terterさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.0

ひかり109号東京発博多行き。時速80km以下になると爆破する。

まずタイトルがいい◎でも国鉄の協力を得るには「新幹線危機一髪」に変更する条件が必要だったらしい。
健さんのナナハンを乗りまわす姿が渋
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悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)

3.0

意地悪な父の再婚相手とセシールの水着姿とエビ女に注目。

それにしても親父悪い男やで笑

スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

3.5

ボクシング試合中に暗殺事件が発生。現場に居合わせた人物の視点も交えながらニコラス刑事が陰謀を暴いていく。
クライマックスはけっこう強引だった笑

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.5

冒頭の暗闇から急に主人公の訛った語り、緑色のフィルター効果にエレキの爆音。

合間に入る理解困難な映像が見応えあり、中毒性あり。

世界女族物語(1962年製作の映画)

2.5

モンド映画初鑑賞。
能天気な音楽に過激な映像(やらせ大半)を楽しむドキュメンタリー。
世界まる見えに出てきそうな胡散臭さは嫌いじゃない笑。

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

4.0

映画の音響スタッフが偶然事件現場に遭遇し、そこで助けたサリーという女と事件の真相を録った音から突き止めていく。
とにかくサリーがかわいい!
クライマックスに関しては賛否両論あるが、僕は賛成派です。
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逃走迷路(1942年製作の映画)

3.0

濡れ衣を着せられた男と偶然出会った女性との逃避行。
自由の女神に登りたくなった。
物事の本質を見極めることが大事。
途中のフリークスにも注目

殺人に関する短いフィルム(1987年製作の映画)

3.5

途方にくれた若者、自己中で嫌味なタクシー運転手、熱血的な新米弁護士。
関係のない3人が「殺人」で出会う。
緑の陰影のある映像で終始どんよりしている。でも嫌いじゃない。
ハネケの71フラグメンツを思い出
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修羅雪姫(1973年製作の映画)

4.0

久しぶりにキルビルを観たのでどんなもんか鑑賞。
…参りました。こりゃタランティーノもオマージュしたくなるわな笑。
梶姉さん相変わらず綺麗っす。

ミリキタニの猫(2006年製作の映画)

3.5

サクラメント生まれ広島育ち、赤い帽子に長い白ヒゲのおじいちゃん…いや、天性の芸術家。
家などいらん、ペンと紙があればいい。
物語のようなドキュメント。

野良猫ロック 暴走集団’71(1971年製作の映画)

3.5

あんたがたにうちの店の品物はなにひとつ売らんぞ!
誰がてめえの店なんかで買うかよ!もらってくんだよ!

モップスのいいじゃないか がまたグッとくる◎
あとちぃさん渋いっす。

殺して祈れ(1967年製作の映画)

3.5

悪党に同胞を殺された復讐をするため右手に銃、左手に聖書を持ち旅立つ。
所々シュールな場面があり異色のウエスタン。
パゾリーニもちょい役で出演。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

気分爽快!
今まで観てきたタランティーノ作品の中では上位。
今回もサントラ渋いっす。
西部劇もっと観てみよう。

レイジング・ケイン(1992年製作の映画)

4.0

多重人格者の男の話。
ジョンリスゴーの演技に注目。
ラスト1秒までドキドキハラハラ。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.0

ぜひ爆音で観ましょう。
道を高速移動するのが痺れる!
塚本監督の演技もすごい!

キャンディマン(1992年製作の映画)

3.5

飴ちゃんを配る男の話。
ではなく、鏡の前でその名前を5回唱えると現れ、名前を呼んだ者を右腕に取り付けた鉤爪で殺害する伝説の殺人鬼。
そんなの信じないあなた、是非試してみてください笑

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.0

この世は不思議な所だ。
謎好きの青年が足を踏み入れたところは官能的で怪奇な世界。
とにかくデニスホッパーのガスボンベを吸いながら狂っていく所は見ものです。

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.5

ラジオにまつわる思い出。ラジオの前で踊ったり、泣いたり、笑ったりできたいい時代の話。

豚小屋(1969年製作の映画)

3.5

人間の欲に関する2つの物語が同時進行する映画。
難しい。
構図や撮り方がおもしろい。

ソドムの市(1975年製作の映画)

4.0

なんだこの変態地獄絵図は!!

…っと叫びたいけれども、過激な場面の随所に出てくる暗示的 表現が気になる。
歴史的背景も含めてお勉強してから再度鑑賞させて頂きます。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.0

波乱の航海物語、幻の名曲誕生秘話、原子力発電所の陰謀、人殺しの人気作家、クローン少女の革命家、崩壊後の地球の戦い。
この6つの物語が緻密に絡み合う。それぞれの時代に先人の言葉や作品、魂が受け継がれてい
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

4.0

子供部屋のクローゼットにはご注意を。
恐怖は映画だけにとどまらず、映画関係者にまで…ご冥福をお祈りします。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.5

クロス番号215の惑星プリュクスパイラルのキン・ザ・ザ星雲でのお話。

女の都(1980年製作の映画)

3.5

邦題は「不思議の国のオヤジ」で決まり!
これぞ映画って感じに夢のあるセット。
カッツォーネの秘宝館に行きたい笑

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.5

勉強はダメだけど心優しくて課外活動に夢中な童貞男子のほっこりするコメディ。 女の先生がシャツを前後ろ逆に着たり、ビルマーレイの堕落ぶりがかわいかった。 あとサントラが良い◎

悪魔の沼(1976年製作の映画)

4.0

ジャドおじさんとワニが経営するこわいこわい宿。
そこには若い女、一家3人、妹を捜す親子、アベックが宿泊しにきます。
今日もワニに餌をあげるために大きなカマを持って、お客様をお出迎えします。

生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言(1985年製作の映画)

3.5

タイトルからして強烈!原発批判映画!
皮肉にもチェルノブイリ原発事故の前年に公開された。
役者陣も豪華なのにそんなに知られてないのでぜひ観てほしい。
「アイちゃんですよ、ゴハン食べた!」
「あふれる情
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モア(1969年製作の映画)

3.5

天気のいい日曜の昼に流しておきたい。
地中海、男女、ドラッグ、ピンクフロイド…終始アンニュイなムードでよくある結末。

I’M FLASH!(2012年製作の映画)

3.0

フラッシュをもっと焚いて暗くて深い部分を見せてほしかった。役者、音楽はいいのにもったいない。
松田龍平が九条ぽかった

脳男(2013年製作の映画)

4.0

鈴木一郎はもちろんのこと、二階堂ふみの狂人ぶりにびつくり。
あと染谷くんと夏八木さんの演技も目を見張るものがあった。

もちろん21世紀のスキッツォイド・マンは言うことなし!

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.5

健さんはもちろん、武田鉄矢と桃井かおりの絡みがたまらん

隠された記憶(2005年製作の映画)

3.5

やましさからくる恐怖
BGMもなく終始緊張感漂うハネケ監督らしい映画。
犯人?そんなのわかりません。

プレッジ(2001年製作の映画)

3.5

仕事ばかりで遊ばない ジャックは今に気が狂う

悪魔のシスター(1973年製作の映画)

3.5

ただのシャム双生児の話ではなく、一つの肉体に二つの人格を持つ女の話。
ヒッチコックのオマージュ見られ、画面分割カットも面白い。

アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979年製作の映画)

3.0

生命の根源を求めてトリップする科学者の話。
でもやっぱり最後に愛は勝つ♪