JEDIobiさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

時間的に、とてもコンパクトにまとめていて、それなのに、端折った感が無いのが良かった。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

もう少し台詞が聞き取りやすく出来なかったんだろうか。
肝心なところで何を言っているのかわからない。

エンディングの曲は、全て日本語の歌詞の曲を選んだ方が良かった。


あと、個人的に、香川照之の幼稚
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

全て実話だと思って観ると面白いが、かなり脚色されてるのだろうと思うと、特にどうってことない粗筋。
それなのに、何故か見応えのある映画になっているのは何故なんだろう。映像の雰囲気が良いからか?と思って監
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.8

凄い良かった。

製作者のゴジラへの愛情も感じた。
強いて注文付けるなら、ゴジラの鳴き声の語尾を、オリジナルっぽくやって欲しかったことと、後半部分で、いわゆる人間ドラマ的な作り込みがもう少しあっても良
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.0

普通に面白かった。



エンディングで、何故、I fought the lawの曲が使われたのか、

その意味がよく理解できなかった。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.1

ストーリーは特に意外性は無かったけど、演出や人物表現が秀逸で面白かった。

しかしタイトルはこれで良かったのかな。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.9

30年くらい前に1〜2回観ただけなのに、ずっと印象に残り続けている。
でも、具体的に何が良かったとかと言うわけではない。

TAXi(1998年製作の映画)

5.0

何度観ても楽しい映画。

ジョークやバカっぽさの頃合いも絶妙。

ランナウェイズ(2010年製作の映画)

1.5

JOAN JETが如何にカッコ良いかという点は、可も無く不可も無く表現されていたと思う。
映画としては、面白くもなんともない。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.4

映像には迫力があって、クリプトン星人に関する設定も良かったんだけれど、肝心のストーリーがイマイチ…。もっとストーリーや脚本を深く作り込んでいたら、設定やアクションシーンが更に生きてきたんじゃなかろうか>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも悲しすぎる内容なんで、何度も観れない。

夢オチじゃねぇか、と思う人もいるかもしれないが、これは単なる夢オチ映画とだけの評価は出来ない。
夢を使って、主人公の哀しみや挫折感がメチャクチャ激し
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悪の法則(2013年製作の映画)

2.0

しっかり練られた映画だとは思ったが、根本的なストーリーに特に目新しさが無いし、垂れ流される説教色豊かな台詞達も、「そんなことわかってんだよ」と言いたくなるような今更感が強い。
もしこれが20年前の作品
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テッド(2012年製作の映画)

2.5

それなりに面白かったが、大爆笑出来る程のものではなかった。
まぁその辺り、つまり笑いのツボは、人それぞれ、というところかな。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

ラストシーンは、設定的にちょっとだけ微妙だったが、それ以外は、ほぼ完全に楽しめた。
ストーリー展開、演出、効果音など、全てキッチリと計算された面白さがあり、トム クルーズの意外と深い演技も重なって、大
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

普通に面白かった。
派手なアクションシーンに時間を浪費していないところに好感が持てた。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

1.5

うーん。全く映画に感情移入できなかった。
そもそもコンセプトが古くて、目新しいネタが無かった。

性悪な存在(人も機械も)全く無しで話を構築したという点では、
ある意味面白かった。
しかし、「誰も悪く
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

1.2

戦闘シーンが無駄に長過ぎて、眠くなった。この内容なら90分くらいにまとめた方が良かったんじゃなかろうか。
前作が面白かっただけに、激しい落差を感じた。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.6

ストーリーも面白いし、軽く笑えるところも上手に撒かれている。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.6

単純明快な娯楽SF映画を気楽に楽しみたいときに丁度良い映画。

リアーナは、全く違和感無く溶け込んでるし、奇を衒う妙な演出もなく、序盤に出された伏線が、全く予想を裏切らないでそのままストーリーに繋がっ
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スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

4.1

クリストファー・リーブ版スーパーマン2の続編として鑑賞すると、とても面白い。

マン・オブ・スティールよりも
こちらの方がずっと
スーパーマンらしい。

ウエストワールド(1973年製作の映画)

5.0

CGが無くても、特撮技術が開発途上でも、コンセプトや脚本がしっかりしてて、俳優が良いと、
こんなに昔の映画を今観ても、とても面白く、かつ、示唆に富んだ作品になるという素晴らしい例。

RED SHADOW 赤影(2001年製作の映画)

1.0

原作を読んでないので原作との比較は出来ないけれど、
TVシリーズの「仮面の忍者赤影」とは、ほとんど無関係な映画のようだった。
赤影と言うよりは、忍たま乱太郎の成人後の映画、と思って観れば、しっくり来た
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セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル(1979年製作の映画)

1.1

マルコム・マクラレンが自分を正当化するためだけに作ったような映画。
その点を理解した上で当時の映像を楽しむ、というくらいしか価値の無い映画。