手遅れさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

手遅れ

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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アメリカンドリームに対する溢れる殺意。
飼い猫を食われたかわりに、頭髪を生やしてもらうって要するに生贄の儀式よな。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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オープニングが凄かった。グリフィス天文台のシーンは普段摂取してるコンテンツで思い出すものが変わると思う。

モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

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怪獣映画なのに、怪獣そっちのけで人が戦争の狂気に侵されていく。目新しいところは一切ないけど、撮影や演出は丁寧。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

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人質の女の子が可愛かった。でも、老人ホームのパートだけで一本作ったほうが面白くなったと思う。

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

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パロディネタ中心で『最終絶叫計画』みたいになってた。イギリス女王とローマ法王は出てくるのに天皇は出てこない。謎。

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主要人物の女性陣と良い仲になった男が次々死んでいくのが良かった

トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

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『ダブルヘッド・ジョーズ』と比較すると長足の進歩だと思う。(前作を5点とすると30点ぐらい。シングルヘッドのジョーズを3兆点とした場合の基準だけど)

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

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やっぱ高層建築が周りにないとゴジラのでかさがいまいち伝わってこないんだよな。そういう意味では文明崩壊後の地球を舞台にしたのはミステイクじゃないかと。映像はすごいよ。

ライフ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良作。全体的にキメラアント編っぽいコンセプトの話だった。つまり人類の敗因は体内に薔薇を仕込んでなかったことにある。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

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ロケハンの勝利。俺もこういう土地で余生を送りてえなぁ。
引退の原因となった事件のインパクトが弱く「こんなのでホームズの心が折れるか?」というのが正直な感想。(事件内容自体は原作にありそう)というか、老
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虐殺器官(2015年製作の映画)

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原作の『プライベート・ライアン』見るところはサッカーの試合になってた。ロトスコープで完全再現するのを期待してたのに…

ポッピンQ(2016年製作の映画)

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主人公付のパートナー妖精が自己啓発本の一節みたいなセリフばっかり言う。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

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あんまり治療のうまくいってないうつ病患者と悩める家族のところに幽霊が!って話でつらみがあった。脚本がなかなか良くできてて、特にラストの銃が用意されるまでの流れが鮮やかだった。幽霊が出てくると途端にBG>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヴィオラ・デイヴィス演じるボスが無能無能アンド無能で、やってることの大半がこいつの失態の尻ぬぐいなのが悲しい感じだった。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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丸刈りになってもジェシー・アイゼンバーグはジェシー・アイゼンバーグだった

君の名は。(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結論からいうとかなり面白かった。
コンポジットをがっつり乗せた画面、密度の濃い(しかし、どことなく現実味の薄いフィクショナルな)背景美術、テンポの良いカッティングと多用される劇伴のせいで本編なのにPV
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人生はローリングストーン(2015年製作の映画)

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ラストのダンスのシーンで他の人たちは誰かと向き合って踊っているのに、ウォレスだけが一人で踊っているのを見て泣いてしまった。あと、はやく誰か"Infinite Jest"を訳してくれ。

自殺サークル(2002年製作の映画)

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ヒロインが傘を拾うシーンと、よくわらかんバンドのシーンが大好き

CURE キュア(1997年製作の映画)

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面白かった。役所広司が嫁への不満をぶちまけるシーンが良かった。

回路(2000年製作の映画)

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加藤晴彦のキャラが良かった。全体としてはよくわかんなかった。