いぐあなさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いぐあな

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東京物語(1953年製作の映画)

4.1

原節子の魅力炸裂!
あの優しく美しい笑顔で、時にシュールで時に辛辣な発言をさせる小津監督は策士かと。

どの人物の気持ちもわかるし、みていて辛く苛立ち、現代においてもまだ通じる問題がある。

全体を通
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.5

高校生ぶり、ほんと久しぶりに鑑賞。

前見たときは気にならなかったヒギンズ教授の放つ暴言をはじめ、
なんか苛立ちをおぼえる部分が多く、
こんなものだっけ、、、と困惑をする。
今この映画を作れるかという
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転々(2007年製作の映画)

3.9

崖の匂いがする。
愛玉子。
センチメンタルジャーニー!

知った街が次々に出てくるのもなんだか嬉しく。
観ていても観終えてもほんわかぱっぱー
ちょっと切なく、ほっこり。

告発(1995年製作の映画)

3.9

実話をベースにした話。
事実に対しての真偽を争う声もあるけれど、これはあくまで映画。
作品としてのストーリーの完成度を味わえる一本。
場面のほとんどが法廷と収容施設だけなのに、ぐいぐい引き込まれる。
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.9

映画であって映画でない作品。

ユナイテッド93便の乗員乗客犯人は全員亡くなっているという事実があるため、機内の様子は全て創作。
しかし、遺族と関係者への細かなヒアリングから製作されており、
配役も関
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.4

軽い気持ちで観はじめたこの映画。
なにこれ、めっちゃ良い。

冒頭の音楽から劇中歌全て。ファッション。アクション。車たち。
何よりリズミカルなカメラワーク!
どれもセンスが良くて、魅入ってしまう。
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

ハートフルなコメディ映画、という謳い文句がぴったりくる映画。
JFK空港で繰り広げられる、非日常な話。
突っ込んだり難しいことは考えずに、楽しくみるのが一番!
トム・ハンクスらしさ爆発の演技で、安心し
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

1971年ニクソン政権下、ワシントン・ポストが
ウォーターゲート事件をすっぱぬく少し前
ポスト社にとって大きな転機となった
ペンタゴンペーバーズの記事掲載までを描いた映画。

トランプ政権誕生直後、
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.7

NYのマフィア、ヘンリー・ヒルの実話を基にしたストーリー。

ゴッドファーザーをイメージして手に取ったため、
その真逆的な、めちゃくちゃばっかりなマフィアというかギャングというかちんぴらというか、、短
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.9

昭和〜平成初期の少女漫画が好きな人は、間違いなくはまるはず!

今みたいに簡単に情報が手に入らなくて、簡単に人と繋がれなくて、
だからこそ一つ一つの瞬間が濃密で、目の前のことに真剣になれた時代。
こん
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

全ての人間に、平等に、
善も悪しも歪みも狂気も愛もある。
与えられた性質に人種も貧富も差別はない。
しかし他人は他人。
わかり合おうとしなければ、軋轢は生まれ、滑稽なほどにずれていく。
そもそもが不器
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.1

アフリカの子供達へ熱心なチャリティー活動をしながら、
日常では平然と人種差別をし、
同じような流行りのファッションに着飾り、
自分たちの正義の素晴らしさを声高らかに説きながら、
時にマウンティングし、
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

主人公は料理が上手で明るく社交的、二児の母でもある美しい女性。
ただ英語が大の苦手。
そのせいで家族からも下に見られて劣等感に苛まれている。
そんな彼女が姪の結婚式のために単身ニューヨークに行くことに
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.5

子供の頃見たけど、ひょっこりひょうたん島の記憶しかなかったので、
この歳になって久しぶりに見た、大人ジブリ。

27歳こじらせ女子の成長話。
なにがあるわけでないんだけど、ノスタルジックな気持ちにさせ
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

時はJFK暗殺前日のテキサス州。
この設定から、イーストウッド監督に何か言いたいことがあるのかなと勘ぐりながら鑑賞。
ダラスのパレードに参加予定のトレーラー。
操作に向かうは州警察にFBI。
途中のや
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

合唱シーンをみるだけで楽しくなれる映画。
一緒に歌いたくなる不思議。

街の人と生き生き触れ合うシスター
飛行機でネチネチ脅すシスター
カジノの街で駆け回るシスター
個性豊かなシスターの姿がまた楽しみ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

前評判が高すぎて、少し肩透かしをくらったけど
メアリーとフレッドが可愛いし、お隣の頼もしいお友達を映画「ドリーム」で気になってた女優さんOctaviaSpencer が演じてて、なかなか安定感ある映画
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

何度も見すぎてて、展開が全部分かるのに、
地上波で流れるたびに見てしまう魔法の映画。
国民的アニメ!
今日はあえてDVDで鑑賞。

いつ何時も童心に戻してくれる。
大人になるとカンタが可愛い。
名曲揃
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.0

歌は好き。
けど話は、、、同心に戻って見てみたい。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.7

立っているだけなのに、感情を魅せてくれる高倉健。
素晴らしい俳優さん。
そして、そんな健さんの熱いオファーで志村けんも出演。
坂本龍一の楽曲が、極寒の北海道の景色を一段と哀しくさせる。
今年の冬、また
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.5

トランスポーター1と、2でジェイソン・ステイサムに惚れたので続編も鑑賞。
ステイサムとカーアクションを観るだけでやっぱり楽しい。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.5

トランスポーター1でジェイソン・ステイサムに惚れたので続編も鑑賞。
ステイサムとカーアクションを観るだけでやっぱり楽しい。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.7

カーアクション好きにたまらない。
スーツの細マッチョ、ジェイソン・ステイサムがまたスーツ男子好きにたまらない。

ストーリーは軽く追いつつ、映像先行、勢いで楽しめる!

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

備忘メモ。

大統領の執事の涙、を見たので
改めて鑑賞したいと思う。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

夏になると見たくなるアニメ。
自分にとってはじめての細田作品。だったはず?

タイタニック(1997年製作の映画)

3.9

公開当時、中学生だった自分。
映画館でこんなに興奮したのは初めてってくらい感動した。
セリーヌ・ディオンのシングルCDを観終えた後そのまま買った人、少なくないはず!

2020年、久しぶりに鑑賞。
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.8

初めて見た韓国映画。久しぶりに再鑑賞。

初めて観た時より、泣いた気がする。
バカみたいにいちゃいちゃしているふたり、からのあの展開。
ソン・イェジン演じるスジンとチョン・ウソン演じるチェ・チョルスの
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モテキ(2011年製作の映画)

3.3

Perfume全盛期!
こういうお祭り映画、最近見ないような。
女優陣がみんな綺麗で可愛らしくてきらきらしてる。
今のダンサー森山未來しか知らない人には、ぜひ見てほしい。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

元祖干物女子。
なにがってテーマ曲がもう、好きすぎて何百回聴いている。

20代の頃みたっきりなので、
30代半ばの今、改めて見返してみたい。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.2

阿部サダヲが最後まで阿部サダヲらしい勢いで突っ走るのを見て面白くなる映画!
細かいことを気にせず、勢いで見てほしい。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.2

軽い気持ちで明るく楽しく観られる娯楽映画。
水戸黄門じゃないけど、予定調和のストーリーは見ていて安心できるし、いいリセットにもなる。
こういうジャンルで細かいことを突っ込むのは、センスがないと思うので
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