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ヴィオレッタのbobのレビュー・感想・評価

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)
4.1
目に魅せてくる作品。
ヴィオレッタは妖艶で美しかった。

そりゃあ小学生に裸は美しいという美学は、理解に苦しむだろう。

社会の常識に捉われず、合わせられず、独自の世界観を持って
新しいイメージを世に発信し、
創造する母親。
かっこいいアーティストだよね。
そこは素敵なんだけど、母親としては…
母親の愛情表現は、幼いヴィオレッタには許容し難い。


とにかくヴィオレッタがかわいそうだわ。

最後どうなるのやら全くわからなくて、登場人物の未来を救わずに終わるのがフランス映画だよな〜
スッキリしない(笑)
それがいい。
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