TetsuyaOhashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TetsuyaOhashi

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ジョーカー(2019年製作の映画)

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映画としての出来は素晴らしい作品だと思う一方で、評価がなかなかつけられないと感じてしまう作品でした。
この作品を見て、今の世の中への問題提起として一歩引いて受け止めるのではなく、ジョーカーみたいな存在
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.5

アンジェリーナジョリーが圧倒的に最強になったり、急にセクシーな感じになったする振れ幅が魅力的でした笑

神のお告げ(2010年製作の映画)

4.2

のんびりしたシンプルなストーリーだけど、なぜか惹かれて何度も見返してしまうショートフィルム。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

普通の家族とは異なり、血も繋がっておらず、違法なことも沢山しているけれど、それでも幸せな家族として生きているという姿を途中までは描いていた。

でも最後にはお互いに誤解を抱えたままバラバラになってしま
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.8

多分に演出が加わっているにせよ、この時代に権力者として生きた人たちが、いかに壮絶な人生を送っていたかがよく分かる作品だった。
ケイトブランシェットがとにかく美しくて、そしてだんだん女王として内面まで変
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

人によってかなり好き嫌いや、作品の見方が分かれる作品な気がする。

僕自身は昔のハリウッドの雰囲気を見るような感覚でなんとなく楽しめましたが、他の人のレビューを読むと、もっと時代背景を知っていたら別の
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

スカッとするストーリー展開で面白かった。でも結婚=幸福、独身=不幸というような前提で話が進んでいくのは、今の時代の価値観とはギャップがあるなと思った。

アラジン(2019年製作の映画)

4.3

そんなにアラジンに愛着があるわけでもなかったので、あまり期待せずに見ましたが、ストーリーも映像の迫力も素晴らしかったです。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.6

シャーロックホームズがアクションムービー化しているので、推理を楽しむというよりはアクション好きとかファンタジー好きな人のための作品だと思った。でも映画美術がすごくて、演技も良かった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

映画作りって大変だな、でもだからこその達成感があるんだなと思わされる作品でした。

ほたるの川のまもりびと(2017年製作の映画)

3.5

豊かな田舎町での生活と、ダム建設への反対運動という、両極端な風景を描いた作品。

今の時代だからこそ、こんな社会問題があることをシェアしたい、自分も課題解決に関わりたいという人たちが生まれる作品なのか
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

現代版マイ・フェア・レディのような、分かりやすいキャラクター設定ではあるが、演技も素晴らしくて良かった。

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

ケイト・ブランシェットの妖艶な演技が凄かった。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

能力と情熱のどちらが大事なのか、ということを描いている作品だと思った。
凄まじい情熱に身も心も捧げてしまう主人公の姿がかっこよかった。

LIFE!(2013年製作の映画)

-

作品が進むにつれてベン・スティラーがどんどんかっこよくなっていく。

アバター(2009年製作の映画)

4.2

3DCGによる映像美の極致という感じで、10年前の作品とは思えませんでした。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

少年漫画のようなクサいセリフに満ち溢れてはいるが、情熱が溢れ出るような登場人物たちのストーリーに胸が熱くなった。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

人は人類を生命の進化の頂点にあるように捉えているが、その進化の延長線上に、生命体としてのテクノロジーがあるということを描いているのかなと思った。

高度なテクノロジーの象徴である「黒い板」が、人間に道
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

とにかく歌が良く、見終わって1週間経ってもついつい口ずさんでしまう。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

感動するというよりは、探偵もののドラマを見るようなワクワク感があり面白かった。