黒江さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

物事が明らかになっていくにつれて辛さがどんどん増していく。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.9

え、好き。
このゆるい感じ。仕事終わり、平日の夜にぴったりな作品でした。

AWAKE(2019年製作の映画)

3.8

電王戦に臨む棋士の苦悩、開発するプログラマーの苦悩、どちらも伺えてよかった。

最後の某棋士の言葉に詰まってると思います。

終わり方も好き。

将棋ファンとしてあの頃なんとなくワクワクして見ていた電
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

科学の出番はちょっと控えめ。
なんかどう転んでも救いようがない。想像できるストーリーも解明していく真実も。またガリレオシリーズの良さでもあるんだけど。

このシリーズの見終わったあとのタイトルの意味は
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

想い人が殺され、復讐に燃える元警察官がヤクザに潜入して奥深くに潜っていくお話。
現代版スタイリッシュヤクザ映画。
ストーリーの厚みはそれほど感じないけど見てて気持ちが昂るシーンがいくつかあった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

とんでなくいい映画。
できれば静かな夜にひっそり1人で音楽に浸りながら観てほしい。

内容もだけど音楽が本当に素敵すぎた。
音楽の力ってすごい。

「(好きな人には)想像させなきゃ」は的を得てる。
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

洋画のいいとこ詰め込みました。
色々切ないしやり切れないなぁって感じ。
ただちょっと長い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

雲あたりから目が離せんくなった。
もうちょっとホラー寄りでエンタメ全開かと思ってた。勝手に期待してただけだけどちょっと肩透かし。あんまり良さが理解できなかった。対比とかよく作られてるけど面白いって感じ
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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

見事に騙された。おもろかった。
ちまちましたトリックを紐解いていく感じたまらん。終わり方も好き。

売れる前のムロツヨシも出てて今見たらスペシャルゲスト感満載。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.7

見終わって原題も邦題も好きだなぁって思った。
原題は言わずもがな。邦題は、17歳の女の子の見る世界がこんなので良いのか??って語りかけられてるようで。

女性としての生きづらさを感じる映画だった。
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

過去と現在を行き来してるんだけど、過去パート見ててずっと辛かった。

たしかに無償の愛を注ぎあった2人。そこだけには決して嘘も偽りもなかった。

他人に言われたからといって、人を憎み、そして愛さなけれ
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.4

なんとなくアニメ映画が観たくなって目に止まったので予備知識も何もなしで鑑賞。タイトルだけ聞いたことあったぐらい。

とっても素敵な物語で途中涙止まらんかった。

人によって見えてる景色が全然違うんだな
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.7

結構心にくるセリフが多い。

自分はずっと死なないみたいに生きてるなぁと思った。ただいるだけで、生きてない。

いつか死ぬ。もし死ぬ日が分かるならどう生きるんだろーと思った。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.4

見応え抜群。

自分の信念、情熱を持って仕事をすること。それがいかに大変で、いかに大事かを思い知らされた。
自分だったらこの時代をどのように生きていただろう。今とはまた違う大変さで溢れていたんだろうな
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.6

明け方の若者たちの答え合わせ映画。
好きだった方は見た方がいいと思う。見なくてもいいけど。笑

人は過去を背負って生きていく、終わりを繰り返して生きていく。人知れず、終わった物語に励まされ、悩まされな
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.7

割と好きだったなぁ。

ちょっと色々モヤモヤっとした感じだけど、最後のドヤ顔的には主人公はそれで良かったんか。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.9

途中、半分まではとても好きだった。
なんか最近色々悩んでる心が少し軽くなった。

順風満帆に見えるあの子やあの人も、みんな様々色んなことを思い悩みながら生活してるんだよな当たり前だけど。

出てくる曲
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

養子縁組。
産む側と受け取る側。そして子ども本人。
知ってるようで知らなかった世界。


エンドロールは最後まで。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.7

観たことあると思ってたら観たことなかったしテレビでやってたので!
ドルーなんだかんだ好き。笑

前科者(2022年製作の映画)

4.4

知識が浅いので映画を見て知る職業がいくつもある。
保護司もその中のひとつ。保護観察官はよく聞くが、それは初めて聞いた。

殺人者でも更生できるでしょうか。一度罪を償い反省したら、遺族の事を考えず幸せに
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

面白かった。
脚本最高すぎ。話が進むたびにわくわくどきどきした。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

テンポはいい感じ。
内容はまぁ楽しめた!
意外とえぐい描写もあった。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.8

思ってた以上に面白かった。

今にない撮り方だなーって思って逆に新鮮味があった。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.8

実話なだけに展開が多いわけでもない。
でも確かに見応えはあった。

運び屋としてのスリリングな描写はあまり本格的に描かれていなかったのがちょっと不満の残るところ。
だけど、後半になるにつれて描きたかっ
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さがす(2022年製作の映画)

4.3

おもろ〜ってなった。
久しぶりのこの重厚感。先が読めないストーリー。
最後まで楽しませてくれました。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

過去にこんな思い出がありました。なんて振り返ってるみたいでいい具合に感情移入できた。
恋愛あるあるというか、そういう細かいとこも出てきて自分と重ねてしまったりした部分もあったからかな。

最後の方の「
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天気の子(2019年製作の映画)

4.1

おもろかった〜。
絵も綺麗でそれ見てるだけでも満足できるしやっぱり音楽との融合がたまらんかったな。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

面白かった。けど何か物足りない。映像綺麗だしCG凄いのに。なんかね。
あー!みたいな盛り上がりがあんまりなかったかな…。ファンタビの中では1番面白かったかも。
ハリポタの惰性で3作目まで観てるけど、次
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

ところどころ笑いのポイントがあったし、コメディ具合もちょうど良くてとても見やすかった。

続編期待しちゃうな〜この感じ。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.1

前半のポップな感じ、後半の重い感じ、とても好きでした。

思わず涙腺も緩みました。写真に残すって良いなぁ。学生の頃とかはあまり思ってなかったけど、年を重ねるごとに写真のありがたさみたいなものを感じる。
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

心が壊れたら、人はこうも変わってしまう。

当たり前だけど、人はひとりひとりに人生があって、今に繋がって、誰かと出会ってる。
そして行動や決断、選択はその背景から来るものであっても、知られなければ他人
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

歴代の中でも自分的ワースト5に入りそう。最後何で助かったん??スパイダーマン 的なとこまでは良かったけどそのあと適当すぎん??なんでそうなったか今までの映画は描いてくれてたのにコナン映画1番の見どころ>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.2

序盤は警察学校組たまらない…えもえものえもでした。
中盤終盤はコナンたちが活躍するのだけど、随所で絡んでくる警察学校組…!!って感じで飽きずにずっと興奮して見てられた。

とりあえず余韻がすごいです。
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

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漫画アニメちゃんと追えてなくて断片的な知識しかなかったから助かる〜〜!!

点と点が線で繋がった感じがしてスッキリです。

※ちゃんと見てる人は見なくていい内容だと思います。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.8

中盤からグググっとボルテージ上がってく感じたまらんかった。

協力者が活躍してましたね〜〜
謎に新一にヘイトが行くLANと園子には正気を疑いました

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.4

何で話題にならなかったんだろう?俺が知らなかっただけ?
って思うくらい良かった。

ワンシーンワンシーンが丁寧に大事に作られていて、映像に齧り付きだった。

善と悪。こんなに入り乱れる事もあるんだなぁ
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