風雅さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何を書いてもネタバレになる。

ストレンジはインフィニティ・ウォーからこの結末まで予期していたのだろうか?
アベンジャーズは大雑把に言えばアイアンマンの物語だった。
体調不良だった藤原啓治がまだ万全で
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーに特筆すべき何かがある程じゃないが、実写に違和感なく溶け込んでるポケモンたちというスパイスがあるだけでとても新鮮な体験をさせてくれるんだな、という感じ。直感的に楽しそう!と思ったなら是非観て>>続きを読む

カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

と言うか、性質上何書いてもネタバレになると思うんですよね。

『前作(スピンオフだからこの言い方が適切かどうか…)と同じ感じ』と書こうが、『前作から変えてきた』と書こうが。


でまあ『前作と同じ感じ
>>続きを読む

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.0

『ルルーシュは銀幕の向こうもこちら側でも愛されている』それを感じられたな、と。

平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まず、今までのお祭り映画以上に「ビルドとジオウの映画」としてしっかりしてたことが良かったと思う。オールライダー出そうとするとどうしても大変になり「レースしてみよう」とか「トーナメントで戦おう」とか無茶>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

4.5

ちゃんと劇場版にする意味がある、ドラマからそれぞれグレードアップしてた感じ。終わり方も『物語はちと不安定』の使い方も好き。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

一定以上の面白さはあるんだけど、どうしてもUCの遺産で保ってる感じが最後まで抜けきらなかった。ナラティブガンダムは明らかに主役にしてはインパクトに欠けるし、バナージはあまりに良いところで現れるし。ヒロ>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

こういう原作小説ありの映画って結構雑に端折ってイマイチ映画だけではわからない、とかあるんだけどこれは寧ろ時系列と言うか、「何が起きていたのか」が視覚的にわかりやすくなってた。勿論、花澤香菜、星野源、ア>>続きを読む

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.0

ロックンロールの大切なこと、それは楽しさや騒がしさカッコよさも勿論だが、何より情けなさと悔しさだと思うし、それがある。

続・終物語(2018年製作の映画)

3.5

ほんとに今まで観た人たちへのご褒美映画。ファンディスクと言いますか

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

平手友梨奈という天才と響という天才の邂逅だった

L change the WorLd(2008年製作の映画)

1.4

DEATH NOTEの名前で予算が出るので撮りたかったバイオテロもの映画を撮りましたという感じ

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

3.0

これ自体は「どこかで観たような…」という感じの映画なんだけど、続きの気になる加減はかなりのもの。あと、色々と納得できた。力技だけども

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.7

しっかりした甘酸っぱさと映像化したがいのあるクライマックス。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.8

海外映画らしいめんどくさいタイムパラドックスなどはあまりない、観やすくしっかり楽しめる時間SF

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

もう怪獣映画はこれでいい!こういうので!
こっちをガメラより先に観たんですが、
バラエティ豊かなモンスター、ちょいおバカな人間が蹂躙されるシーン、
巨大なモンスターや群体(これまたハリウッド版ゴジラに
>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

性別変更は問題ない、実にゴーストバスターズだった

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

凄く久しぶりに見た。

自分にとって大泉洋を認識した映画だし、
ジェネラル・ルージュ以来気になってた堺雅人を好きになった作品だし、
佐々木蔵之介に惚れた作品だし、
monobrightとの出会いの作品
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

この映画自体は面白い、アイアンマンがピッコロさんでスパイダーマンが悟飯。ただ、アメイジング・スパイダーマンが終わったのが

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.8

これぞ現代の日本映画って感じのサスペンス。人って怖いよね

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

スクールカーストのどこにいたかで感想の分かれるリトマス紙みたいな映画

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

これは女性だったら、それも子供のとき、独身のとき、結婚したとき、子供が産まれた時、全部違う感想になりそうな。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

元ネタになる映画が「ああ、あれね」と出てくるけど、日本ならではの良さがあると言うか。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

闇から目を逸らさず、光を目一杯当てる、そういう人物譚だし、音楽映画としても最高。