Tさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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若き詩人(2014年製作の映画)

3.7

南フランスのセートという街が舞台なのか。主人公の立場でヴァカンスしている気分になれる。
ずっと主人公のレミが外出中のシーンしか映していないから、どういう所で宿泊しているのか、どこから来たのか、家族構成
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犬を連れた女(2010年製作の映画)

3.6

昨日に引き続きアンスティチュ・フランセ東京へ行った。
本当は緑の光線だけにするつもりが、他の人のレビューなどを見ていたら観たくなった。
線路沿いの心地良い風が通る住宅地の一軒家を見ると、フランスのどの
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緑の光線(1986年製作の映画)

3.8

何かで知って気になっていたけど、DVDレンタルや有料ネット動画もなく、東京か神奈川のどこかの映画館で特集してくれない限り見られない状態だった。
そんな時、横浜フランス映画祭会場でアンスティチュ・フラン
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

土曜日、横浜で開催されていたフランス映画祭で鑑賞。
「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」は見なかったから分からないけど、もしかしたら今年のフランス映画祭「一番人気」を獲得出来るのではないか
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愛しのベイビー(2019年製作の映画)

4.0

予告動画で流れていた曲のブルーノ・マーズ「トレジャー」は何処へ・・
母子家庭の親子関係という、日本人も関心があるテーマの映画。
3人の子供のシングルマザーを演じたサンドリーヌ・キベルランみたいな美人が
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マイ・レボリューション(2018年製作の映画)

3.5

本日横浜で開催のフランス映画祭で鑑賞。

多くの日本人には、社会問題を扱った作品は難しいと思う。激しく討論する主人公の長いセリフを字幕で追っていたら、難解な内容にウトウトしてしまった。フランス人観客?
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シノニムズ(2019年製作の映画)

3.7

本日横浜のフランス映画祭で見てきました。
土曜日・・ディリリとパリの時間旅行、愛しのベイビー
本日・・シノニムズ、マイ・レボリューション

チケットの予約状況からみて、全作品中恐らく2番目位に大入りで
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間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.6

「浮気は良くない」「浮気は共感出来ない」と書いている人がチラホラいるが、日本人は浮気に拒否反応を示す人が多すぎ。皆、結婚で自己犠牲をしすぎだからでは?鬱陶しいな。
「共感」って何だ?そんなに必要か?あ
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アスファルト(2015年製作の映画)

5.0

ロケ地が知りたくて、フランス語版wikiにて内容を一部、翻訳ソフトで確認してみた。
オーラン県コルマールのベル航空地区(Colmar quartier bel air)?と思われ、グーグルの地図で調べ
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