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スプラッタホラー映画。グロメインで、霊も凶暴な物理的存在という感じ。
古舘伊知郎のシーンが一番の見どころかな。
この頃はまだ精神にくる感じの黒沢清流のホラーのスタイルには辿り着いて無かった感じ。もう少>>続きを読む
MXテレビのPFFの番組で見た。
これはサスペンス映画だなー、プライアン・デ・パルマのボディダブルやカリートの道などが想起された。レイジング・ケインも。サイコサスペンスなのかもしれない。カメラワークが>>続きを読む
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ケヴィン・コスナーの出演作ではオススメのほうの一作。ゴルフ映画。
ムキになってしまうところは、あーあ、って感じだけど、そこが肝の話で、そうであったとしても僕は嫌いになれない。
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ナンシー・アレン目当てで観たら、殆ど終わりかけのところで出てきたのでかなり待ってしまった。もう出てこないかと思ってしまっていた。
初めて見たフェリーニの映画はこれだった。ちょっと事前に想定してたより地味だったので、それからしばらくはフェリーニを避けてたのだけど、なんだかんだで他の映画も見たら面白かったので好きになった。そんな感じ>>続きを読む
アメコミヒーローといえばこれという気もするブレイド。
午後ロードでまたやってくれないかな、シリーズ通して。
2011年に角川シネマ有楽町であった特集「三島由紀夫を【観る】」で観た記憶がある。この特集は三島由紀夫関連の映画が網羅的に観られて素晴らしく、毎日通った覚えがある。
この映画「獣の戯れ」では、若尾文子>>続きを読む
あっ! これは! 大好きな映画なんだ。レビューしそびれてた。
ヒュー・ジャックマンが貴族で素晴らしく好きなんだ。ラブコメで貴族なんて最高でしょう。とてもオススメな素敵な映画だよ。
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お葬式を映画の主題として取り上げた伊丹十三はすごい。日本式の葬式だから海外の人からみても面白いかもしれないし、貴重と思う。僕は、死んだ人からみたらどうなっているかのカットが斬新に感じられて面白かった。
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ケリー・ライカート監督のデビュー作。初めて見た。いやー、これはワンダとかジャンヌ・ディエルマンあたりに連なる系譜のドラマだな。めちゃくちゃフラストレーションが溜まる男には関わらないが吉だよね、という終>>続きを読む
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2024/04/02
結末を知らないで観た人になりたかったなー
2024/05/16
午後ローで放送してるのを見ている。猿が人間を狩る星! 音楽も劇的でハラハラドキドキ! 今(最近)はこういう価値観>>続きを読む
空港にいるだけといえばそうなんだけど、人間模様を丹念に描いてるのでじっくり見ていられたよ。
全然良くなかった。クリストファー・ノーランの作で見たことあるものの中ではワースト。
これは、好きなほうのノーラン監督作の中では好きさが少ないほうの一作。
一応、鑑賞はできたけど、インセプションやインターステラーのほうが圧倒的に面白いと思う。
めちゃくちゃ眠くなる退屈な映画だった。僕はインソムニアでは無いのかなという感じ。
無理だった。not for me.
ノーランは熱狂的に好きになれる作品と、見ないほうが良かったと思うものに、極端に別れてると思う。自分にとっては。
僕から見ると全然良くなかった。アメコミものでも好きになれるものが少しはあるんだけどな。
この最初の映画、好きだったな。続きの作品をどこまで見ていたか記憶が朧げなので、確認したい。
最初に見てしまった黒澤明監督作品。滑舌悪いし長いな、と端的に黒澤明の特徴を感知。いやでも、いい話だった。たまたま見たのに良かったから、その後に他の作品も見てみられたよ。良かった。
筋立てが意味不明だったのでなんとなく鑑賞して抽象的に感じ取って終わった。
三輪姉妹が見たくて見た記憶がある。怖かった気もする。でも今は、怖いかどうかとその映画の価値は関係ないと思うようになったので、特に評価するとかしないとかは無いのだけど、思い出の中の今作は怖いものだったな>>続きを読む
チバテレがたまたま電波状況が良くて見られた時間にやってた映画らしき作品。どういう経緯で作られたのか、背景が謎。本当に偶然だったので見られたのは奇跡的。
お話は、長らく帰ってこなかった家族たちが帰ってく>>続きを読む