面白いと聞いてたけど期待以上だった
あまりにも日常すぎるやり取りとあまりに非日常な殺しとの温度差が上手い作り
特に清掃業者に嫌み言われるところが仕事あるあるで世知辛くてツボ
アクションは言わずもがな最>>続きを読む
もののけ姫や天空の城ラピュタやナウシカ、ハウルとずっと反戦というテーマが根底にあるなかで作品を作ってきた宮崎駿。
これらの作品を作るまでは、戦争という辛い現実からの逃避でアニメを制作していたらしいが>>続きを読む
脚本が緻密で素晴らしい
怪物だーれだ？という台詞、見終わったあとには全く別の意味に変わっているのがすごい
予告で流れてたシーンがほぼ全てだったかも笑
永野芽郁の新境地のために用意された作品と役って感じ
聾唖者も色んな事を考えて思っているのにその半分も伝えられないんだなあと切なかった
出来たら実際の聴覚障害者の役者をキャスティングしてほしかったかも…コーダみたいに
けど何よりタイトルが良い、澄ませると>>続きを読む
生活保護に焦点をあてたのは面白かった
演出くさすぎる演出が所々気になったけど
舞台挨拶で監督が、大谷翔平から唯一カメラNGが出たのがイタリア戦先発降板後のベンチ裏と言っていたと聞いて胸がくるしい
夫婦の歪な愛情表現は凝ってて面白いんだけど終盤のストーリー展開がつっこみ所多くてうーん
ナートゥのシーンふざけすぎててしんどいw
薬草の効果が覿面すぎるのも笑った
バーフバリも観てあったから弓矢出てきた瞬間に勝ち筋見えた
音楽は素晴らしかったからその点は映画館で観れてよかった
ストーリーは多分長い原作のなかでここ！っていうのを抜き出してるせいかちょっと違和感があったかも
例の事が起きるところがメインになりすぎて主人公の>>続きを読む
アイディアは悪くないと思うんだけど演出で少し冷める
当時そういえばこんな感じの作品が流行りだったなあと思い出した
なぜかうちの中学校で上映会をしてくれて監督と役者が挨拶まで来てくれた作品なので非常に思い出深い
なごり雪がいつまでも心に残ってる
佐々部清監督たくさんの映画をありがとう
メディアによって狂わされてメディアによって神格化される
マスコミに罪を問いかける映画
学校Ⅱの方が好きだったかな
けど学校というひとつのテーマでこれだけ色々描けるのはすごいし、面白いシリーズのあり方だと思う
アニメ制作の裏側が具体的に描かれていてよかった、ヒットと作りたいものの狭間で揺れるのはものづくりには付き物
問題が終始綺麗事で解決していくのだけちょっと気になった
あとうまくいかない時、主人公を雨の中>>続きを読む
サブスク全盛、今もまさに転換期にある映画へのチャゼル的アンサーが感じられた
ただ映画愛を表現した映画の完成度としては、市民ケーンの制作過程を記したフィンチャーのMankマンクの方が高かったように思えた>>続きを読む
吉岡秀隆ちっちゃすぎるし可愛すぎる
これ本当に台詞を読んでるのかな？思ったことをそのまま喋ってるくらいに自然
ラストの展開は落差があって結構好きだった、新しい発想の信長と光秀の描き方も良い
唯一気になったのは、静かなシーン→緊迫→みんなが怒鳴るみたいな似たような展開が何度もあって飽きてしまったこと
近年の邦画>>続きを読む
これが本当の価値観の相違で別れるってやつだ
実際にあった出来事(小説家とかの)が出てくるから時の流れがリアルで良い
軽度知的障がい者の高志が、自分がバカだって気づかないくらいもっとバカならよかったって泣くシーンが切なすぎた
武士の一分とこれしか見たことないけど、山田洋次監督作品って展開はいたってシンプルなのに登場人物の感情は複雑に入り組んでいて好き
とても奥ゆかしい反戦映画でした
現代パートが少々いまひとつな感じはあった>>続きを読む
小学生の頃大好きなドラマだったけど成長していくうちに思い出す事もなく、忘れていた今になって久しぶりにコトーを見た
自分が過ごしてきた時間と同じだけ島にも時が流れていることが何より今作の醍醐味
大人>>続きを読む
展開読めるけど可愛いファンタジー映画でそこそこよかった
ヒーリング効果がある
全体的に少しチープ
満州のシーンのセット感がひどいし、別に道が塞がれたわけでもないんだから家族全員で列車乗れたと思うけど…
泣かせようとしすぎでかえって冷めた
何回見ても泣けると勧められて見たけどあんまり響かなかった…
ご都合展開多い割に処刑は助けられないのかなと思ってしまった
90年代だからオスカー取れたのかな
映像は綺麗で素晴らしかったけどあまり世界観に没入出来なかった。
物語の中の深みを出す為に震災を利用しているような違和感があった、というか3.11の描写以外に重たさが全く無く、他は単なるファンタジーとい>>続きを読む
