あべさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あべ

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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

爽快すぎる、この上ない楽しさ。わかりやすい伏線もあればさりげないものもあったり。苦しいものが何一つ残らなくてただ楽しかった!パパママ可愛い!

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.6

ドラマ版より構成がシンプル。キャストがぴったり。大きな声が出せないロックミュージシャンと、ほくろのおじちゃん、好き。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.7

ゆるい雰囲気が好み。行天のキャラクターが濃すぎる。子供とのやり取りはほのぼの。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

正直なところ一回観ただけでは理解し切れなかった。時間の展開方法は斬新で新鮮だった。裏の裏の裏というふうにひっくり返されるような感覚。ところどころ笑えるシーンもあって気に入った。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.1

空想世界の話なのに厳しい現実を見せつけられたように感じた。頑張ってもどうにもならないことだとか、自分に無いものを持っている人へのコンプレックスだとか。
「彼らに共通点はない。プロは違いを武器にする」

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.6

ふとっちょぶたが良い子過ぎて。最後までそれが気になって仕方なかった。マーニーの像が大きく変わったのが印象的だったし、杏奈ちゃんの変化も爽快だった。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.9

映画らしくない雰囲気。遊び方や外し方が本当にいい。出てくるキャラクターがそれぞれ引き立ってて楽しい。また観たい作品!

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.9

まず構成が本当に凝っている。話の流れそのものは王道というか意外性は何もないのだけれど、最初から最後まで新鮮で楽しめた。トムもサマーも考え込まれたキャラクター。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.6

演出はさすがに時代を感じざるを得なかったけれど、それでもスリル満点だった。一度狙われたらほぼ確実に殺される絶望感。どんどん逞しくなっていくサラは格好良かった。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.2

1と変わらない面白さ。むしろより話がまとまっていたような。松田龍平の雰囲気が素敵。オネエの人達もうまかったなあ。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.5

最初と最後で号泣。オモチャと人も、人と人も、ずっと一緒には居られない切なさを感じさせられた。ウッディもアンディも格好良すぎる。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.2

騙されました。全体的に軽くさらっと見れて楽しかった。ただ序盤は話がわからなさすぎて、若干辛かった。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.0

とにかく綺麗な映像だった。「手紙」の歌詞の意味を今まで考えたことがなかったので、きっかけを与えてくれたこの映画に感謝。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

イヴが可愛すぎる。ロボットのセリフは名前等の単語だけなのに、目の角度や身振り手振りで感情が伝わってくる。"director"が耳に残る。艦長のセリフ「生き残るより生きたい」は超かっこいい。ウォーリーの>>続きを読む

うた魂(たま)♪(2008年製作の映画)

2.9

高校時代、音楽の授業で鑑賞。主人公かすみの変人っぷりが面白いし、ヤンキー集団の合唱シーンは印象に残る。かすみの成長物語。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.4

笑えるポイントが盛りだくさん。とにかくすっきり観れる。裏の取り方を掴み始めるシーンは観ていて爽快な気持ちになれる。

感染列島(2008年製作の映画)

3.1

仁志先生演じる藤竜也が「ウイルス分離だ!」と叫ぶ場面は狂気的で強烈に印象に残る。飄々とした天才ぶりが滲み出ていたように感じた。爆笑問題田中も良かった。カンニング竹山はなぜか笑ってしまう。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.1

人生で初鑑賞の地球滅亡系で、軽くトラウマになったのが懐かしい。その頃に比べたら色々な知識がついたので、今観ても恐らく入り込めないと思う。それでも当時のドキドキ感は本物だった。一番いいときに観れたという>>続きを読む

ゲーリーじいさんのチェス(1997年製作の映画)

3.7

初めて観た当時は、一人二役ということを理解できていなかった。そしてなぜだか妙に怖かった印象。また観たい。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

堤真一の名演技。トリックもとにかく凄い。思惑通りに見事に騙されて、まったく予測できなかった。謎解きがこんなに切なかったのは初めて。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

原作未読で鑑賞。内容はほとんど理解できなかった。他の方の話を聞く限り原作を読んだほうが良さそうなので、その後改めて観直したい。「テルーの唄」はとても好き。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.5

前に観てからどれくらい経っているんだろう。いつもいつも避けて逃げてしまう。もうそろそろ向き合わないといけないのかも。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.0

爆笑爽快。ストーリー展開のテンポも良くて、すっきり観れる。兄弟弟子達もそれぞれいいキャラクター。笑いたいときにオススメ。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.5

小さい頃から何度も観ている作品。最初は、セリフの意味をほとんど理解せずに映像をとにかく楽しんでいた。セリフ・シーンの意味を受け取れるようになると、どんどん違う映画になってくる。それがとても好き。

BALLAD 名もなき恋のうた(2009年製作の映画)

3.3

クレヨンしんちゃんとは別物と考えて観るのが良いかもしれない。ストーリーは同じだけど、登場人物がクレヨンしんちゃんとしてのキャラクターではないので、良くも悪くも普通になっている印象。しんのすけを泣かせる>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.8

時間の長さを覚悟していたけれど、ほとんど気にならなかった。純粋な金儲けから徐々に考え方が変わっていく過程は見もの。虐殺の描写に容赦が無くて、ナチスの存在感は脅威そのもの。人間一人の重みを感じさせられた>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

設定そのものも面白いけれど、それ以上にヴィンセントとジェロームの関係が良かった。階段を這い上がるシーンが熱い。レイマー先生にも驚かされた。最後の結末は切ない。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.5

最初から最後までふわふわした雰囲気。バロンとムタの別系統の格好良さ。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.1

最初は登場人物の多さについていけなかったけれど、それぞれキャラクターが特徴的なので徐々に慣れていった感じ。まさかの展開には驚いた。雑学王バーテンダーさんお気に入り。

エスター(2009年製作の映画)

3.4

とにかく怖かった。ホラー独特の演出。ホラー映画ということに怖気づいてオチを知ってから観たけれど、今思うと痛恨のミス。エスター・マックスと子役の演技が凄い。