yさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.4

一流のお料理がテーマの映画なのに舞台がロンドンって、まずどうなんだろう…偏見でしょうか…


ブラッドリークーパーは安定の屑っぷり。
それなのに男からも新しい女からも古い女からもライバルからも周りのみ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

長さがネックとなって今まで観てなかった本作。
園子温のパンチラ好きにも程があるパンチラのオンパレードに辟易。
前半はあっという間に終わるも後半になると少し飽きる。
けれども勢いは充分に巻き返し、ホント
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.7

初版が出てすぐに原作を読んでいて、結末を知っていたので観るつもりのなかった本作。
あれから10年以上経ってから観ました。

竹内結子は、すごく綺麗だけどなんとなくサバサバし過ぎてるというか、男っぽいと
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

ストーリーは、普通かな。


マーク・ラファロってほんとに何にでもすんなりなれるなぁ、変幻自在だなぁ。


前から思ってたけど、キーラ・ナイトレイの笑顔が怖い。それが今作で確信に変わった。
口を閉じて
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団地(2015年製作の映画)

3.6

えぇーーーっ………
何この置いてかれ感……


いやいや、シュール過ぎるやろ。
お腹どうなってるのか見たいし!

登場人物全員濃い!
もう、真面目にふざけ過ぎ。
何故かほかの観客も皆めっちゃ笑ってたけ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

以前劇場で観て内容が分かっていても、もうずっとドキドキしてた。
IMAXで観たかったなぁ。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

痛かった。
途中ほんとに胸糞悪くなるシーンもあったけど、安藤サクラがみるみる引き締まって逞しくなってく様がかっこいいしスリリングだった。
それを見るための映画だったのかな。

最後の一子がとてもいじら
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モテキ(2011年製作の映画)

4.0

めっちゃ好きだわー。
森山未來いいわー。
もう脳内トークがリアルすぎるわ。
フェス来てるカップルとか死ね!って思うわー。

みゆきほんまなんなん可愛い過ぎるやろ、なんかムカつくけど可愛い過ぎて全部許せ
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

オープニングからかなり好みでした。
お話も全然複雑じゃないのも好みだし、なるほどラブストーリーでもあったし、デッドプールかなり愛せる。
X-men2人とか吹き出しそうだし見てる人シネイド・オコナーって
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.7

世界は、掛け替えのないもので出来ている。

全てに於いて、余計なことが全く語られていない。
名前とか経緯とかそういったものが。

2人が別れた理由とか海外旅行とかそこで彼女が泣いて叫んだこととか、少し
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ラスト5イヤーズ(2014年製作の映画)

2.5

”僕は明日、昨日の君とデートする”のような雰囲気を期待してしまってた。
文字通りただ交錯させただけで、それでもいいと思えるほど曲や歌声に胸が震えたわけでもなく、残念でした…


観終わって1日経ち、”
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ほとりの朔子(2013年製作の映画)

3.0

二階堂ふみの洋服や水着がとても可愛かった。
お話は…んー、たぶん明日には忘れていそう。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.0

前に観たのがエンド・オブ・ホワイトハウスなのかホワイトハウス・ダウンなのかどっちも観たのか最早覚えてない状態にて。

あれだけあちこち爆発とかして銃撃戦になって日本の中島首相はじめ各国の要人みんながあ
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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.1

前のスノーホワイトの内容全く覚えてない状態にて。
ストーリーは置いといて姉妹がとっても美しくて、衣装も華やか。
金箔みたいなのがパキパキ剥がれて現れるシャーリーズ・セロンの顔面の美しいこと!
もう、あ
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.1

よかった!!
馬締も西岡も、早雲荘もイメージ通り!
原作の良いところを完全に馬締をメインにしてぎゅっと詰め込んだ、とても好印象な映画でした。
個人的には香具矢の”自分、不器用ですから”的な雰囲気や西岡
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.1

かなり覚悟して劇場に行き、レイトショーは男1人、男の2人連れが主なシートを観てかなりコアなのかと肩に力が入ったまま観始めると割とライトな感じでなんかめっちゃ笑えるところもあったりいい感じで肩の力が抜け>>続きを読む

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.9

上の句に続いて、さらにお話に深みが増していて予想よりもずっとよかった。
かるた部の5人の結束が強くなる様にもジーンときた。
千早、太一、新のそれぞれの思いも観ていてなんとも言えない気持ちにさせられたし
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女の子ものがたり(2009年製作の映画)

3.7

西原理恵子の作品が好きで昔観た作品。
切なくて身につまされる内容でした。
あの男から暴力振るわれてた女の子、波留だったんだ…って今気づいた。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.5

タイトル通り奇跡が起こりまくります。
もはや奇跡しか起こらないです。
けどこういうの好き。
子供たちが可愛い。
特に歌の上手すぎる女の子がすごいかわいかった!!

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.0

初めはウェンディが感情的で身勝手なイヤな女性に思えたけれど、ストーリーが進むうちに頑張れって応援したくなっていました。

ただでさえ一定の年齢になってから全く新しいことを始めるのには二の足を踏むのに、
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.0

多視点の一人称小説であり、また内容が複雑で登場人物も多い原作がどんな風に映像化されているのか楽しみにしてたんだけど…
色々と先が見えてしまい、伊坂作品特有の先が気になって仕方ない、あのドキドキや終わっ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.4

面白かったー!
マーベルではいつも途中で寝てしまい苦手感があった私でもかなり楽しめた。
ストーリーもアクションも良かったし、みんながかっこよかったー!
ヴィジョンがスカーレット・ウィッチに恋した感じも
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

いきなり新しい局長がなぜこの事件に拘ったのかがきっかけや理由も最後まで分からなかったのが残念だけど、次々に明らかになる真実に身の毛もよだつ、背筋の凍る、なんとも言えない気持に。

ジャーナリストたちの
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.8

んー。
予告で想像してた内容と全然違ってた…

途中からティーン向けだと理解してから、それなりに楽しめました。
これは続編があるんでしょうね、なかったら全然意味がわからないお話です。

ショコラの見た世界(2006年製作の映画)

1.1

NTTドコモSo903iのCMとは知らず観てしまい、あまりにも面白くなさすぎてびっくりしてしまいました。
GWの真夜中の1時間返して欲しい。
50分あるCMとか本当にいらんかった。

行定勲監督のコメ
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真夜中の五分前(2014年製作の映画)

4.3

予想をはるかに超えて好みでした。
事故の後、これはルーメイでしょ、と思っていたけれどストーリーが進むごとに混乱し、分からなくなってきて、そしてルーメイ(ルオラン?)本人でさえ分からないと言った時、この
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こっぱみじん(2013年製作の映画)

3.0

側から見たら凄い狭い世界の凄いちっぽけな物語も本人にはそれが全てだということ。
その中で喜んだり悲しんだり。

いつかはおおかたの人がそんな世界から卒業してしまう。

だからこそ一方通行だとしたって誰
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.0

もう全く推理してない!
いきなりアクション!

アクションからのアクション!

赤井さん、安室さん、カッコよかった。
毛利小五郎全然出番なし。
蘭ちゃんとの絡みもほぼなし。

全く推理しなくても見応え
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

びっくりするくらいあっという間の160分。
何度も登場する”野蛮人”と言うワード、そして絞首刑?にされてた彼の首からぶら下げられてた言葉。。。
野蛮て何?野蛮な人が野蛮人め!って何?…

もう、ある程
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四月物語(1998年製作の映画)

3.8

松たか子が初々しくて瑞々しい。
自分が新入生、新社会人の時の4月はいつも所在無く居心地の悪かったのを思い出した。
側から見ればそれが素敵でいいのだし、もう2度と戻らない時なのだなーとしみじみ感じました
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.0

なんだこれ…


長谷川博己の怪演。


全力歯ぎしりレッツゴー...♪*゚
また聴けるとは 笑



゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。

2日経ってからの編集です。

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バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

原作は字が多くて挫けたので全く知らないけれど、めちゃめちゃおもしろかった!
メインの2人の高校生らしいみずみずしさと漫画に対するストイックな雰囲気がいい。
他のどのキャラもすごくたってるし、一枚の紙に
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ルーム(2015年製作の映画)

4.1



転がる、ジャンプ、助けて、のシーンではハラハラして、息が詰まりそうだった。

少女が連れ去られたことにより、本人はもちろん、その家族も徹底的に人生を狂わされる。
辛くて遣り切れない。


途中で、
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.0

多部ちゃんが、とにかく可愛い。
レトロなファッションもヘアスタイルもとっても似合ってて、表情や仕草も、すっごく可愛かった。

”悲しくてやり切れない”のシーンでは堪えきれずボロボロ泣いてしまい、もうそ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.6

冒頭から、ラストまで街並みや風景、人々の身に着けている衣装や髪型、それらがとても美しかった。

見ていて苦しかった。
どう進んでも誰も幸せになれない気がした。
かといってもう戻ることも出来ない。

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