てるるさんの映画レビュー・感想・評価 - 123ページ目

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.8

ヒューマントラストシネマ渋谷の未体験ゾーンの映画たちのラインナップの1つ。過度な期待をせずに観たら意外な拾い物でした!
ロバート・デ・ニーロ、ジェフリー・ディーン・モーガンと名だたる俳優ばかりではなく
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傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.0

三部作の第一弾。化物語よりも前のお話。忍野はカッコいいし、画はとにかく綺麗だし、凝ったカメラワークも素晴らしいのですが、これから面白くなりそう!て時に終わっちゃうので、単に言葉遊びを見せられただけとい>>続きを読む

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.5

フリーパスで鑑賞。これお金払ってたら怒るレベル。褒めるところが見当たらない…ストーリーは改悪、豪華キャストたちの大根演技、アサイラムやアルバトロスと同レベルのVFX。原作では泣けるシーンも、こんな下手>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

字幕版で鑑賞。ここ最近のディズニーでは一番良かったです!
差別問題を動物達に置き換えて重くならない程度に問いかける。人種や出自などは努力次第で乗り越えられるということを教えてくれる。大人になると、そん
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超立体映画 ゾンビ3D(2006年製作の映画)

1.5

見所はシド・ヘイグが出てるところくらいで、なかなかのつまらなさ。3Dも全く迫力ないし、騙された感が凄い。

ネズミゾンビ(2006年製作の映画)

2.0

ステイクランドが思わぬ良作だったので借りてみましたが…正直暗いシーンが多くて何が起こってるか分かりづらいし、ネズミゾンビ化もちょろっとひか出てこないので結構退屈でした。

クライヴ・バーカー ドレッド[恐怖](2009年製作の映画)

3.8

クライヴ・バーカーの小説「血の本」シリーズに収録されている腐肉の晩餐の映画化。ラストが原作とは違うので既読の方でも楽しめるはず。
やはり一番怖いのは霊でもモンスターでもなく、人間なんだと思わされる内容
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ガバリン(1986年製作の映画)

4.0

失踪した息子を探す間に様々な怪異に襲われる父親が過去と向き合うという意外とちゃんとしたストーリーがあります。しかし途中で飾られている魚がバタバタ暴れだすシーンはシュールで笑えます。ドアを開けると広大な>>続きを読む

マングラー(1995年製作の映画)

3.5

巨大洗濯プレス機に何かが取り憑き、人を襲うお話。途中で冷蔵庫に取り憑いて暴れるシーンがあるのですが、シュール過ぎて笑えます。結構好きな作品です。DVD欲しい…