tanayukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.3

公開中の続編見るかどうか決めるためにレンタルで鑑賞。この10年で4人ともビッグになったんだね。リトルロックがリトル・ミス・サンシャインの女の子だと知って驚いた。トゥインキー。

△2019/11/22
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

「道警の上層部に会ったら伝えてください。諸星はやる気満々だったって」

△2019/11/22 アマプラ鑑賞。スコア3.7

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

あんなになる前にお母さんは施設に入れないと。リリー・フランキーの目が怖い。目が死んでる人間は信用できない。

△2019/11/20 アマプラ鑑賞。スコア4.0

交渉人(1998年製作の映画)

4.3

サミュエル・L・ジャクソンとケヴィン・スペイシー。口達者な2人のやりとりについてくのに頭を使う。心地よい疲れ。

△2019/11/19 アマプラ鑑賞。スコア4.3

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.5

誰もが闇を抱えている。外からは窺い知れない家庭の闇を覗き見るような歪んだ快楽がこの映画にはある。フレームの外から視姦するのは、作中の隣人たちではなく、あなた自身。どこにでもある家庭のありふれた問題が狂>>続きを読む

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.7

キングダムはサウジアラビア王国のこと。親米派のサウジ政府相手でも信頼関係を築くのは容易ではない。まして反政府勢力とわかりあうのは絶望的。皆殺しなんて永遠にできないのに。

△2019/11/18 アマ
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クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.1

本物が見られる時代になると、こういう作品はなかなかつらいものがある。

△2019/11/17 アマプラ鑑賞。スコア3.1

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

4.3

白熊怖い。

△2020/06/26 Apple TV登録。スコア4.3

衛星携帯やGPSはどうした、というツッコミはさておき、最初から最後までマッツ・ミケルセンの独り舞台で、心ゆくまでマッツの男ぶ
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.4

ジェイムズ・キャメロン脚本。捕虜奪還作戦は同時に執筆していたエイリアン2の脚本と重なる。

△2019/11/16 アマプラ鑑賞。スコア3.4

ランボー(1982年製作の映画)

3.6

スタローンの声が妙に甲高い。ロッキーのときは低く抑えてたのか。「何も終わっちゃいないんだ」

△2019/11/16 アマプラ鑑賞。スコア3.6

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

4.8

ミッキー&マロニー。無名時代のタランティーノの脚本だが、タランティーノの手を離れて大幅に手を入れられ、本人が大激怒したといういわく付きの作品。モノクロ、カラー、昔のテレビ映像、アニメーション、さまざま>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

マリアンヌの嗅覚がもっと鋭い設定のほうがスパイらしさも出るし、脚本にもうひと捻り加えられたのではと思うと、もったいない。

△2019/11/14 アマプラ鑑賞。スコア3.5

ひとよ(2019年製作の映画)

4.7

堂下「俺なんかが言うことじゃないけど、すごい人です。罪を犯しても子どものためだって自分を信じて疑ってない。俺もそんんふうに強くなりたいです」
こはる「そんなんじゃない。いまね、自分のしたことを疑ったら
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.2

ジョンを失ったサラ・コナーに生きる目的を与えるために、未来からやってくるターミネーター情報を送り続けたターミネーターは、学習によって生きる目的を獲得したマシンだった。目的は生命特有の現象で学習するだけ>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

Audibleで柚木裕子の原作を聴いてから再視聴した。真木よう子に原作の2人の女を被せたキャラをあてがう一方、薬剤師の美人局を新たに加え、養豚場や最後の刺殺シーンなど凄惨な場面を追加することで、いい意>>続きを読む

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.4

原題はロンドン陥落。各国首脳のセキュリティゆるすぎとか、5万人のスコットランドヤードがたかだか数百人のテロリストに制圧されるなんてとか言い出したら終わってしまうので、頭を真っ白にしてジェラルド・バトラ>>続きを読む

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.7

「エンド・オブ・ステイツ」を見るかどうかを決めるために復習。原題はオリンパス陥落。ジェラルド・バトラー無双。スカッと爽快アクション映画。個人的には「ハンターキラー」の潜水艦ならではの緊張感のほうが好き>>続きを読む

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.6

フィリップ・プティとワールドトレードセンターのツインタワー。人生は綱渡り。人工物にも寿命がある。

△2019/11/11 アマプラ鑑賞。スコア3.6

マレーナ(2000年製作の映画)

3.0

モニカ・ベルッチ、以上。

△2019/11/08 Apple TV登録。スコア3.0

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.4

アール・マクグローがここにも。しかもちゃんと意味のある役でw

△2019/11/08 Apple TV登録。スコア3.4

Mile...mile&a half(原題)(2013年製作の映画)

3.2

JMT(ジョン・ミューア・トレイル)、25日間、219マイルの旅。

△2019/11/07 アマプラ鑑賞。スコア3.2

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.5

前日に急に頼まれ、ピンチヒッターでインタビューをさせていただいた「江戸前の流儀」がチラッと映ったのがうれしかった。私が見た二郎さんと禎一さんは、映画に出てくるまんまの方でした。

△2019/11/0
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.8

フランク・ミラー原作&製作総指揮。This is Sparta!

△2019/11/03 Apple TV登録。スコア3.8

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.6

ドワイト役はクライヴ・オーウェンからジョシュ・ブローリンに、マヌート役はマイケル・クラーク・ダンカンからデニス・ヘイスバートに、ミホ役がデヴォン青木からジェイミー・チャンに変更。1、2を合わせた時系列>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.4

最後が最高!スタントマン・マイクが乗っていたのは耐死仕様のシボレー・ノヴァSS(前半)と1969年型ダッチ・チャージャー(後半)。ゾーイらが乗っていたのはヴァニシング・ポイントでおなじみ1970年型ダ>>続きを読む

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.8

フランク・ミラー原作、ロバート・ロドリゲス監督。B級ハードボイルド&バイオレンス。B級という言葉がこれほど合う監督はいない(ほめ言葉)。ミッキー・ロークは全然わからなかったw

△2019/11/02
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.4

イヴシュキン少尉vs イェーガー大佐。通訳アーニャ・ヤルツェヴァ。ウラー!俺たちは自由だ!

△2020/04/29 Apple TVで鑑賞。スコア4.4

ロシア映画侮りがたし。史上最高の戦車戦エン
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パットン大戦車軍団(1970年製作の映画)

3.5

コッポラ脚本。根っからの戦争好きパットン将軍の紆余曲折。冒頭の巨大星条旗をバックにした演説はノルマンディー上陸作戦に先立って行われた実際のスピーチをもとにしたものらしいが、口が悪すぎて使えないところは>>続きを読む

パリは燃えているか(1966年製作の映画)

3.2

コッポラ脚本ということで。加古隆の映像の世紀のテーマ曲が耳について離れない。たぶんいまつくったら、こっちの曲のほうが合うようなシリアスな映画になるのでは。インターミッションあり。

△2019/10/
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

三谷作品は共感的羞恥が発動する確率が高くて見てられなくなることが多いのだけど、今回はドタバタ度が抑えられてて安心して見てられた。それがよかったのか、そうでもなかったと思うかは、たぶん三谷幸喜に対する思>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.6

ミュージシャンの人生をストレートになぞるのではなく、ひと手間加えたことで、ステキなファンタジー映画となった。ヒメーシュ・パテルのとぼけた味わいがなかったら、ここまで後味はよくならなかったかもしれない。>>続きを読む

まあだだよ(1993年製作の映画)

3.2

金無垢先生のイノセントな言動にいいように振り回されるおとなたち。内田百閒は人の良いところだけを見ようとしていたのか、人の悪いところには目をつむろうとしていたのか、それとも人の悪いところはそもそも目に入>>続きを読む

斬、(2018年製作の映画)

4.0

「宮本から君へ」の興奮冷めやらず、池松壮亮&蒼井優の演技に見惚れる。最後の蒼井優のあの表情をなんと表現したらいいのか、言葉が見つからない。

映像はスタイリッシュなのにストーリーの歯切れはよくない。だ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

新井英樹がお父さん役で出てるんだね。

△2020/03/22 Apple TVで鑑賞。スコア4.5

ものすごい熱量で終始圧倒された。見終わった客が胸焼けする映画と言ってたけど、個人的には心地よい疲
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

メイクと奇声とヘタウマダンスと独特の走り方がジョーカーのジョーカーたる所以だとすると、バックに流れる音楽は、狂っていくジョーカーの心情を推し量る重要なアイテムだ。

劇中で流れた曲についてはこちらが詳
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