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世界に解放されてからの部分が特に素晴らしかった。
ジャックの純粋さも愛らしいのだけど、
グランマやレオの包み込むような優しさには感動してしまった。
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日々の同じ生活の中で毎日、毎日がちょっと違う。
同じ操作をしていても、バスの中の客の会話や同僚とする何気ない会話が違う。
行きつけの店で話し込むことがあれば、誰とも話さず1人の時もある。
ちょっとし>>続きを読む
とてつもない嫌悪感…
当時の映像も交えられて展開される物語の中には、色々なバックグラウンドを秘めたセリフなんかが沢山あってとてもじゃないが全ては理解しきれなかったが、
少しずつ学んでゆきたい。>>続きを読む
全編にわたってデニ ビルヌーブ節が炸裂…
ベース音が響く音楽、
俯瞰からのショット
ベネチオデルトロの表情や仕草がたまらない…
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『ずっと好きな人がいて…』
『好きになったなら、私の内面を知りたいと思わないの?』
そういった感情にしばしばとらわれてしまう現代を生きる私たちにとってはとてもパンチ力のある作品だった。
かくいう私>>続きを読む
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今までのSWは、高貴な家系の選ばれし者のお話だったのだが、
本作ではジェダイストーリーから、一部解放され、力を持たざる人々にも焦点が与えられた点は好感を持てた。
一方で、反乱軍の逃走劇としての話>>続きを読む
この前見たスノーデンの世界観をもっとディストピアに描いたような映画。
あまりにも過剰な演出なので、
随所、随所で凄い引っかかってしまうのだけど、
飽きないで見る事が出来たよ。
前の作品もそうだけど、この監督の作品は『あ〜この映画見て何かを得られた』みたいなものを真正面から反対するようなものを作りたいんじゃないかなって思う。
だから、恥ずかしくて人前では言わないし、言ってしま>>続きを読む
アジアのゾンビ映画を初めて観たけど、お決まりの感じもあって嬉しかった。
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この映画が最高な理由の一つに、bgmとアクションが融合している事が挙げられる。
自分も街中でイヤホンから流れる音楽に乗って、小刻みにステップを切ったり、ジャンプしたりする事がよくあるのだが、
そのよう>>続きを読む
夏休みになにかドアを開けてしまったような感じ。
遠くへ行きたいけど、どこへ行っても一緒だよ…
倫理観もへったくれもないし、意外と福山の身体締まってねえなとか思うんだけど、
とてもセクシーで、大胆で、東京らしかった。フィクションだった。
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オーウェンがディズニーファンタジーのキャラクターによって支えられ、社会とコミュニケーションを測れるようになって行く過程が描かれていて、ファンタジーの素晴らしさに思わず涙腺が緩んだ。
最後に自閉症の青年>>続きを読む
アジカンの荒野を歩けはとてもかっこいい曲だと思う。
面白くなかったなあ…
若い奴らは全てを裏切って、故郷を捨てろ。
年寄りは故郷にてロックで気をまぎらわせながら生きろ。