togikuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ドール・メーカー(2017年製作の映画)

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殺害シーンがめっちゃあっさりで残念。
出てくる人たちがみんなちょっとずつ油断してていい感じ。

あと、殺人鬼が超弱い。変にリアルでよかった。
中盤からのどんでん返しは近年久々に見たわ…

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

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アイディアを無理やり映画にした映画のまさかの続編。今回もアイディアを無理やり映像化してる。頭悪い!
今作も居酒屋で盛り上がったネタをとりあえずやってみたような内容なので、映画館よりも誰かの家で酒でも飲
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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ビッチによる2度目のループ。
前作の意味不明なセリフとかループの謎とかが解決したりする。どうでもいいことも解決する。

今回も楽しく激しくトライ&エラーをするビッチ。
本当に大したことしないのにモテる
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ビッチによるミッション8ミニッツ。
死によるトライ&エラーとか、徐々に性格変わってく感じとか、1ループ目に伏線はりまくってるのとか本当にループものとしてしっかりしていらっしゃる。
主役の子の顔芸とトラ
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ラバーボーイ(2014年製作の映画)

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現代にアジャストしまくったエロ風味スラッシャー映画。

ぽっちゃりボーイが子どものころにオジサンがいくら払っても頂けないご褒美でトラウマを抱えて、自分に自信ありまくりな美女を狩りまくる。
一般人のはず
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何を書いても(エンドゲームの)ネタバレになりそうなので。
エンドゲームのちょっと後のお話。

とにかく戦闘シーンがきれい。ドクターストレンジ系の映像なのにガンガンに動く。かっこいい。

今作でも労働者
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プロメア(2019年製作の映画)

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とにかく熱かった。
ドリルは男の子の夢!
主人公がほぼ兄貴で、バディがほぼ勇者王で、終盤に出てくるアレの名前がアレなので実質グレンラガンの続編でいいと思う。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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実録風サイコパスの一生。
サイコパスさんも変なやつなんだけど、殺される人もちょっと変な人がたまに混ざってるし、警察もボンクラだしで、誰一人感情移入させる気がない。彼女がどちゃくそ美人だし。

グロ表現
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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懐かし映画の続編。リメイクじゃなくて続編。
今回は女性主人公だったりソーに出てきた二人だったりで話題だったけど、そんなことよりポーニィとかいう、あざとさだけでできた超絶可愛い生物が可愛すぎる。
昨今の
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

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ありそうでなかったゾンビミュージカル映画。
昨今の特撮とかバトルアニメとかでおなじみの各キャラのキャラソンが流れるとブーストモードになる演出とミュージカルの相性がいい。
ゾンビは走らないし物を使わない
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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怪獣をひたすらに信仰する映画。
破壊だったり救済だったり古代神だったり邪神だったりとか、とにかく信仰が深くて広い。
監督の怪獣はやばくてかっこいいから世界を変えてくれるし蹂躙されたい願望があふれまくっ
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

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死霊館シリーズ最新作で今回はメキシコの幽霊がアメリカ遠征。
頭を使うんだけど最終的には力技で攻めてくるパワー系幽霊なんだけど、基本的に詰めが甘いから可愛げあふれてる。
とにかく娘さんが可愛いのが一番良
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

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いつものドイツの科学が世界一系映画。
武器人間といい、おまえらどんだけナチスドイツのマッドサイエンティストに夢抱いてんだよ!
序盤は真っ当な戦争映画だったけど、中盤以降からだんだんとどうかしてるアクシ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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テッド辺りから定期的に現れるかわいいおっさん映画。
ただし、ピカチュウなのであの手の映画特有のシモネタなし!
ポケモンは初代しかやってないので、それ以降のポケモンはぼんやりとしかわからないけど、それで
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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今までのMCUの総決算で、見続けた人へのご褒美。
ネタバレは絶対にダメだし、今までのを見てないけどこれだけってのだけは本当にやめたほうがいいハードルの高さなのに見てる人が多いのが本当にすごい。

シャザム!(2019年製作の映画)

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子どもが大人になる映画。
変身エフェクトに当たり判定があったりとか犬が可愛かったりとかが本当に良かった。
最近よくある音楽と映像をいい感じに合わせるやつも気持ちいい。

どうでもいいけど主人公の父親に
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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

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ゾンビっぽいのが会社を乗っ取る映画。
去年も似たようなのあった気がするけど、こっちはこっちで好き。
暴言連発するB級コメディは何時でも楽しい。
兵器会社だから社内に兵器は転がってるし、経理係だろうが完
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ビッチ・ホリデイ(2018年製作の映画)

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ギャングの愛人の休日を淡々と眺める映画。
物語の起伏はあるものの、人物の掘り下げとかはほとんどないし、実質何も起きない。
とにかく美人がゆるく過ごす。

スリラーだとかサスペンスだとか言われたら本当に
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悪霊館(2018年製作の映画)

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名前と違って、館に一切こだわらない館系映画。
エクソシスト系なんだけど途中に出てくる悪魔がVtuberみたいで激ダサな感じ。
それはそれとして、終盤での加速感がいいのと主人公の子が微妙に体型がエロいの
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バーチャル男(2019年製作の映画)

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いい感じのクソ映画。ウゴウゴルーガとか好きなら本当にたまらない。
みんなが最高に馬鹿にするいい歳ぶっこいた無職がYouTubeで荒稼ぎに夢見てるのを、そっち系の人が監督で作ってるのもどうかしてていい。
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血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒(2019年製作の映画)

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2Dで鑑賞。
今作はドチャクソかっこいい凶器は控えめ。露出も控えめ。血は多め。
好きなものを大事にする姿勢はとても大切。
バトルよりもコメディ部分とかドラマ部分がメインなのでまったり感はあるけど、とに
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血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐(2019年製作の映画)

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2D版で鑑賞。
今作もチェーンソートンファーという最高のロマン武器が出てきた。
あのちゃんのやってた子がいい感じに厨2病患ってて、うわー!ってなる。
好きなバンドがホルモンっていうのも含めて最高の中2
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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コメディ要素もある人種差別反対映画。
社会的なメッセージがものすごい強いけど、適度にコメディ要素が入っているのでスルッと見れる。
ラストが「お、おう…」ってなるのが辛いけども。

向こうの国の過激派の
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

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青森、東京と続いて、南アジアの話。
今作は3期への繋ぎとして割り切って見てたけど、これはこれで。
核になるあのシステムは海外なので出てこないので完全に攻殻機動隊でした。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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みんな大好き地域disネタ映画。
差別とかそういう社会を風刺した映画とかそういうの関係なく、埼玉によるプロパガンダ映画だったので侵略は本格的に始まっている。
この手の映画でパロディとかメタネタとかもほ
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パペット 大騒査線 追憶の紫影(2018年製作の映画)

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かわいいパペットが白かったり白くなかったりする粉を大量摂取する映画。
どうしてもバカな映画が見たくて見に行ったけど期待通り。
海外はチームアメリカといい定期的に人形がただただ酷いことやる映画が出てきて
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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猫がとにかくかわいい映画。ねこかわいい。
マーベル版のワンダーウーマンなのであの頃のアメリカ的な曲がいっぱい流れます。ねこかわいい。
基本的にはキャプテンマーベルの記憶を取り戻すまでの過程の映画なんだ
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

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ゴリゴリのマッチョイギリス人料理人とか目が死んでるけど鬼強いコンビニの店長がいる時代の上海の話。
拳法VSプロレスとかいうどうかしてる異種格闘技戦が行われる素敵な世界だった。
無着色のバティスタが見れ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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吹替で鑑賞。引くほど頭が良い男の子の思春期成長ストーリー。
白黒と豚がずっとかわいい。豚だけの続編がずっと見ていたい。
基本的にメイン2人以外は影が薄めなので集中しやすい。
途中で出てくる悪ふざけ(主
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

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FFとバイオハザードを足してスターウォーズで割ったハウルの動く城。
かっこいい映像をとりあえずつっこんで、無理やりかき混ぜた感じ。
前後編にするとかしてもっと色んなかっこいいを深掘りしてほしかった。
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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おじさんがずっと電話して怒ってる映画。
おじさんがずっと不安定なので、背景ずっと同じだけどなんだか楽しい。

この映画、人気出たらジェネリック版みたいなのが量産されそうで楽しみです。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

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1期よりも前のお話。
メインストーリーだけじゃなくてサブストーリーとかでTVスペシャル的なやつを延々と作れるんだなぁと。
シティハンターとかみたいにずっと見れるといいな。

ザ・カニバル・クラブ(2018年製作の映画)

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ブラジルの治安悪い自慢映画。
だいたい悪そうなことはやっちゃうおっさんたちがイチャイチャしてるのがなんか癒やし。
エンドロールに流れる曲が無駄に高まるので楽しい気持ちでお家に帰れました。