手遅れさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

手遅れ

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がっこうぐらし!(2018年製作の映画)

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原作から主人公や話の構成が変更されていて(起こること自体はほぼ一緒)、正直、個人的には映画版の方がよかったと思う。学園青春ものの要素が強調された結果、話に奥行きが出た感じ。将来の夢を語るシーンとかなか>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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もう復讐とかルールとかいいから、業界全体で「ジョン・ウィックには関わらない」ってことにしてさ、終わりでいいんじゃない?

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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橋本愛が「美人女子大生である」という最強のセキュリティクリアランスで犠牲者たちの個人情報を暴きまくっていく。

天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白かったです。
クライマックスの圭介とのやり取りが良い。似たような境遇だけど「大人」としての立場も知ってしまった圭介がラスボスとして帆高の前に立ちはだかり、一旦は止めようとするけど、最後には
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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大変よかったです。様式美の盛り合わせという感じなので、もともと怪獣映画が好きな人以外にはあまり訴求しないと思う。そういう間口の狭い大作映画の企画が通り、制作が貫徹され、ちゃんと配給されたことに感謝した>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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殺人のセラピー効果(強迫性障害が治り、イケメンになり、恋人もできる)を紹介する映画。
「人を殺す→その死体で工作する」を何回か繰り返したあと(このパートが一番長いのでさすがにげんなりしてくる)、神曲の
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日本統一9(2015年製作の映画)

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滅茶苦茶長いシリーズなんすね……。ヤクザ界のルールやマナーを全然把握できてないので、複雑すぎて理解がおっつかなかった。面白暴力シーンと変なカメラワークがなかったら、『アウトレイジ』ってほんとVシネなん>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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実写にはめ込んでもそこまで違和感がなく、且つ、かわいいポケモンの3Dモデルを作れた時点で勝利確定みたいな映画。内容的には、ポケモンのパートナーがいないとさびしいやつ扱いされるところで「厳しいな」と思っ>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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この手のアニメがどういう技術で作られてるのかよく知らないので、何をされたのか全くわからなかった。(レイアウトにめちゃめちゃリソースが割かれてるのはスタッフロールで察せられた)
カメラワークとアクション
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セッション(2014年製作の映画)

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まるで共感性羞恥の宝石箱や! めっちゃよく出来た映画だと思うけど、怖すぎるので二度と見ません…

スプリット(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ひさびさにシャマランの映画を観たな。女児がペドフィリアの叔父にショットガンを向けるシーンが良い。

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

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IKEAに人生をぐちゃぐちゃにされた家具販売店主がIKEAの社長を誘拐するって話で、「俺も角川歴彦を誘拐しようかな」という気持ちが頭をもたげた

グレムリン(1984年製作の映画)

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クリスマスに見りゃ良かった。身近な道具で小動物をリョナるって方向性がゆ虐っぽい。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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面白かった。シリアスなシーンに場違いな曲流す演出ってキューブリックが初なんすかね?(無知)

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

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科学考証がめちゃめちゃしっかりしているという触れ込みで見たんだが、本当だったのか?

シャイニング(1980年製作の映画)

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運転苦手勢なので、冒頭の崖沿いを車が走ってくシーンが一番背筋凍った

GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

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「黄金の終焉」とかいって散々イキっときながら、チート使わないとトカゲ一匹殺せない黄土色スネーク(笑)

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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躊躇なく鮫に肉弾戦を挑むあたり、ステイサムと人類では危機に相対した際の判断が異なりすぎることがよくわかる。

シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

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科学考証がしっかりしているので、放射能汚染された魚を食べた人が爆発したりする

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。CV花澤キャラの殺し方が鮮やかだった(「こいつはよほど命が要らんらしい」って勢いで死亡フラグを立てていく)。ラストで目から流れるのが涙なのか液体金属なのかわからないってシーンはキマりすぎて>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登録忘れてた。スカイウォーカーが砲撃を全部無効化した理由が「実はホログラムでしたー」なのは俺はどうかと思った。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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たまにこういう映画を見ることで何とか労働へのモチベーションを保ってる。輪転機の振動のシーンが良かった。あと、メリル・ストリープがクソかっこいい。

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

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御託はいいから怪獣を出せ。
炭鉱町の風景と居間にメガヌロンが侵入してくるシーンが良い。ラストがノックスの十戒違反。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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なんかエヴァっぽくない? 前作もこんな感じだったっけ。登場人物はもうちょっと絞っても良かったと思う。スクラッパーと、シャオ産業の社長のキャラが良かった。

ドライブ・アングリー3D(2010年製作の映画)

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シナリオ自体は30秒で考えたような内容なんだけど、驚くべきことにきちんと面白かった。外連味だけで2時間もたせるところにプロの手腕を感じる。