miさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

テレビシリーズで見ていた海や空や使徒の映像にCGが加わり立体的になったことに感動した思い出
ただサードインパクトやらの設定が微妙に変わっていて混乱

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

ドンデン返しがあると聞いてから見たのが残念だった…いつドンデン返しくるんだろ?とずっと気になりながら鑑賞
当然驚くこともなかった、、

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.2

ディカプリオなのでタイタニックくらいのクオリティを期待して見たらなんだかよくわからない話だった
2人の行動に突っ込み所が多くて気になる

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.2

韓国版と比べてしまってどうしても劣るのが残念
例えば屋台で2人が酔っ払うシーンひとつ取っても、日本版は画面の切り替わりが唐突だし酔っ払い方が演技くさい
音楽もギャルとは縁遠いオザケンというところがサブ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.6

さすがノーラン、漂う暗さが最高
バッドマンシリーズに詳しくなさすぎたので他を見てからもう一回見直したい

はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

2.9

1番前の1番左の席で見たので首が疲れた思い出しかない

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.5

序盤綾瀬はるかの役柄がドジすぎて共感しづらかったので外れ?と思ったけど、誰が主役かわからないくらい全ての役職に焦点が当たって、それぞれで起きていた複数のストーリーが最後の問題に集約されていくところが良>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

主演のジェイソンモモアの風貌があまりにアメコミ実写向けすぎる
少年時代の描写もうちょっと増やしてほしかったな
地上人を驚かしていじめっ子をギャフンと言わせるシーンもう少し楽しみたかった

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.8

食い入るように見てしまった

人間の都合で動物を食用とする事を過度に非難する訳でもなくただ事実として映像にしている。
悪いことでも良いことでもなく、私たちが日々口にしているものはこうして食卓にあがって
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

中身はそんなに無いけど3人が可愛くて楽しかった!2000年って感じのファッションセンスとエンドロールのNGとかも懐かしくて良い

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.6

永遠に連鎖が続くしキリがないなとは思ったけど、警察含めどいつも自分の事しか考えずいかに周りを出し抜くかを狙ってるのが面白い。
そういう意味では北野武だけ唯一義理で動いてる古いヤクザにしていた印象。
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

サクラメントが出てくるとレディバードが思い浮かぶ
ちょっと作風も似てるような
ラストシーン、タイトルの意味がわかるところが好き、いつも少し足りなくてうまくいかない自分を受け入れて生きていく

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

3.6

面白かった!
アメリカのビジネス的政治や現代社会の暗部を、裏社会の殺し屋稼業というモチーフに落とし込んでる。最後の演説と報酬のやり取りが綺麗に結びつくところが気持ちいい。
前振りが長すぎる気もするけど
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

アメコミ物ほとんど見たことないから新鮮で面白かった
ヴィラン要素が途中から薄すぎる(仲間意識持つのが早すぎる&サイコな戦い方あんまりしない)のと魔女のCGが安っぽかったりはいまいち
ハーレークイーンが
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カリフォルニア(1993年製作の映画)

2.7

ブラピ目当てで見たけどこれはちょっとバイオレンスなだけの映画…新境地になると思って引き受けたのかな?
よくこれでジュリエットルイスと付き合うに至ったね

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.8

設定は面白いけどストーリー展開は想定範囲内でビートルズの楽曲やバンドについて深く掘り下げることもない。
至って平凡なラブストーリーに無理やりビートルズを乗っけたような感覚。
ライブのシーンもそれで観客
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

少しずつリリーが見え隠れする演出が良かった。
ゲルダの気持ちに感情移入してすごく悲しくなる。
ただ、セクシャルマイノリティの役をヘテロの役者が演じて評価を受けるのは搾取だっていう反応も一理ある。

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.1

米軍批判の皮肉が強すぎる気もするけど、まさに現代の戦争映画
アフガニスタンに対してアメリカのやった事がいかに愚かだったかを風刺した内容、映画というよりもはや別の何か
もう少しテンポが良いと見やすかった

エデンの東(1954年製作の映画)

3.3

古すぎたのか自分には全く登場人物に感情移入できず、場面展開も見終わってからなら少し理解できたけどリアルタイムでは何をしているのかよくわからなかった。
キャルの行動も、愛情不足とはいえ突飛すぎて終始疑問
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

3.6

好きな映画かと言われると微妙だけど、劇中の想像力のない馬鹿が多すぎるという台詞が妙に印象に残ってる。
世間の問題の全てはこれに行き着くのではないかと思ってしまう。
何かを発言する前、行動する前にまずそ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.2

ホラー苦手だから地上波放送のカット版で見た
怖かったけどUSよりは見れた
スタンドバイミーと言い海外は少し上の悪いグループが下の学年をいじめてる描写が多い気がする

キング(2019年製作の映画)

3.6

難しそうと思って見始めたけどシンプルかつエンタメ性強くてラストまで飽きさせない展開だった。
王になるとは何たるか、身をもって体感していくヘンリー、万能って程ではないけど愚かに描かれてもいないからストレ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

綺麗事映画っぽくてあんまり見る気がしなかったけど思ってたのと違う大人にも通ずる人と人の付き合い方の映画だった。

人は変わってしまう一方で、つまりは変わることも出来る。
ヴィアの演劇の台詞「世界は素晴
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.8

小学校でクリスマスが近くなると毎年体育館で上映してくれた最高の映画体験

252 生存者あり(2008年製作の映画)

2.9

伊藤英明に海だけじゃなく陸のレスキューもさせたかっただけの映画

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

難しかった気がする、見てから時間が経ったからどんなだったか忘れた

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

アメリカの教科書に載るような古典小説が原作らしいけどなぜこの話が教科書に載るんだろう…どこらへんが教育に適してるのかなぞ

パターソン(2016年製作の映画)

3.3

何も起きない、が起きる



久しぶりにまじで何も起きない映画を見た、たかが世界の終わり以来かも、好奇心旺盛で色んな事にすぐ手を出す女性と変化や新しいものを好まない男性でも上手いこといくもんなんだなあ

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.3

壮大な音楽とモンタナの自然にごまかされてるけど結構トンデモ映画だった気がする
トリスタン絶対に付き合っちゃダメなタイプの男だけどブラピの顔が良すぎるのでしょうがない…サミュエルの墓の前で泣いてる時かわ
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.9

どこかで聞いたようなセリフと浅いメッセージ性
コンテストのシーンとかシラけた

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.0

つまらなかった
アングラ扱ってるのに何てありきたりな感動演出
スカウトのシステムだけはへーって思った