WOWOWにて。
ある意味これは映画についての映画かも。
だから製作発表のシーンが面白かった。
現実に虚構で立ち向かう。
檻に入れられてからが長い気がしたけど、それで反逆へのタメが効いたかも。
ストーリーが単純でこれだけではちょっと物足りない。
シーザーが自由の女神のおもちゃを弄んでるのが笑った。
カオスだな。
このシリーズは一作目しか見たことなかった。
なぜ彼が戦時中の長崎にいたのか、最後までわからなかった…
大迷惑な戦い方だなぁ。
こういうコスチュームでもかっこよく見えるからアメリカ人は羨ましい。
クラークはカンザス育ちだからロイヤルズのシャツを着てるのか。
脇のキャストが豪華。
あんまり目新しさはない。
監督は、ひっそりと生きる血を持った人たちをよくテーマにするなと。
テンポがよくて面白かった。
途中で尿意があったけどトイレに行くタイミングないくらい無駄はなかった。
ミニチュアで表現してる列車アクション、アナログぽくていい。
あれ?期待しすぎたのか、いまいち。壮大な設定と物語がいまいち噛み合ってなかった。