思わず涙。友達と母親が出るたび泣きました。友達と母親の理想像。やればできるという言葉に隠された圧力をうまく説明する、坪田先生も魅力的でした。
ごめんねって謝っちゃうさやかちゃんの気持ちが痛いほどわかる>>続きを読む
豚さん。コスプレクイズ。
最終対決の結末はよくある展開かもしれないけれど、唸らせられました。
ゲイリーオールドマンの悪役は初鑑賞。のれんの開け方を真似したい(笑)
滝藤賢一の演技に狂気すら感じる。特に台詞の息継ぎ。手足が締め付けられる感覚。周囲の反応もリアルで。
堺雅人の視線だけの演技も凄みがある。脚本は蛇足感があるけど、それでも見て良かったと思わせてくれる、名>>続きを読む
挿入歌全部欲しい。Enter the sphere、大好きな私にはたまらない構成でした。LEDトラブルの場面で鳥肌。
ベイマックスの足音、歩き方、言葉、仕草、全部可愛い。
「痛みは……痛みは……痛みは10段階で……痛みは10段階でどのくらい?」
ジョーカーの圧倒的存在感。一度観てしまえば他の悪役が可愛く見えてしまうほどの。崩れる病院とジョーカーの画が強烈。フェリーのシーンが好き。
意外とサスペンス要素が強くて、伏線の散りばめ方が素敵。さりげない行動も台詞も一本に繋がっていく。普通の映画ならこれで終わりなのになって思ったのが開始50分で、そこからがうまく捻られてて最後までドキドキ>>続きを読む
鳥肌止まらない。エニグマ。クリストファー。チューリング・マシン。コンピュータ。ぐるぐる回る。ぴたっと止まる。息も止まる。
「あなたが普通じゃないから、世界はこんなに素晴らしい」
強烈なラスト30秒。音楽で眠りかけていましたが目が覚めました。
外国人記者の追及が鋭くて、それに対する佐村河内さんの回答は、ありゃりゃ、です。
信者と住人の談笑、娘さんと警官、娘さんと監督、元馬術部の友人二人、監督に質問されて真面目に答えたあと「これマズイやつですかね?(笑)」という信者。
どれもこの作品でしか見れない映像でした。
真面目な人がたくさん映っていた。私は世の中がどんなに酷くても、仕方ないで済ませられる人間だし、そもそもそういうことを自分で考えない適当な人なので。なぜそんなに真っ直ぐでいられるのか、たぶん今後も理解で>>続きを読む
殺されたのか殺されていないのか。途中こんなにふらふらふわふわした映画は初めて。事件が落ち着いた後の後日談がもう最悪。
序盤で違和感を感じて、なんとなく気付きながらも、やっぱりそうじゃないかもしれないと思うようにして見ていた。最後まで見て、それは相馬先生と同じ心理だったんだなと。看護師さん格好よいです。あと中村勘三郎に>>続きを読む
雨の日の結婚式が綺麗。ティムの抜けている行動が面白おかしくて仕方ない。同じ一日を同じように繰返す場面が印象的で、レジの店員さんとのやり取りが心にしみた。あとお父さんの名スピーチ。
あのラストの変身変化変わりよう!格好良い!ひゅう!きっと目が物凄くいいんだろうなあ!
ドラマやバラエティでの小池栄子しか見たことがなかったから、最初の登場シーンで、おおっ?!!となった。今まで知らなかった。焼きそばの食べ方とか。凄い。この映画を見て良かった。主要人物ほとんどに大きな欠落>>続きを読む
恐らくメインはキョウヘイくんなんだろうなと。だからその他の登場人物の事後談があっさりでいいのだろうなと。実験シーンが綺麗で、テレビ電話にうつるキョウヘイくんが印象的でした。
真面目で真面目で真面目な作品。絶妙な配役と台詞とカット。エンドロールで松岡茉優の名前を見て混乱しました。
「戦おう、この世界で。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから。……覚えといてよ」
ラストの画がたまらない!よくあんなの思いつくなあと。警告音とキュン。構成の巧妙な作品であり恋の映画でもある。
深読みしだしたら止まれない。ミノルもタケルも、それぞれが受け取った事実を言ったと解釈。香川照之の怪演ぶり。オダギリジョーの格好良さ。頭まわさないと見れない。
姉妹のお話。どれみちゃんとぽっぷちゃんと、ピアノとお母さん。どぶねずみシャットアウトのマジョリカが格好良い(笑)
30分とは思えない密度。音楽がとても印象に残る。あいちゃんとおじいちゃん。
強烈な勘違いパワーで突っ走るボルト。現実にぶつかったときの苦しみ。トイストーリーのバズと似た構図。
ストーリーの長さ的にややこしい話なんだろうと構えて見始めたので、いい意味で拍子抜け。あとのシリーズはきちんと見たことがないので今年中に制覇したい。