たにやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

たにやん

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インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.4

映画の出だしからなんとなく不吉な感じがして、その後もずーっとなんとなくハラハラする展開。個人的には結構面白かったけど、Filmarksの皆さんの評価は厳しめ。ちょっと引っ張りすぎなんかな。主人公が見取>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.1

エゲツない恋愛映画。
大阪、神戸の話で知ってる場所が沢山出て、阿部サダヲも蒼井優も大阪弁。
それほど違和感なく見れた。練習したやろな。
松坂桃李のクズっぷり。おいでやす小田 発見!

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

ゲームを通して親子で会話。
単純に考えたら、ありきたりなストーリーかも知れんけど、一気に鑑賞。
最近TVゲームやってないけど、ちょっとPS5買おうか迷いました。

ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

3.0

破天荒なロックバンドそのまま。
モトリークルーってこんなにバカ騒ぎしてたんや。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

アイルランドのバンド青春映画。映画に出てくる音楽もいい感じ。
何よりバンドやってるみんなが光っててカッコいい。光を無くした中年としては正直羨ましく、妬ける映画。サントラ ポチった 笑

サイトレス(2020年製作の映画)

2.2

暴漢に襲われて視力無くした女性の恐怖。
映画の映像は目の見えない主人公の想像のため、実際は違うという恐怖。最後イマイチ。
吹替で音声日本語で見た時、翻訳がかなり違って気になった。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.4

原作アニメがあるらしく、そちらの方が評価高いみたい。映画しか知らんけど、面白かった。
子どもの虐待は見てられん。

グレイス -消えゆく幸せ-(2020年製作の映画)

3.3

法廷映画かと思わせての‥‥。
主人公の新人弁護士としての熱い思いだけで突っ走ろうとして事態を悪化させる状況は、何故かスチュワーデス物語を思い出した(もはや本当の意味で死語)笑

美しい湖の底(2017年製作の映画)

3.6

予備知識なしで鑑賞。最初は意味が分からず「難解な面白くない映画?」って感じで何度か断念しかけたけど、そのまま鑑賞。途中からこの映画のルールみたいなのが理解できて集中できました。金曜日から始まり木曜水曜>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.6

よくできたクールな犯罪映画。銀行強盗。一回観ただけでは、面白さが十分に理解できなかった。もう一度観たい。

(2017年製作の映画)

3.5

何を意図して作ったものか知らんけどいい雰囲気の短編映画。山田孝之は、NHK の「植物に学ぶ生存戦略」の時のテンションとは別人の‥。
テンションは変わらんか 笑
役者やねー 前髪ヤバい 笑

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

面白かった。
斎藤工いい感じ。
娘が岩ちゃんのファンやったので、「面白かった」というのは、逆に何か癪に触るけど‥

オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.7

興味深く鑑賞。
この話は昔から知っていた。
この映画はどこまでが実話なんかな。
イスラエル(ユダヤ人)の執念は当然やけど凄まじい。

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.6

強姦された女性社長の話。
主人公も含めていろんな性癖を持った人が出てくる。何が言いたいのか、さっぱり分からん映画。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

うーん。
他の人のレビュー見ると皆さん結構絶賛してるけど、自分的には盛り上がりに欠けイマイチ。
「どうしたんや。クリントイーストウッド!」って思ってたのに。他の人と感性が違うのか?
とか言いながら映画
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.6

面白かった。原作となる漫画も有名みたいやけど未見。二重人格?と復讐の話。ラストの解釈はよくわからんので、ネットでも確認し、いろんな人の解釈は読んだけどやっぱりわかりません。漫画と映画では少し違うみたい>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.1

人間誰でもストレスとかで、心の闇とか弱い部分があり、それを隠したり押し殺して生きている。この映画の萩原聖人みたいな奴が来ると自分も含めてダークサイドへ行く人多いかも。
最近のホラー映画よりずっと怖い映
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

集中して観られた。
中々、痛々しいシーンが多くて疲れた。
暗くて身体も心も痛いシーンばっかり。
松坂桃李は完全にマツケンに喰われとるな。
木村多江キレイでした。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

元々、法廷映画は好き。
この映画も興味深く鑑賞できた。
シカゴ7って全く知らんかったけど、映画用に脚色してるとしても凄い話。判事の悪人感半端ない。いくらなんでもあれだけ検察寄りやとマスコミに叩かれまく
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羊飼いと屠殺者(2016年製作の映画)

3.4

中々深いタイトル。
羊飼いしながら、屠殺はできない。
自衛隊のレンジャー部隊の訓練では、訓練初日にニワトリを飼うことを命じられ、訓練の最後にはその鶏を殺して食べるとか。話がそれてしまった‥。
この映画
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

野球好きにはいい映画。
日本で言うなら野村再生工場かな。
ただ、Wikipediaで見ると守備は重視しないとか、ノムさんとは真逆な面もあって興味深い。
アスレチックスのユニフォームは
センス良くて好き
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友罪(2017年製作の映画)

3.3

いろんな事件の加害者や加害者の家族、加害者に関係する人達の葛藤‥‥みたいな話。
「加害者は幸せになってはいけないのか」
難しいっス。

不能犯(2018年製作の映画)

2.6

漫画っぽいと思ったら、漫画が原作なんやね。
松坂桃李メンタリストみたい。
沢尻エリカはうまいんやろうけど、なんかこの役はちょっと‥。最後まで飽きずに見たけど、見てるこっちが何故か少し恥ずかしい。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

黒人差別を取り扱った映画。実話。
最後のナレーションで「アメリカの死刑囚の1割が冤罪が認められ釈放」って‥。おいおい。
いくらアメリカ人がアバウトやからって、いい加減過ぎるやろ。

震える舌(1980年製作の映画)

3.2

子供の頃、TVで鑑賞。
破傷風の怖さは今でも強烈なインパクトを持って残っている。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.7

ネット情報は怖い!
ちゃんとどんでん返しも決まって面白い映画でした。ひとつ納得できんのは、なんで井上真央が、目立たない役なのか?全く共感できません。笑

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

面白かった。安藤サクラ、かなりボクシングの練習したと思う。役者やねー。
ホントはどんな人なんやろ?
ところどころに笑えるシーンが 笑

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.0

面白かった!
ちょっとした家族への不信感から‥。
途中、ホントに主人公がオカシイのか?
とか色々、想像力を掻き立てられた。
また、こんな映画観せて欲しい。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

重たい映画。服装から秋葉原の事件を思い出した。家族みんながおかしくなって行き崩壊する。
ありえないようで、実は長男、次男、父親でさえも自分自身の紙一重かも。
ある意味怖い映画。二度と見ない。

6日間(2017年製作の映画)

3.7

実話。日本で言う、浅間山荘みたいにLiveで突入シーン。みんなTVに釘付けやろな。
面白かったです。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

ラスト!
いい映画でした。内閣府のシーンはずっと暗かった。主演の女優さん(韓国の方)の話し方は帰国子女の設定やけど、それでも無理あるな。

フェイク(1997年製作の映画)

3.1

アルパチーノは何やってもかっこいい。
クリスマスプレゼントの交換のシーンはアカンタレ感満載。それでも哀愁漂わせてシブイって‥。
実話らしいけど、レフティってホントは嫌な奴でソニーブラックの方がいい奴と
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

ゾンビ映画の中ではかなり面白かった。
奥さま、息子は5点、娘は4.7点とのこと。
バス会社の役員、ムカつく〜

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.1

間延びするとこなく観ることができた。
本屋に強盗入るところは村上春樹の「パン屋再襲撃」を思い出したけど、内容は全く違ってた。

怒り(2016年製作の映画)

3.4

出だしは、凄いサイコサスペンスかと。
指名手配犯に似た人と犯人の3人の話。
指名手配に似てる人で同じような素性の知れん人っておるんやろうな。
波照間島キレイ。行ってみたい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

なんか感じのいい映画。
肩に力を入れる必要が全くない。
音楽のタイプが自分に合わないのがちょっと残念。偶然、昨日見た映画と同じ女優さん。