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映画というよりも、ドキュメンタリー観てる気持ちだった。あとエンドロールのピアノの曲がすーごい綺麗だったなー…
バンの修理とかお皿の修理とか指輪とか、過去の自分から離れられないのに旅をしながら「外」の>>続きを読む
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目を閉じても世界は消えない
叙述系で推理小説チックな構成
『サミーとは違うのだ』で自分を保っていたのに…と言うのが印象的。記憶が持てなくなってからそのように婉曲させるのも……。
映像として残る部>>続きを読む
ピクサーで一番好きだわ。映画館で観たかったーーー
ダンマリギツネ〜〜〜
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自分の腕一本で名前のブランドもない状況から成り上がるのが面白い。また前後半で描くテーマがはっきりしているのも見ていて楽しかった
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ようやく視聴。3回も泣いてしまった。
演出構成どれをとってもトップクラスだなぁ〜
刑務所×キリスト教的理念というところで『カッコーの巣の上で』が頭をよぎったりしてみたり。
トミーの会話に出てくる犯人>>続きを読む
授業にて鑑賞。とても良かった。
愛らしい雰囲気がアバウトタイムに通ずるものがあると思う。設定では彼は数千年繰り返しているそう。
キリスト教的なアプローチと仏教的なモノ両方の思想が組み込まれる中でニー>>続きを読む
ずっとニヤニヤしながらこの世界観に浸ってた。多分中学生とかでこれみてたら別の人間になってるんだろうなー。この映画の良さがわからないわって人は「ピーキーすぎてお前にゃ無理だよ!」
流れで見たからか、ジ>>続きを読む
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色彩、構図、何を撮っても完成度が高いのはキューブリックを感じる。同じ内容の映画を30分で撮るのと、150分かけるのでは意味が違うよなー。
ハルは一回のミスをきっかけに誤ちを重ねて、死への恐怖を感じる。>>続きを読む
小津調の魅力を感じられる。普遍的なテーマでありながら共感する雰囲気ではない。静かで、美しい小津の世界を覗かせてもらえる。
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アティカスは紳士的で差別を嫌う。しかし、まだ危害を加えられていないのに狂犬を射殺する。ジェムはそれを見届けて、何かを口にしようとするが、しない。
もちろん我が子が危害を加えられてからでは遅いので、そう>>続きを読む
映したい世界のために映画が使われている、という感じ、風刺のためというバックグラウンドはあるのだろうけど。良い表現が思いつかないが極端に言えば映画である必要を感じないというか…。
とはいえ娯楽の為ではな>>続きを読む
風景はとても綺麗。でもそれくらい。ストーリーは一本道で、エディレッドメインのキャラクターに少し苛つきを感じつつ鑑賞
品があって美しい!ただただその世界が羨ましく見える。映画愛を感じる〜
世界観を伝える為に狂気が使われ、決して怖がらせるわけではなく。安心感さえあり、泣いてしまうような。
色彩監督は千と千尋の恩返しの色>>続きを読む