TtTさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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恋と知った日(2023年製作の映画)

3.0

出会いたいけど相手に執着はしない感じが、現代的な恋愛観に思えた。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.4

シリーズ通して、キャストはハマっていたし、面白かった。
後編はほぼアクションシーン、個人的には前編後編分けずに3時間にまとめた方が感情的にのれた気がする。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

最初から飛ばしっぱなしの展開で飽きない。
ベルリン、バチカン、上海と画的にも変化があり楽しめた。シリーズ重ねる毎に面白くなってくる。

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

3.0

シュール。
いつかどこかで体験した事あるような気まずい空気感。だけど側から見たらなんか笑える。布団の中で笑ってしまうシーンが面白かった。

AREA(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

昴は香に出会って死ぬことをやめた。灯台が無くても死んだ香。
ショートムービーである事もどこか香の姿に重なる。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.0

何も考えずラクに楽しく観れる映画。
何気にキャストが豪華。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.6

派手なシーン満載。
1よりもスパイ感は薄めで、アクションシーン多めの印象。
テーマの使い方、アレンジは個人的にはイマイチでその部分ではあまりのれなかった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.4

映像的にはアニメにはない迫力を体感でき、音楽も安定のディズニー映画で楽しめた。特に「Under the Sea」のシーンは映像、音楽共にディズニー観てるーって感じだった。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.0

大切な思い出や、大切な人達を忘れてしまうのは悲しいけど、忘れていく側よりも忘れられる側の方が辛いかも。

渇水(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

特に大きな起伏なく淡々と進んでいったので、このまま終わるのか、どうゆう結末を迎えるのだろうと思って観ていた。終盤の滝、「流れを変える」からの変化がそれまでに淡々と進んでいった分効いて、起こした事以上の>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

3.8

クィア・パルム賞受賞がネタバレ感あるが、単純にそのジャンルにはめ込んでしまうのは違う作品だった。
各視点から見た時の正当性の様なものが、視点を変えると真逆の見え方をする。自分も誰かから見た怪物かも。
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憑神(つきがみ)(2007年製作の映画)

3.0

貧乏神→疫病神→死神。宿替えというシステムもあり話の展開は面白かった。
死神が可愛らしいのは反則。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

冒頭の水面の画が実写かと思うほど綺麗だった。
雨や風の強弱まで描き方が緻密。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.2

子どもの純粋さが映し出される度に心が痛む。
やっぱり是枝監督は切り取り方が上手い。
子どもの何気ない描写に説得力があり、一つ一つの言動から心情を自然と汲み取ることができ、どんどん作品内に魅き込まれてい
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.2

大人になって、子ども時代の事を思い出すとき、当時の父や母はなにを思っていたのだろう、何を抱えていたのだろうと考える事が何度かあった。
まさにそんな映画だった。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

言えない気持ちがすごく理解できる分、「どうなったって本当の事を言うことが大切なんだ!」って言う武田のセリフが響いた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

終映間近、迷った末の駆け込み鑑賞。
ストーリー的には気になる点もいくつかあったが、画がキレイで細かい部分まで丁寧に描かれていて、それだけで映画館で観て良かったと感じる。
音楽、声優も合ってて入り込めた
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

予習しておいて良かった。
これだけのキャラを登場させているにも関わらず、109分でうまくまとまっていた。各キャラ出過ぎすぎ、薄すぎず塩梅がいい。ストーリー的にも、見どころが多くバランスが取れていて面白
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まだ見ぬあなたに(2019年製作の映画)

3.2

わかりやすく、短編としてまとまっていた。
作品としても考えさせられる内容で、見応えあり。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.2

役所広司と菅田将暉の初共演という事で気になり鑑賞。
二人とも見事な演技で魅き込まれた。
森七菜も好演していた。

感動場面がポイントポイントであり、感情移入させられたが、作品全体としてはキャスト陣の力
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.4

初登場キャラも違和感なく世界観にハマっていた。
90分と短めで後編への前振り感は否めないけど、楽しめた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

はじめは普通に喋るマリオたちに不思議な感じがしたが、いつのまにかこれまで慣れ親しんだマリオになっていた。
見せ方が上手く、3Dで観たがマッチしていた。
見覚えのあるキャラが多く出て来るし、音楽もあの音
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.4

原作マンガがおもしろい分、ストーリー的には盤石。
キャストも主演級が揃っているので豪華。
普通におもしろかった。

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

3.8

主要3人のバックグラウンドの描き方から、最後の試合までの持っていき方がうまい。3人全員に感情移入してしまう。前後編とあったが、長いとは感じなかった。
前編最後の試合では勝地涼の熱を感じたし、後編での森
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.2

自分の仕事と重なる部分が多くあって参考になった。
ソニーのジョーダンへのプレゼンはかなり気持ちが伝わってきた。技術も大切だけど、人と人のやり取りの中で熱意を持って接する事はとても重要。
でも一番のやり
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.4

テーマ曲が流れた瞬間にテンション上がる。
スパイに馴染みがないから、分かりづらいとこもあったが、騙し合いはおもしろい。
あの有名なシーンは1作目だったんだと今更ながら知った。

四月物語(1998年製作の映画)

3.0

新生活、入学、桜、出会いなど、はじまりの季節の期待感と不安感がキレイに映像化されている。
特に意識していなかったが、今の時期に観れて良かった。