TetsuyaOhashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

TetsuyaOhashi

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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

想像すらできない異次元の世界を、圧倒的な技術と才能で表現してしまった作品。映画でこんなことができるのかと衝撃を受けました。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

何者かでありたいという、人の葛藤をえぐるように描いた作品。登場人物は必死なのに、終始コメディタッチで面白かったです。長回しのせいか、緊迫感があり目が離せませんでした。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

文化の持つ意味を教えてくれる素晴らしい作品でした。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

こんな紳士になりたい、またこんな人が近くにいてほしいと思わされる、すごく素敵なストーリーでした。

杉原千畝(2015年製作の映画)

3.0

組織の論理にのまれず、人として正しい生き方をするということの大切さを教えてくれる素晴らしい物語でした。

ただ映画としてはピークが作品中盤にきてしまい、その後が延々と長かったのはちょっとしんどかったで
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

ジェニファーローレンスかっこいい!
スリリングだけどグロい表現が少なくて良かった。エンタメ映画として楽しめる作品。

7s セブンス(2015年製作の映画)

4.2

様々な困難があって、「完成させることのできなかった」映画を描いた作品。
劇中劇のようなテーマですが、実際にこの映画を撮るのに5年かかり、資金ショートや脱退者も出た末にやっと今回上映にこぎつけたそうです
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

公開当時映画館で3Dで観ましたが、この作品は技術で映画史を塗り替えて別の次元に行ってしまった…と思うほどの衝撃作でした。

いいにおいのする映画(2015年製作の映画)

3.9

最初はすごくファンタジー的な映画かと思ったが、だんだんストーリーが繋がって全貌が見えてくるような、とても緻密で面白い作品だった。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

ストーリーも登場人物も、音楽も絵も大好きな映画。

渇き。(2013年製作の映画)

3.3

バイオレンスな描写が多いのは好きではないが、役所広司演じる主人公のパワーと、映像・音楽の美しさに見入ってしまう。

私の男(2013年製作の映画)

3.5

心象描写がすごい作品。浅野忠信演じる主人公が娘とつながりを求める姿があまりにリアル。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.7

登場人物が魅力的で、また撮り方が美しく惹かれる映画。ストーリーはふわっとしており、起承転結のはっきりした映画ではないが、その分何度も見たくなりそう。

ブラック・シー(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーは面白く、キャラクターも魅力的だった。ただ舞台設定が非現実的なせいか、あまり物語に没頭できなかった。

野良犬はダンスを踊る(2015年製作の映画)

3.8

ふらっと映画館で観てみたら予想以上に面白かった。主役の中年男性の焦燥感が常に伝わってきて、なんだか目の離せない映画だった。ストーリー展開も面白い。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

エンタメ映画だけれどもわざとらしさがなく、とにかく物語に引き込まれた。主人公の成長する姿がとても魅力的。
スリラー映画なので身構えていたが、バイオレンスシーンなどはほとんどなく楽しめた。

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