togikuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブラックシープ(2006年製作の映画)

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かわいいひつじさんが頭の悪い人類を駆逐する話。
かわいいお犬様が出てくるけどお犬様はほんの少ししか出てこないのでかわいいが物足りない。

サイバー・ゴースト・セキュリティ(2018年製作の映画)

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アイアンマン風味なエクソシストのぼんくら子孫が超有能な仲間とサイバー悪霊に立ち向かう話。
主人公が最後までダメダメで、仲間が死ぬほどかっこいい。
そしてラストからの続編のほうが本編より見たくなる不思議
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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お金持ちが貧乏人に寄生される話。
出てくる主要人物全員味があってすごくいい。
特にシンプルなマダムが油断しかないんだけど妙にエロい。

もの思うことはあるけども、そんなのもコメディ部分も混みでずっと面
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エスケイプ・ゲーム(2019年製作の映画)

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1億円ぐらいをかけたデスゲーム映画。
終盤のどんでん返し的な何かがアレなんだろうけどアレ過ぎて、頭がついていかない。
整合性がー、ってずっとなったまま終わっていった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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力技で最終回にしたというか無理やりきれいに終わらせたというか。
いつもどおりのシスのボンクラ具合とか突っ込みどころは多い。なんで上から強襲してくる戦艦の弱点がそこなんだよ…

この後に続く三部作はもう
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

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終末シンフォニックトナカイ粉砕反キリスト戦争推進メタル映画。本当にそれ以上でもそれ以下でもない。
普通に曲がいいのがもうちょっと面白い。

「便秘するぐらいなら漏らせ」とかETOSを唐突にdisったり
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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今度のロック様は童貞じゃなくておじいちゃん!
大体前作同様で安定してた。

予告編で出てたバグってるシーンがなかったのが本当にアレでアレ。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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どうかしてるぐらい愛があふれた実写化映画。
今までの同監督の作品も下ネタ多めだったけど、今作は比較的少ない。まぁ冒頭から全裸のおじさんをめぐる戦いが始まるけども。

完璧なシティーハンターをやった直後
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ゾンビ-日本初公開復元版-(1979年製作の映画)

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大昔に見たやつの多分別バージョン。
ゴア表現まろやかみの高めなやつ。

すごくのほほんとしてるし、ゾンビも食べたり食べなかったりで黎明期感が高い。
だいたいのゾンビ映画の元ネタになってること多いから定
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爆裂魔神少女 バーストマシンガール(2019年製作の映画)

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どうかしてる名作のどうかしてるリブート。
差別用語とかゴア表現バリバリでどうかしてる。原作もうちょいまともだったよね…

坂口拓がアクション少なめだけど所作がかっこいい。できる男の違い。
北原里英はな
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

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オスカーノミネート俳優がいっぱい出てる映画の続編。
前回以上に今回は心温まる家族愛がテーマになっている。

オープニングがメタリカで滅茶苦茶かっこいい。ここで予算使い果たしたか!とすら心配になる。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズがない世界に異世界転生したさえないおじさんのお話。今流行りの!
ビートルズにほとんど興味がなくてどっちかといえばビータリカしか聞いてなかった自分でもクソかっこいいと思っちゃうライブシーンがあ
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マーダー・ミー・モンスター(2018年製作の映画)

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いいところ
・最初2分ぐらいがものすごい期待感
・終盤に出てくるモンスターが完全に卑猥。猥褻物の塊みたいなモンスター。
・モンスターの後ろ姿がいい感じにおっさん。

悪いところ
・全体的に催眠効果がす
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

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スーパーヴィラン誕生映画。
ひねくれたスーパーマンが地球にやってきたってだけの話なんだけど、思春期っぽく基本的に効率が悪いというか感情がままに動いちゃう。
適度にゴア表現があったりして、そういうところ
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地獄少女(2019年製作の映画)

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最近多い白石監督の実写化シリーズ。
原作っぽい雰囲気も出しつつも、地獄少女一行は人間味をほぼ消した状態で、メインは人間側のお話。
地獄は白石空間だし、彼岸っぽいところはきれいだしで、ここは本当に実写で
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

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大人になったクロエちゃんにおばさまがストーキングする話。
心霊現象系一切なしで超怖い。

唐突にセクシーなシーン(まろやかめ)がぶち込まれたり、音がキーだったりとか従来のホラーっぽいのを出しつつ、主役
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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前作で子供に集団リンチを受けたペニーワイズによる逆襲。
子供の時にダメだったから大人になったらだ!
子供のころの思い出と大人になってからの現代をザッピングしながら進んでく。子供の頃が驚くぐらいにろくで
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

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お酒とドラッグが超怖い映画。
ダンサーがリハーサル終わりに酒飲んでたらそこにドラッグが入ってて…っていうだけの内容なんだけどひたすら狂ってる。
まず、序盤のダンスシーンがかっこいい。
そこからのだらだ
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

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カメラを止めるな同様の中盤以降の加速感が楽しい。
どうでもいいけど宗教のロゴを見てたらアイスリボンを思い出した。
あの宗教のTシャツ黒白だったら本当に欲しい。

何言ってもネタバレになるから…とかじゃ
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WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス(2019年製作の映画)

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藤田恵名が偏った思想の下でご飯を作って食べて弁当箱でぶん殴る映画。
アイドル映画を発注した結果らしいけど、どう考えても発注先を間違えている。
日本文化紹介→弁当作成→戦闘→食べるをループしてるだけなん
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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内容はもちろんなんだけどとにかく映像が強い。
これをどちゃくそ美男美女でリメイクとかしたらものすごく薄くなっちゃうんだろうなー。
言い方悪いけど、どっかで見たような粗筋ではあるんだけど圧倒的な絵力!
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

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作画が滅茶苦茶いい国産ワイルドスピードのスピンオフ。
ワイスピみが減少してマッドマックスみとザ・レイドみが増している。
轟さんは今回もCLAMP作画なので素晴らしいし、今回の追加キャラも作画がいい。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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限界おじさんが限界を迎えて無敵おじさんに変身するお話。
社会風刺とかいろいろある。
そしておじさんがずっと踊ってる。公衆トイレとか階段とかで踊ってる。
階段のシーンが落ちそうで超怖い。
思ったことはい
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

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アメコミブームに乗っかってまさかのリブート。
ゴア多めでエキセントリックな殺害方法連発な終盤がよかった。

アッチの人々がだいたい気持ち悪い感じとか、エキセントリックな降霊とかは最高に好みだったけど痒
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アナベル人形、今度はサムライウォリアーを手懐けて大暴れ!

今回もアナやんは勝手にロッキングチェアーに座ってゆらゆらしたり、ベッドに入り込んで俊夫くんムーブをぶちかましてきたりと自由にお遊びになられて
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アス(2019年製作の映画)

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黒人顔芸映画。
今作も黒人が顔芸でどうにかする。

都市伝説を基に格差社会とかその辺の社会問題を表してるんだろうけど、そんなのをぶっちぎる顔芸。あと、うさぎさん。
この映画を見ると大久野島が超怖い!
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トリプル・スレット(2018年製作の映画)

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豪華な動けるオジサンたちの競演。
敵役もアクションおじさん!
中身はアレだけどとにかくアクションが凄い。本当にそれだけだけど、なんかすごい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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あの頃のハリウッドの伝記風映画。
100%日本人に向けてないし、全部元ネタ拾える人なんているのかってぐらいアレ。
メインになる事件ぐらいは調べていったほうが楽しめる。というか、それを知らないと中盤に出
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

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田舎のおうちに怖い人がくる話。
ちゃんと伏線を回収しててえらい。あと、ラブクラフトで毎回笑ってしまうからやめてほしい。

内容はおいといて、妹ちゃんが結構かわいいのと、おねーちゃんが特殊メイクのせいも
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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あの頃のホラー完全再現的なBGMのジュブナイルホラー映画。
BGMが本当に100億点。

序盤から中盤までいい感じのあの頃のジュブナイル映画なんだけど、終盤急にゴリゴリメンタル削ってくるホラー映画に。
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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ワイスピから純粋にゴリラを抽出した作品。ついでにラテンのゴリラは車成分なので抽出できなかったけど。
今作はワイスピかって言われると微妙だけど、車で滅茶苦茶やって、ファミリーの絆がテーマだったりするので
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セーラ 少女のめざめ/セーラ 少女覚醒(2014年製作の映画)

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タイトルは思いっきり青春だったり思春期の悩みとかを抱えてそうなアレ。
実態は、序盤は人間関係とかのアレでアレするやつかなーと思ってたら、中盤以降加速度的にどうかしてくる。

少女かといえば無理があった
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

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ホラーオムニバス。大好物。
ミッキーロークがタモリ役で出てる。

1本目。たぶんゾンビ革命の人。溶接男が見た目がいい。
2本目。整形のやつ。男の見た目がいい。
3本目。北村龍平の。飛び降りリプレイとか
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モンスター・フェスティバル(2018年製作の映画)

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ホラー好きがホラーフェスに参加したらホラー映画に巻き込まれてホラー展開になる映画。
シャザムの人とかスパイダーマンのデブとかが出てて豪華感ある。
このデブ、スパイダーマンとほぼ同じキャラだな…

キャ
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ポラロイド(2018年製作の映画)

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写真に写ったら死ぬ映画。
ベタなテーマなんだけどすげぇしっかりとホラー青春ものだった。