女の赤ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ケルジェネツの戦い(1971年製作の映画)

-

美術作品が動く シュヴァンクマイエルっぽさもあるけどカメラワークがぬるっとしててノルシュテインダナァ~

25日・最初の日(1968年製作の映画)

-

すべての権力をソビエトへ!自分のやりたい実写とアニメーションの融合がまさに完成されててウヒャアー!となった

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.5

鑑賞中の快感指数高過ぎ、、、、、、映画館で観るべき映画

さいっっこう

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.8

引きの画面に定評のあるマイケルデュドク~~が溢れでてる アニメーションとしての質が良すぎる

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.2

グレイト性癖200点満点ロードムービー
ストーリーどうこうよりもキャラクター性とビジュアルで4点つけざるを得ない 最高

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.3

ちょっと感情の動きが急 実話だからそこはしょうがないけどね

ムーム(2016年製作の映画)

4.0

柔らかくて優しくて温かくてぎゅっとする、モノに縛りつけられた成仏できない思い出の煉獄が美しいのに切なくてウウウとなる。。。好き。。。

アンドレとウォーリーB.の冒険(1984年製作の映画)

-

ルーカスフィルム時代のピクサー第一作 ディズニーへの憧憬が節々の動作にみえる

レッズ・ドリーム(1987年製作の映画)

-

物がたくさん置いてあるとこって消灯するとスッゴイ寂しくなる

Knick Knack ニック・ナック(1989年製作の映画)

-

まだまだ映像カクカクやけどキャラ観は完全にトイストーリー

リフテッド(2006年製作の映画)

-

さりげなく優しい上司可愛い
起きてあの状況はヤバい

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.5

最初40分以上のイライラストレスに耐えきれば面白くなる ただちょっと人間の醜さがストレスフルすぎて2回は観れねえな。。。
センターわけのお兄さんどタイプでニコニコする

ピーターと狼(2006年製作の映画)

4.0

陰鬱なでも幼さ特有の鋭くて強烈な眼をしたピーターとある種グロテスクなまでの教訓性、付随する無遠慮な不条理観、音楽に合わせた動き、無音のエンドロール、狼の先にある丸くて大きな月 新人監督による人形アニメ>>続きを読む

弱虫ペダル Re:ROAD(2015年製作の映画)

-

インハイとその後の箱学3年のわちゃわちゃ。省かれてるのはミヤのエピソードとかヤン北さんのエピソードとか。アニメ版のヒメヒメ、正直舞台版の曲の方がいかにも秋葉っぽくて合ってる、こっちは池袋っぽい。。。て>>続きを読む

弱虫ペダル Re:RIDE(2014年製作の映画)

-

原作有りのリミテッドアニメーションを劇場版でやる必要ありますか?っていう話なんですけども、まあそう思ってるんですけど、でもやっぱ弱虫ペダルって最高なんだよな。。。漫画が一番最高で崇高で聖典なんですけど>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

3.0

中村監督、大衆映画上手いイメージあったけど、さっすがにちょっとダサすぎでは。。でもキャストの豪華さが圧倒的 とだえりちゃんは語りすぎ
ヨシヨシの最後の泣き笑いがヤ~バい
あとどんでん返しでーす!伏線で
>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

はじまりが憧れでもやってることがショボくても、なんでも正義は正義、でも折角だったら最後まで(キックアスは)ノンキルの方がよかった。。。圧倒的暴力による正誤判定のアメリカンさ。もやっ
でも普通に燃えるし
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

ウディアレン初!えーめっちゃ可愛い
懐古厨だからニコニコしながら観てた いつだって懐古厨はどうしようもないね

老人と海(1999年製作の映画)

3.8

アニメーション作家基本ドエムだよね 油彩アニメーションの緻密な描画がヤバい

卒業(1967年製作の映画)

3.8

音の使い方が最高 音楽もそうだけど消音の扱いがやばい あと色 メンヘラ熟女は需要ない

ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

4.3

夢の文法で演出されるイマジネーションの産物たち、動く絵本!
内容は王道の児童書メルヘンファンタジーなんだけどビートルズの音楽がのってのってゆるい多幸感であっぷあっぷする、気持ちが良い
四人のキュートな
>>続きを読む

明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.4

高校生のとある1日
ガスヴァンサントの『エレファント』を踏襲した手法で撮られただけあって、もうほぼカメラワークや日常演出はエレファント。だから最初、たびたび挟み込まれる語りすぎなシーンがダッセエなあ…
>>続きを読む