EPATAYさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.6

ルック100点、アクション80点、ドラマ5点

どちらかといえば僕は支持派ではあるんだけど、正直、ストーリーはかなりお粗末では......

あとはシリーズ通してのことだけど、主人公級のキャラ以外のサ
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警察と泥棒(2020年製作の映画)

3.8

Netflix配信の短編映画。
彼らの訴えを無視してはいけない。日本人にだって関係ない話ではない。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

Netflixで配信されている短編映画。

白人警官に不当な取り調べを受け命を落とす黒人青年。しかし気がつくとその日の朝に戻っていてまた殺されまた戻ってまた殺されての繰り返し。

黒人青年は殺されない
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

激ヤバストップモーションアニメ映画。凄すぎて101分間開いた口が塞がらない。これぞクリエイター魂。

しかも少年漫画のアツさが全部詰まっていて超面白い。

キャラも非常に魅力的。

ワクワクしたな〜

街の上で(2019年製作の映画)

4.8

この世界にいてもいなくてもいい僕たちの映画。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

ノマドと呼ばれる彼らは自分たちを可哀想だと思ってヴァン生活をしているわけではない。

けれどなりたくてノマドになったわけでもない。

今作を観る上で大切なことは、「ノマドは自由な生き方だからみんな好き
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.2

有害な男性性を丁寧に丁寧に情けなく描いた映画。自分含めた世の男性は今作の仲野太賀を自分事だと思うか、それとも駄目人間の物語だと他人事で済ませるか。

彼の最後の選択を成長と受け取るかそれとも...
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.8

ちゃんと「トムとジェリー」だった。
アニメと実写の融合がここまで違和感ないとは。

たしかに飛び抜けてなにか凄い部分があるとかではないんだけど、映画の楽しさはめちゃめちゃ詰まっていると思う。

ドタバ
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

これ以上を求めるのは、確実に僕たちの期待しすぎですね。
コナン映画として全然面白いと思います。

「銀色の弾丸」と呼ばれた二人の男の選択の違い。彼らによって「銀色の弾丸」は世界になにをもたらすのか。
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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.5

試写鑑賞

「愛することとは」を再定義する物語。
ティーンの紆余曲折ありながらも幸せに突き進む王道恋愛映画かと思ったらいきなり倦怠期物に代わり、さらにまさかのパラレルワールドに飛ぶというSF恋愛映画に
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ストレンジ・ワールド 異世界への招待状(2020年製作の映画)

2.1

ストレンジャー・シングス......??

原題は『SHORTCUT』

スクールバスがいつものルートとは違う、近道を使って学校まで行ってみようというノリで始まった地獄の旅路。

道中で化け物に襲われ
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.7

不思議な質感の映像だったなー。
幻想感とノスタルジックさが絶妙でした。

宇宙で一番明るい屋根はどこにある?

基本的には好きだったんだけど、一点あの男の子がやったことに対する処理の仕方が気になった。
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

面白い!

軽妙な会話劇で繰り広げられる新しい時代の恋愛映画。

また年上男性と未成年女性の恋愛映画かよー。きついよーと思っていたけど、今作は素晴らしい着地だった。

まずはなにより会話劇のテンポの良
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

面白かったんだけど、やっぱりああいう予告は嫌だな。あの予告が今作の面白さを8割減にしている。

騙し合いっていう要素はあるけど、それよりも価値観の相違とそこから生まれるパワーゲームが今作の魅力。

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ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

要するに、移民がアメリカに適応するまでの物語を聖書における苦難に重ね合わせて描いている映画でしょ。

うーん、なんだろうこの違和感は。
アメリカの賞レースに絡んでくるのは大納得だけど、いまひとつスッキ
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.5

“あなたの栄光”を愛したんじゃない、“あなた”を愛したんだよ。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.9

最初は「これは令和の10代にとっての戦国自衛隊、七人の侍になるか!?」と思ったけど、予感が確信に変わることはなく、終盤に行くにつれて残念感が増していく。

とにかくもったいない感がすごい。

原作漫画
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.5

『ヘンダーランドの大冒険』あたりのワクワク感が戻ってきた!という感じ。

確かにクレヨンしんちゃんなのにクレヨンが題材な作品ってなかったよなー。

まずオープニングが良き!「映画だ!」って思わせてくれ
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.0

こんなに気持ちよく死んでいく映画もなかなかないよね。

ピースのハマり方がめちゃめちゃ気持ちいい。
ドミノ倒しを見ているような感覚。

韓国ノワールらしい強烈さもありながら、ライトに他人に勧められる良
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

コロナ禍のストレスをぶっ飛ばすのにはうってつけの爽快バイオレンス映画!

バリバリのコメディ映画なので安心(?)して観に行ってください。

笑えるしスカッとするし最高。
あとなによりキャラがめちゃめち
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(2020年製作の映画)

3.5

どちらかというとリアリティ志向寄りになっている昨今の恋愛ドラマ物のなかでかなり大味な作品でした。

大味すぎてついていけないところもあるんですが、見たときのメンタルによってはバチバチに刺さるかも。
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

4.0

面白いんだけど、観てない人へのおすすめのし方が難しい。ちなみにあんまりレビュー見ないほうがいいと思います。無自覚ネタバレ多いので。

これだけ先に言っておきたいんですけど、「展開が読めた」ってドヤ顔す
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劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人(2021年製作の映画)

3.0

トムブラウンのみつおが怪演すぎてそれだけで見てよかったと思えた。しばらく忘れないと思う。

物語的にはほん怖っぽくて良かったと思うけど、劇伴が明らかにミスマッチなのがすごく気になった。

劇伴のせいで
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.8

始まったその瞬間から既にループしている設定や、自分だけがループしているじゃなくて、世界がループしていてそれに自分だけが気づいているというのが良かったなー。

あとは主演の二人がループしているのに毎日違
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オルフェ(1950年製作の映画)

3.8

アマゾンプライムビデオで観れるのってカットされてる?
唐突でよくわからないところが何度かあったんだけど。

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

どこまでも無駄を愛おしく描いた映画。

変化=成長とは捉えない素晴らしさが今作を自分事な物語へと昇華させる。

ハロプロにあまり興味もなければ、アイドルに熱中した経験もないから共感はしなかったけれど、
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あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

4.0

事前勉強は必須かな。事後でもいいけど、とにかく背景がわからないとこの人たちはなにを口論しているのかよくわからないと思う。

当たり前のことだけど【黒人は】で括って判別することなんてできないんですよね。
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.5

景気の良いホラー映画でしたね。

中田秀夫監督は『リング』で自分が作ってしまった、ホラー映画に対する一種の固定観念を自分の手で一度壊したいのかな。

でも世間から求められるものとの違いなどもあってあま
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

つかぬことをお伺いしますが、犯罪者が社会に復帰することについてどう思いますか?


犯罪者が出所して幸せに暮らすことにどう思いますか?

もうちょっと具体的にイメージしてみましょうか。

あなたの職場
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