2017年韓国作品。イ・ソンギュン主演。
面白くない訳ではないんだが,物足りない気がする。
王様のパートナー役を演るアン・ジェホンが,トレーラーのようなおちゃらけキャラではなかったり,そのキャラが持>>続きを読む
2017年韓国作品。チョ・ジョンソク主演。
なにが言いたかったんだか,今ひとつ判らず。
造りも,コメディなのか,スリラーなのか,サスペンスなのか,ドラマなのか?が中途半端。
報道が独り歩きしてしま>>続きを読む
2017年日本/アメリカ作品。エヴァ・スワン主演。
監督は片桐裕司さんという方で,ハリウッドで特殊メイクやキャラクターデザインをやっておられるようだ。
──と,そんなことはつゆほども知らず,ジャケ>>続きを読む
2016年韓国作品。ソン・イェジン主演。
朝鮮の最後の王女であった李徳恵を描いた作品。
最初にフィクションという断り書きもあったが,そのつもりで観なくてはいけない話ではある。
たとえば徳恵が統合失>>続きを読む
2017年韓国作品。チャ・テヒョン主演。
交通事故に遭った主人公が,他人に憑依してしまうという話。
その憑依する相手が複数いて,そのそれぞれのエピソードで泣ける話もある。
だが最終的なオチが,なん>>続きを読む
2017年韓国作品。キム・ユンソク主演。
キム・ユンソクの他に,ハ・ジョンウ,ユ・ヘジンがキャスティングされているが,特出としてソル・ギョング,カン・ドンウォン,オ・ダルス,ムン・ソリらが名を連ねる>>続きを読む
2017年イギリス/中国/カナダ/インドネシア/シンガポール/アメリカ作品。フランク・グリロ主演。
『スカイライン-征服-』の続編──とはいうものの前作から7年経っての続編なので,もう過去作は忘れた>>続きを読む
2019年アメリカ作品。ブリー・ラーソン主演。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』につながるMCU作品なので観るのは必須。
まず冒頭,今までのマーベル作品に登場した故スタン・リーのシーンが流され謝辞>>続きを読む
2019年日本作品。平田雄也・小池亮介主演。
面白かった。
ドラマの延長とはいえ,前作の朝倉リク(ウルトラマンジード)やペガが登場したうえ,ベリアルとのつながりにかつては悩んでいたリクを湊家の食卓>>続きを読む
2017年韓国作品。ソル・ギョング主演。
『殺人者の記憶法』のアナザーバージョン。
なるほどねえ——という感じ。
ストーリー自体はほぼ同じ。
展開が若干変えてあったり,決定的に違う部分はあるので,>>続きを読む
2018年韓国作品。キム・ミョンミン主演。
シリーズ三作目。
四作目が出るかどうかは,オ・ダルス次第というところだなあ(難しいだろうが)。
今回は前二作とは違って,異形が相手。
毎回美女が配される>>続きを読む
2016年韓国作品。カン・ドンウォン主演。
韓国映画でビックリなのは役者さんがいろいろな役に挑戦することと,子ども時代の子役にそっくりな人物をキャスティングすること。
この男の子がこの役者さんになる>>続きを読む
2016年アメリカ作品。サンドラ・オー主演。
ありえないだろ,と思いつつ,サンドラ・オーとアン・ヘシュのキャットファイトについつい見入ってしまう。
メイクとはいえ,スプラッタ以外での流血(しかも“は>>続きを読む
1975年アメリカ作品。エリザベス・モンゴメリー主演。
安直なタイトル。
エリザベス・モンゴメリー主演だからといって『奥様は』なんてつけなければいいのに。
コメディではなく,まともなテレビ映画。>>続きを読む
実話ベースの作品。
久しぶりにスエ!と喜び勇んで観たんだが,2016年の作品なんだな。
なんでこんなに遅れたんだ,DVD?
オリンピック誘致のために付け焼き刃で集められた女子アイスホッケーチームの>>続きを読む
うーん……。
若い才能といえばそうなんだろうが,これを商業ラインに載せてしまうというのはどうなんだろう?
あまりにも稚拙な気がするんだが……。
冒頭からカメラの手ぶれがひどく,一気に観る気が殺がれる>>続きを読む
●MEG ザ・モンスター(2018年アメリカ作品。ジェイソン・ステイサム主演)
最後はやっぱり肉体技。
珍しくジェイソンの笑顔濫発だったように感じる。
頼むから笑わないでくれ──とも思うんだがw。>>続きを読む
2017年メキシコ作品。マリア・エボリ主演。
イーライ・ロスが認めた新鋭監督のメキシコ・ホラー──という謳いだったので「ホントに?」と思いつつ観てみた。
いやいやいやいや。
面白かった,これ。>>続きを読む
2016年スペイン/アメリカ作品。レイチェル・ニコルズ主演。
フレンチ・スプラッタ『屋敷女』のリメイクで,ジャウマ・バラゲロが製作総指揮にあたっているとなると,そりゃ期待する。
──で。
『マー>>続きを読む
2018日本作品。沢尻エリカ主演。
うーん……。
沢尻エリカが観たくて観てみたんだが,ちょっと合わない。
舞台的な演出がしてあったり,いきなりアニメーションが差しはさまれたり,アイデアは買うんだが>>続きを読む
1986年アメリカ作品。ファラー・フォーセット主演。
海外版Blu-rayにて。
もともとはファラーがNYの舞台で演じていたものを映画化した作品。
ビデオ化はされているんだがすっとこどっこいなタイ>>続きを読む
2018年アメリカ作品。エミリー・ブラント主演。
正直なところ,今ひとつ。
ミュージカルパートが長くて退屈。
曲も初作に較べると今ひとつインパクトがない。
ジャックの泥棒ヒゲが気になりすぎるw。>>続きを読む
2018年イタリア/アメリカ作品。ダコタ・ジョンソン主演。
「決してひとりでは見ないでください」
──のダリオ・アルジェント監督作品『サスペリア』のリメイク──ということなんだが……。
これはひど>>続きを読む
2013年アメリカ作品。エマ・トンプソン主演。
映画『メリー・ポピンズ』をめぐっての原作者ミセス・トラバースとウォルト・ディズニーの物語。
私も原作から入ったので,オリジナルの「メアリー・ポピンズ>>続きを読む
1964年アメリカ作品。ジュリー・アンドリュース主演。
スーパーカリフラジリスティックエスピアリドゥーシャス
ディズニーの世界観というのはあまり得意ではないんだが,この『メリー・ポピンズ』について>>続きを読む
2018年アメリカ作品。ボイド・ホルブルック主演。
こ,これは……。
プレデターとの知恵比べというのが,このシリーズの醍醐味だったはずなのに,なんて薄っぺらいドラマになってしまったことか……。
な>>続きを読む
2017年アメリカ作品。ジェイコブ・トレンブレイ主演。
Can we be friends again?
OK.
判っちゃいるんだが泣けてくる──という映画。
ジュリア・ロバーツは(型にはまってい>>続きを読む
2018年アメリカ作品。アマンダ・セイフライド主演。
あまり前作との差はないような。
ABBAはキライではないんだが,流行りどころしか押さえていないので,使われている曲がすべてABBAのものかどうは>>続きを読む
2016年韓国作品。ハン・ヒョジュ主演。
とにかく哀しく,とにかく痛い。
演じていたのがハン・ヒョジュでなければ(個人的には,だが)ここまでの哀しさを感じることはなかったのではないかと思う。
ラ>>続きを読む
2012年アメリカ/イギリス/ロシア作品。ホリー・ゴス主演。
ロシアのディアトロフ峠事件をベースに,その事件を追うことになった5人の大学生の姿を描いた作品。
ドキュメンタリーだと思って観たら全然そ>>続きを読む
1979年アメリカ作品。ファラー・フォーセット主演。
メジャースがついていた頃のファラー劇場出演作二本目。
クリスマスのNYを舞台にしてコケた前作から,夏のアカプルコに移動。
よりチャーリー探偵事務>>続きを読む
2014年ブラジル作品。ジュレルメ・ロボ主演。
珍しくブラジル映画。
別に借りたDVDに収録のトレイラーがよかったので観てみた。
G/LGBTが絡んではいるんだが,取りたててそれが強調されることな>>続きを読む
2018年日本作品。真木よう子主演。
明日はきっとえぇ日になる
もともとは舞台作品なんだな。
制作国は日本なんだが,キム・サンホやイ・ジョンウンという名バイプレイヤーらが出ているので観てみた。>>続きを読む
2017年アメリカ作品。マーゴット・ロビー主演。
第75回ゴールデン・グローブ賞作品賞にノミネートされた。
ただし「コメディー/ミュージカル部門」。
コメディーなのか?といぶかしみつつ観てみたんだが>>続きを読む
2017年アメリカ作品。ニコラス・ケイジ主演。
もし万が一,これを劇場で観ていたら怒っていたと思う。
賛否が大きく分かれる作品(のようだ)。
少なくとも私はあの余韻(?)はダメ。
消化不良すぎ。>>続きを読む
2017年韓国作品。シン・ハギュン主演。
日本公開はされたようなんだが,それはD.O.が出ているからだよね?という映画。
発端は面白い。
ただ途中がグダグダで,終わりもグダグダ。
韓国映画というと>>続きを読む