tomokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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カモン カモン(2021年製作の映画)

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しばらくの間は心のなかで何度も思い出すだろうな、
後付けの無駄な演出がなくてきっと観る人全員心に残るセリフが違う
良い映画とはこういう映画のことをいうのだと思う

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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A24感!!公開中に観に行けなかったからアマプラで配信は本当に感謝しかない
過剰な演出が全くなくて音楽も良くて圧倒的なセンスを感じた

インターステラー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

専門用語は知らないけれどストーリーは追える程度だったから楽しめて良かった
どんなに崇高な任務を負っていても最後は人間の本質が見えてしまうところがリアル
あとショートカットのアン・ハサウェイ美しい…

インセプション(2010年製作の映画)

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何となくタイプじゃなさそうと思って見てなかったクリストファー・ノーラン作品
めちゃくちゃ面白かった

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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始まった瞬間からThe ウェス・アンダーソン
キャストも大好きな人ばかりで楽しかった
パンフレットは売り切れ

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

華やかな音楽とユーモアで明るく見えるけど悲しく鬱々とした空気感、マルコの二面性、許すけど忘れないという言葉、矛盾するようで同時に存在する要素こそが、激動の時代を生きた人たちの真実なのかもしれないと思っ>>続きを読む

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

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教会みたいだ、とケニー・オルテガが言っていたけど確かにキングというより神とか聖職者に近いものがある
マイケルジャクソンが死んだ時、幸せな人生ではなさそう、と子供ながらに思ったけどステージは本当に好きだ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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グッチ一族の話を全く知らなかったのもあって単純にストーリーを楽しめた
豪華キャストが無駄遣いされていなかったのも良かった

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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絶対に好きなの分かってたのに観てなかった
JBにアレサ・フランクリンにレイ・チャールズと豪華キャストなのは知ってたけどやっぱり最高
sweet home chicagoは幼少期から家でかかってた曲のひ
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グレート・インディアン・キッチン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

卒論のテーマとかなり近い内容だったから少し解像度が高い分辛い映画だった
宗教と慣習の中で生きていくことは悪ではないけど、それを現代に当てはめた時皺寄せが全て女性にいってしまうのは絶対に間違ってる
『8
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

セリフが少なく伏線の多い、見応えのある映画だった
フィルの急な態度の変化がわからなかったけど、ローズを孤立させるためピーターの面倒を見ている間に恋愛感情に変化したんだろうか、とも思ったり
他にも、ロー
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

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全くどんな映画か知らずに観始めて、現在を通して過去を思い出す構成とオリヴィア・コールマンの複雑な演技にどんどん引き込まれた
子育てを経験してない私にはレイダを非難できない

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ウディ・アレンの色々をネットで読んで劇場には何となく観に行けなかった作品
作者と作品は別物だとやっぱり私には思えないと再確認しました
ニューヨークの街並みと豪華キャストは楽しめた

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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海外の人が思うヘンテコな日本の感じもありつつ、ちゃんと日本っぽい描写もありつつで面白かった
フレンチディスパッチが楽しみです

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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原作は未読だけど、村上春樹の余白が多すぎてよく分からない所を丁度良い具合に埋めている脚本がすごいのだろうなと思う
無駄な時間が1秒もない180分間だった

音楽(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃシュールだけどアツい
キング・クリムゾンのCDと岡村ちゃんの歌声

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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こういうエモい系映画を楽しめなくなってきたのは大人になったからなのか?

リマスター サム・クック(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

白人社会の中でサム・クックだけが成功するのは良いけど会社を作って多くの黒人が力を持つのは気に食わなかったんだ、って言葉が最悪すぎてずっと残ってる

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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カントリーのテイラーが好きなのに、と思ってRed以降のアルバムをあまり聴いてなかったけど、今年になって急にLoverを鬼リピしてたから今観れて良かった
内容としては若くしてスターになった人の話としてよ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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火花(ドラマ版)にも出てたけど門脇麦って売れない芸人の周辺にいそうな雰囲気なのかな

花様年華(2000年製作の映画)

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煙たい感じの色合いと綺麗なチャイナドレス
真赤な背景に白字のエンドロールも格好良かった

ファーザー(2020年製作の映画)

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悲しい話だけど演技と脚本が本当に素晴らしい、これに尽きる

RENT/レント(2005年製作の映画)

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tick tick boomでジョナサン・ラーソンの人物像を知ってから観たからより響いた

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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ミュージカル映画ってストーリーがありきたりでも音楽の良さで誤魔化される気するよな〜と斜に構えてたら危うく泣くところだった
「チックチックブーン」って窓口で言うのなんか恥ずかしかったけど映画館で観れて良
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マルコム&マリー(2021年製作の映画)

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映画に関する台詞の中にも、ふたりの関係についての台詞の中にも、所々でメモしておきたくなった言葉がたくさん
観る人の性格や人間関係によって好みが分かれそうだけど私には刺さった

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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やっぱりこういう映画大好き
2時間半か…と思って観始めたけどあっという間
あとgimme shelterから始まるのかっこいい〜