Nahokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Nahoko

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バルフィ!人生に唄えば(2012年製作の映画)

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インド映画とアメリをたして割って2した感じ。
こてこてのインドの恋愛もので、見てて恥ずかしくなってくるんだけど、切ない!!
インド映画ほんと、心理描写が細かくて、丁寧だなー。

クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落(2012年製作の映画)

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経済用語多々でてきて、予想以上に社会派ドキュメンタリー。

サブプライム危機のことは理論的には理解していたけど、いかにアメリカ国民に影響を及ぼしているのかが映し出されていて、切なくなる。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

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ライトでテンポがいい!
女優とウディ•アレンのキャスティングが絶妙!
ウディじいさんの皮肉がtoo muchなときもあるけど、これは監督が別なだけあって、ウディ・アレンのう良さをうまく引き出していると
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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西海岸のからっとした景色に、主人公を筆頭に、登場人物の心理描写のじめじめ具合が、しっくりこず。
近未来のLAは雰囲気がよく、とってもよく描けてるとおもったし、離婚届にサインするシーン、三人でセックスを
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの中で一番すき。
いままでの作品はファンタジーすぎたり、キャラクターがクレイジーすぎたりして、「ちょっと独特なセンスを持って、繊細でシュールで可愛い映画をとる監督」だったんだけど、こ
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あんにょん由美香(2009年製作の映画)

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見るにはわたしがピュアすぎた。
きっと、女性より男性のが百倍面白く感じると思う。

監督失格(2011年製作の映画)

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男友達ふたりでみにいって、評価がぱっくり割れたの覚えてる。
わたしは、最後のシーンは衝撃で、見入ってしまったけど、だめなひとはだめかもね。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

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アメリカ的ドキュメンタリー。
リアリティドラマっぽい。
グレイスの名言がしみるー!

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

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みなさん、クレジットは最後までみましょーね!笑

普段はしないけど、生ビール片手に映画館でみるのにぴったりでした。

くだらないストーリー展開のなかにも、ミンディちゃんの芯の強さに若干うるうる。
でも
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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快楽主義のハイな気持ちと、後味の悪さ笑。
まさしく私が思う、USAな映画でした。

テンポがよく、会話のやりとりが気持ちいい!字幕版の劇場で日本人はピクリともしてないけど、となりの外人、爆笑してたシー
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

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おもしろかった!
ウディ・アレンの役のじいちゃんは、正直、何回も、「うざい!黙って!」って思ったけど、そこがウディ・アレンのうまいとこで、ひくところはわかってるし、スカジョとのコンビがとってもよかった
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンは細かいセンスのいい演出から滲み出る、ほんとに、存在するようでほかにない、ファンタジーな雰囲気を作りだすのがうまい!
そして相変わらずキャラクターが全部、ズレてる設定ばっかり
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建築学概論(2012年製作の映画)

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ほんとに、ダサさは切なさを倍増させる。

ほんとに、服とか台詞とか、ピュアで正直ダサいんだけど、それ故に後半らへんは主人公のイケてなさと、コンプレックスからくる切なさにダイレクトにやられました。あの、
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

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ヒロイン、キルスティン・ダンストのキャラがいまいちー!曖昧。

どっちかっていうと、脇役のジェナのが共感したし、キャラ立ちしてた!後半は、ジェナメインでみてた。

でも、キルスティンが、プロポーズされ
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

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ジャームッシュ作品は、ストレンジャー・ザン・パラダイスと、ナイト・オン・ザ・プラネットしかみたことないけど、それらに比べても、文句無しで世界観が素晴らしい。
もしかしたら個人的に一番好きかもしれない…
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ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

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【面白いけど邦題が的外れ】


面白かったけど、邦題が色々期待値をあげているとおもう。
この邦題だと復習どんでん返しのストーリーを期待してしまうので、みたあと、あれ?違う…ってなってしまって、結局、作
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アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

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結論、
スペイン人はわからない。
作りもキャラ設定も雑すぎる…。
もっとひねって欲しかったなー。
オカマ客室乗務員と、飛行機トラブルってのがなんとも面白いとおもってみたけど、下ネタにたよりすぎですね。
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永遠の0(2013年製作の映画)

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正直、よくある戦争をテーマにした映画と思ってみました。
そんなことなかった。

私が思うに、岡田准一演じる、宮部久蔵を知る様々な人たちから、その人にしかないそれぞれの戦場でのストーリーやエピソードを、
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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私のなかでの王道のハリウッドアメリカ映画。
文句なしにカッコいい。
テンポがよくて爽快だけど、期待させるわりにはそんなことなかった笑。

あと、地味ーに、音楽センスが素晴らし いと思う!しびれる!

ジャッジ!(2013年製作の映画)

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主人公のキャラがほんとに、あるあるダメ男で!笑
いるわ〜、みたいな笑。
妻夫木くんしっくりきすぎ笑。

たしかに、設定とか、展開とか無理がありすぎるとこはいくつかあって、突っ込みたくなるけど、それはま
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オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

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素直に笑った!
下品だけど、すっごく良くできてると思う!すごい。ここまではたちゃめちゃやってても、コメディアンとしてのマイク・マイヤーズの絶妙な笑いで空ぶってない。
そして、毎回の美女とのロマンスでな
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私たちの幸せな時間(2006年製作の映画)

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史上最強に号泣した映画。
はじめは、好きなカンドンウォン目当てで見たのですが、とてもよかった!
死刑囚が主人公であることで、社会派ドラマであると共に、心理描写が細く、心にずしっと、ストレートにきます。
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オオカミの誘惑(2004年製作の映画)

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カンドンウォンにはまったきっかけです。
まるで少女漫画みたいなストーリーで、よくできすぎた話ではあるけど、韓国の恋愛映画独特の悲しいながらも爽快な感じで、出来すぎとわかりながらのキュンキュン感で、バラ
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恋におちて(1984年製作の映画)

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母に一番好きな映画は何かって聞いたら、この映画と返事があったので、みてみたら、なんとまあ…。
娘としては複雑でした。笑
プラトニックなとこが逆にリアル。笑

モンスター上司(2011年製作の映画)

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ぶっとんでて、ばりくそしょーもない。笑
でもそれがいいと思う。

むかつく上司に仕返しするっていう設定は素晴らしいと思うので、もっとリアルがあるコメディにしてほしかったなー!そしたら、もっと、面白くな
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ブリングリング(2013年製作の映画)

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今までのメランコリックアンニュイガーリー系なソフィアコッポラ作品とちがって、アメリカのギャルのお話だから、どっちかというと、攻めてる作品。けど、音楽センスと映像センスはさすが!
女子はきっとすごく好き
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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日本のヌーヴェルヴァーグ!
加賀まりこさんは、日本のアンナ•カリーナ

イヴサンローラン(2010年製作の映画)

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映画としてはほんとにつまんないです。ごめんなさい。
映画のつくりが、サンローランって名前に頼り切ったかたちになってて、雑で、なーんもつたわってきませんでした。
もっと、踏み込んだドキュメンタリーだと思
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.4

夜中にみたら、思ったよりえぐくて、冷や汗でぞくぞくした。嫌いじゃないし、理解できなくもない。面白かった。