bobさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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17歳(2013年製作の映画)

3.5

ティーンエイジャーのこころ
って、ほんと繊細で揺れ動いていて大変なんです。

愛のある関係性を求めていたんだろう。


性の描写がいいよねぇフランス映画は。人生に溶け込んでる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

アンハサウェイが可愛くて麗しい。
仕事とプライベートのバランスに迷う、全サラリーウーマンの心に響くドラマ。
「私生活が完全に崩壊する時に昇進するものさ。」という言葉が
リアルで忘れられない。(笑)
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ヤン・シュワンクマイエル短篇集(1965年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この監督の精神状態は大丈夫かと
近寄りたくはないな。(褒めてる

奇妙奇天烈。
ストーリーに起承転結はなく、パニック状態の人の頭の中みたいに
忙しなくて落ち着きがなくて、
調和がない。
喜怒哀楽や感情
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セッション(2014年製作の映画)

2.0

映画館で観ると違ったのかもしれない。
教官も主人公もどうしても好きになれなかったのは大きい。

誰がかわいそうかって、楽団員が一番かわいそう。(笑)

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

派手でスリリングな、興奮して満足するような映画かと思いきや、人間の心の中をえぐるようにして見せてくるとても奥深い作品。ビギンズよりもさらに
悪と正義、善と悪 について問いを投げかけてきた。
ありきたり
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.9

音楽も物語性も抜群!
何度もじ〜ん✨✨ときた。
こころが温まり、楽になる映画。

邦題の「はじめてのうた」はテーマに合っていない、すばらしい映画なのにもったいない。
それはさておき、また見たい。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

想像していたよりもコメディタッチ(笑)
美しい風景が気持ち良い映画。

あんな壮大な景色に飛び込んでみたいね!!
サウンドトラックが良い。

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

4.8

ヴァイオリンの演奏は鳥肌が立つほど素晴らしい!!
あんな奏法は初めて見た。。
信じられない(笑)
生で見てみたいけど、実在を疑うくらい驚いた。

ヴィジュアルにもこだわった美しい映画だった。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

エマがとにかく美しい…。
フランス映画は哲学、美学についての訴えが強いな、とまた思わされた。

ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド(2012年製作の映画)

4.3

ボブマーリーの哲学、ジャマイカの歴史、宗教観を知らないと
彼の曲を「聴く」とは言えない。
彼のルーツだからこそ平和交渉を成し遂げた、感動的ですね。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.9

正義とは何か。
人それぞれの信条がある。
利他的な金持ちが増えて欲しいなと思った。

アリス(1988年製作の映画)

4.8

邦画にも、ありふれた米国映画にもない超独特のシュールな映画。
アリスがロリータ美学の作品であることをしっかり守っていて、主人公の少女はかわいい。
シュバンクマイエルの頭の中の妄想世界。
ハマる人はハマ
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

4.1

目に魅せてくる作品。
ヴィオレッタは妖艶で美しかった。

そりゃあ小学生に裸は美しいという美学は、理解に苦しむだろう。

社会の常識に捉われず、合わせられず、独自の世界観を持って
新しいイメージを世に
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アメリ(2001年製作の映画)

5.0

度々見たくなる。
音楽もたまらん。
フランス映画らしくなく、画面も内容も綺麗に作られていて、最後に結もあるスッキリした映画。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.3

アンジーの存在感、抜群の演技力にただただ感動した。すごいな(笑)

見ていてこっちまでパニックになりそうだった。こころの中をえぐってくるので、メンタルダウン中にはきつい作品かもしれない。

人間の心は
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

映画館からの薄暗い帰り道、何度も後ろを振り向いてしまった。(笑)

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