ゆうさくさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不倫は置いといて、リアルにありそうな大学4年〜の社会人ライフ。

人生のマジックアワー。友達。
RAD、エイリアンズ、ヤングアダルト。

どの道選べば人生おもしろくなるんやろか、どの道選んでも根っこの
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

耳が聞こえないケイコがボクシングに取り組むリアルな日常。


表情だけで大雑把にしか伝わらなかった感情が、日記を通して垣間見えた時、けいこのこれまで伝わらなかった豊かな部分が見えて、少し彼女のことを知
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<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事(2019年製作の映画)

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監督が映画について語ったシーン、

「音と映像では映画とは言えず、お客さんが心の中で作り上げてくれるモノが映画の正体」。


広島に住む戦時中に生きた人たちの子や孫世代の人が作品を見て、「お父さんはこ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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夏しょっぺぇ。むずい。恋愛は、生きるのはむずかしや。

ちひろさん(2023年製作の映画)

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「あなたなら、どこにいても孤独を手放さずにいられる」

「もがかなければ浮かぶんだって。じたばたするから沈むんだ」

ある程度のことは、みんながみんなを心のうちから許容する社会なら、もっとこの世はやさ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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ジャズ演奏のシーンに頭が痛くなるほど引き込まれた。自然と涙が止まらなくて、止まらないけど拭くことを忘れて目の前の瞬間に圧倒され続けた。

十分に演奏シーンがあるのにもっと欲しい欲しいと思うほど。最高に
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バビロン(2021年製作の映画)

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映画館でのシーンで色々考えさせられる。
映画への夢🎬
「長く続く何か大きなものの一部になりたい」

浅田家!(2020年製作の映画)

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家族の大切さ。あたたかさ。
写真家としての政志なりのあり方。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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純粋な心で生き続けることの大切さ。
生きていると色んな考え方が色んな状況で迫ってくるけど元々の純粋な心を忘れちゃいけない。
腐っても芯は腐らないように。ほんとのかっこいい大人はそんな感じなんじゃないか
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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想像で創造されるファンタジーな世界。

ジブリだと、今までは現実よりの作品の方が好きだったけど、ファンタジー作品っていいなってこの作品を観てとても感じた。

人生のメリーゴーランドの壮大な音楽、ザ・フ
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余命10年(2022年製作の映画)

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「愛する人に出会えるなんて奇跡のようなものだ」

リリーフランキーのこの台詞とにかく刺さるしどこまでも共感。
様々な環境、状況、人間の裏の部分が混じり合ったこの世界で。歪まずに純粋に真っ直ぐに人を愛す
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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若くて初めてで真っ直ぐで、紡ぐ言の葉は綺麗でシンプルで美しい。

忘れたくない心。感動した。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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弱虫チャラ男の太宰治。
人間らしい人間失格人間。

欲を曝け出せる。少し、尊敬。たぶん。

街の上で(2019年製作の映画)

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舞台は東京、下北沢。
お店の人と話す。そんなことが当たり前の世界っていいな。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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芸人、芸を死に物狂いで身に付けて人の前に立つ。憧れる。かっこいい。
この師匠のような人に認められることは何よりも財産で何よりも嬉しいんだろうなあ。

芸人は笑われるんじゃなくて笑わせる。

この師匠の
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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この映画の雰囲気好きだー。

普通じゃなくていい。

この考えはずっと持っておきたい。
周りに合わせすぎるとまわりの普通が何もかも自分の普通になってしまう。

普通なところと普通じゃないところ、どちら
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華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

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お金持ち過ぎるという先入観でギャツビーが悪者やと思って途中まで見てしまってた笑

女性の髪が短いのがトレンド。
自由な考え。
この前の世代ならありえない価値観。

ダンスシーンとかみんなはちゃけてて一
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若草物語(1949年製作の映画)

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こんなに昔の映画なのに全然見れる。
姉妹たちの世界は平和で明るくて癒される。

ジョーとローリー、それぞれの歩み方から人にはそれぞれの幸せの形があるんだと感じた。

音楽(2019年製作の映画)

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絵が独特。それがすごくすき。
最後のシーンは鳥肌もん。
音を楽しむ音楽。かっこええ。