時間的に、とてもコンパクトにまとめていて、それなのに、端折った感が無いのが良かった。
もう少し台詞が聞き取りやすく出来なかったんだろうか。
肝心なところで何を言っているのかわからない。
エンディングの曲は、全て日本語の歌詞の曲を選んだ方が良かった。
あと、個人的に、香川照之の幼稚>>続きを読む
全て実話だと思って観ると面白いが、かなり脚色されてるのだろうと思うと、特にどうってことない粗筋。
それなのに、何故か見応えのある映画になっているのは何故なんだろう。映像の雰囲気が良いからか?と思って監>>続きを読む
凄い良かった。
製作者のゴジラへの愛情も感じた。
強いて注文付けるなら、ゴジラの鳴き声の語尾を、オリジナルっぽくやって欲しかったことと、後半部分で、いわゆる人間ドラマ的な作り込みがもう少しあっても良>>続きを読む
普通に面白かった。
エンディングで、何故、I fought the lawの曲が使われたのか、
その意味がよく理解できなかった。
ストーリーは特に意外性は無かったけど、演出や人物表現が秀逸で面白かった。
しかしタイトルはこれで良かったのかな。
30年くらい前に1〜2回観ただけなのに、ずっと印象に残り続けている。
でも、具体的に何が良かったとかと言うわけではない。
JOAN JETが如何にカッコ良いかという点は、可も無く不可も無く表現されていたと思う。
映画としては、面白くもなんともない。
映像には迫力があって、クリプトン星人に関する設定も良かったんだけれど、肝心のストーリーがイマイチ…。もっとストーリーや脚本を深く作り込んでいたら、設定やアクションシーンが更に生きてきたんじゃなかろうか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あまりにも悲しすぎる内容なんで、何度も観れない。
夢オチじゃねぇか、と思う人もいるかもしれないが、これは単なる夢オチ映画とだけの評価は出来ない。
夢を使って、主人公の哀しみや挫折感がメチャクチャ激し>>続きを読む
しっかり練られた映画だとは思ったが、根本的なストーリーに特に目新しさが無いし、垂れ流される説教色豊かな台詞達も、「そんなことわかってんだよ」と言いたくなるような今更感が強い。
もしこれが20年前の作品>>続きを読む
それなりに面白かったが、大爆笑出来る程のものではなかった。
まぁその辺り、つまり笑いのツボは、人それぞれ、というところかな。
ラストシーンは、設定的にちょっとだけ微妙だったが、それ以外は、ほぼ完全に楽しめた。
ストーリー展開、演出、効果音など、全てキッチリと計算された面白さがあり、トム クルーズの意外と深い演技も重なって、大>>続きを読む
普通に面白かった。
派手なアクションシーンに時間を浪費していないところに好感が持てた。
うーん。全く映画に感情移入できなかった。
そもそもコンセプトが古くて、目新しいネタが無かった。
性悪な存在(人も機械も)全く無しで話を構築したという点では、
ある意味面白かった。
しかし、「誰も悪く>>続きを読む
戦闘シーンが無駄に長過ぎて、眠くなった。この内容なら90分くらいにまとめた方が良かったんじゃなかろうか。
前作が面白かっただけに、激しい落差を感じた。
単純明快な娯楽SF映画を気楽に楽しみたいときに丁度良い映画。
リアーナは、全く違和感無く溶け込んでるし、奇を衒う妙な演出もなく、序盤に出された伏線が、全く予想を裏切らないでそのままストーリーに繋がっ>>続きを読む
クリストファー・リーブ版スーパーマン2の続編として鑑賞すると、とても面白い。
マン・オブ・スティールよりも
こちらの方がずっと
スーパーマンらしい。
CGが無くても、特撮技術が開発途上でも、コンセプトや脚本がしっかりしてて、俳優が良いと、
こんなに昔の映画を今観ても、とても面白く、かつ、示唆に富んだ作品になるという素晴らしい例。
原作を読んでないので原作との比較は出来ないけれど、
TVシリーズの「仮面の忍者赤影」とは、ほとんど無関係な映画のようだった。
赤影と言うよりは、忍たま乱太郎の成人後の映画、と思って観れば、しっくり来た>>続きを読む
マルコム・マクラレンが自分を正当化するためだけに作ったような映画。
その点を理解した上で当時の映像を楽しむ、というくらいしか価値の無い映画。