビ本編のネタバレ含みます。
待たせ過ぎだよ〜。SEEDシリーズ約20年ぶりの正統続編。テレビ放送当時の事を思い出しながら楽しませて頂きました。

本作をレビューするに当たってTVシリーズ本編への
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.5

TVシリーズ一気見後に鑑賞。終了から5年後に作られたという事もあり、ファンムービーの意味も込められてるみたい。リアルタイムで追ってたらテンション上がってただろうな。往年のキャラクター達も勢揃いだし。し>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

いやー、しっかりシティハンターしてました。他の方も言われてる通り、令和の時代に冴羽獠がいたら、という想像に溢れていました。現代カルチャー的なシチュエーションも然ることながら、鈴木亮平さんの獠の表情から>>続きを読む

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.5

パトリック・スウェイジ主演のオリジナルは未鑑賞ですが、バイオレンス物との評判を見かけ、ジェイク・ギレンホールの本格バイオレンスを見れるならと鑑賞。普通に面白かった。

見始めは、アングラなバイオレンス
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

普通に怖いんですが、エンタメ要素とラッセル・クロウ主演というキャスティングの安心感もあって、良い緊張感で観れます。本当にちょうど良いという言葉が似合う作品でした。

映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン(2023年製作の映画)

4.0

いつからでしょうか。フィクション、特に少年漫画において主人公たちが夢や希望を追い求める話から、地獄の中でささやかな幸せを守るため、あるいは奪われた物を取り返すために戦う話が主流になっていったのは。前者>>続きを読む

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.6

街の人々と穏やかな日々を送る中、掃除対象を見定めた途端、さっきまでの穏やかな表情が一変して死んだ目になるマッコール。デンゼル・ワシントンの表情が仕上がってます。今回の敵は1や2に比べると規模は小さめで>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

結構雰囲気は好きな作品でした。小さな田舎町で巻き起こる事件と群像劇。凶悪殺人事件が起こっているにも関わらず、終始醸し出されるゆるい静かな雰囲気が印象的で、何処かノーカントリーに通じる静けさと狂気を感じ>>続きを読む

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.3

デンゼル・ワシントンとマーク・ウォルバーグのバディってだけで観る価値ありの作品。主演2人の会話劇、様々なシチュエーションでのアクションは、結構見応えあり。ラストの落とし前のつけ方は、もう一捻り欲しかっ>>続きを読む

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.0

開始30分くらいで、大体の話のオチまで読めてしまうのが否めないですねこれは。それを補う程の清塚演じるピアニストの探偵劇と橋本愛演じるヒロインとの心の交流と心理戦があると話の推進力となって、もっと楽しめ>>続きを読む