みこしばさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みこしば

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

乙骨さん!!

中村悠一と櫻井孝宏の声同時に聞くの楽しい

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

デザイナー志望の少女が、夢の中で60年前の歌手志望の少女とシンクロする。

都会に馴染めないエロイーズがサンディに憧れて充実していく前半、夢が崩れて行くのと同時に鬱展開が来て、サスペンスは犯人のミスリ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

勝ち上がっていくところがサッパリしてて盛り上がりにかけるぞー!おーい!

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

家族を亡くした男が、兄の死で甥っ子と共同生活を始める。

重苦しい…過去を引きずってる人間の演技が凄かったな。リアリティを攻め過ぎてて物語として琴線に触れるポイントが少なすぎるのが難点。
最初完全にミ
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.5

30年前に事故で死んだ父と無線が繋がる。

最初の火事まではあくまで楽しげ。後半はサスペンスでだいぶピンチの場面もあり、お話の雰囲気を上手くシフトチェンジして飽きないようになってる。でも最後は万事収ま
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.5

大恋愛の末に結婚した妻が若年生アルツハイマーになる。

おんおん泣いてしまった。愛を証明するのはこんなにも難しい…

主演の男がちょいちょいトムクルーズに見えた。最後もっと盛り上がってほしかったな

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.5

NY市警の麻取コンビが、米仏の密売ルートを調査する。

色んな刑事物の源流なんだろうけど、人物が薄くてつまらない!

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

キャラ物として出来がいい。既存のイメージと無意識に比べるから二人の個性がより際立って見えた。

ストーリーも推理もアクションもショボいから寝落ちしてしまった

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.5

アイドルを助けて有名人になった青年が、大統領暗殺者に仕立て上げられる。

韓国のド派手アクションリメイクを期待してただけに残念。
しかしキャストの顔面がいい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

カーアクションど迫力だった…
スパイは子供作ったら死亡フラグだよな〜と思いつつ、やっぱひょっこり生きてるんじゃないかと思ってたから悲しかった

アオラレ(2020年製作の映画)

4.5

運転マナーで揉めた奴が異常殺人犯

ブチギレてるラッセルクロウ本当に面白い。短くて観やすい。弟の彼女は死んでいいけど婚約者いい奴そうだったから悲しかった

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

イラク戦争の英雄がPTSDに蝕まれる。

狙撃シーンの緊迫感で締まるけど、話自体はそこそこ。
勝つ気持ち良さよりは家族と心が離れていく時の「あぁ…」って感じが強く出ちゃってる。

ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

動物

上京は楽しい!差別は敵!副市長がラスボスなのも安易だけど好き!
ベタの質が高くてめちゃくちゃ強い。

神戸国際ギャング(1975年製作の映画)

4.5

昭和22年、神戸を拠点にするギャング団の抗争と崩壊。

バーで踊ってる明らかに楽しいところで文太が不穏な要素として入ってて、常に緊張感があるのが面白かった。
健さんに嫉妬する文太がめっちゃいい…。姉で
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

娘の万引きを穏便に収めてくれた気のいい中年同業者が、連続殺人犯だった。

『復讐するは〜』はイケメンで女を抱きまくるし人格形成の過程も見えるから主人公に憧れるし可哀想だなと思えるが、でんでんが汚ねぇじ
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大脱走(1963年製作の映画)

4.5

第二次大戦中、捕虜250人の脱走計画

みんな濃ゆい。シリアスというより気の抜けた楽しい感じで、飽きずに観れた。
トライアンフかっけぇー!

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

ヤベー奴が出所してくる

ソシオパスでいいならヤクザじゃなくて殺人鬼でも成り立つじゃん…しかしこの辺りが時代との折衷点なのか…

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

4.5

命を大切にする貧乏医者の所に、肺を患ったヤクザの若者がやってくる。

口が悪い医者ってカッコいいよな………尖ってるけど根が優しいヤクザも鉄板でイカす。
三船敏郎は孤独なまま殺したい奴も殺せずに犬死に。
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

既婚者の従姉妹の元彼が隣の家の大富豪

あらすじ知ってても映像が派手派手でいい感じ。でも「映像がいい」って言う時ってあんま言う事ない時だわ
主人公が傍観者すぎてイライラしたかも

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

後がない記者の元に、財閥一家の家族史執筆の依頼が舞い込む。

もう一回観たら面白いのか…?
何もピンとこないけど観れる…

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

5.0

運命の人に出会ってからの500日

どこを取ってもベタじゃなくて工夫がある。楽しくて可愛くてメッセージはしっかりしてるけど最後は滑稽っていう恋愛映画の粋を集めたかのよう。恋愛強者な姪っ子?みたいなやつ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.5

上層階から食事が降りてくる無機質な部屋。

建て付けがシンプルなのに超絶いい。黒人と降り始めてからめっちゃ面白かった。ただ最後ボカして結論出さないの最低、主人公が上がらない理由も不明

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.1

ポンコツ麻薬捜査班が張り込みの為にチキン屋を買い取る。

皆の経歴すごいの雑でいい。全体的に雑で楽しかった

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.2

娘と妻を亡くした鉄道員が、退職間近に少女と出会う。

広末と飯食ってる時の顔が本当に楽しそうだった。
話の筋は予想できちゃう

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.0

肉体労働者が、エイリアンを見分けるメガネを手にする。

アイデアに映像が追いついてないけど面白い。
喧嘩なげ〜

私は貝になりたい(1959年製作の映画)

5.0

上官に捕虜殺害を強要された一般兵が、戦争裁判で死刑になる。

理不尽に胸が締め付けられて目が離せないんごねぇ

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

それぞれの視点での振り返りがサビな感じで思ったより盛り上がらなかったな

エヴァはヒロイン3人全員苦手だからハマれない

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.8

親をそれぞれ亡くした13歳4人が火葬場で出会う。

ロバートツルッパゲが言ってたから観た。
「エモいとか古っ」

映像は鮮やかでとってもよかった。こういう思春期の子供の精神状態を一人称の語りで見せて「
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網走番外地(1965年製作の映画)

3.9

網走に収監されたヤクザが、危篤の母に会うために脱獄を思案する

仮釈放がすでに決まってて母ちゃんが手術受けられて無事だったっていうネタバラシ早すぎるかと思ったけど、電車で手錠切るとこすげー面白かった。
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.5

みんな仁義ない

ヴァイオレンスはなかなか良かったし演技が全員怖いから観てられる。でもみんな裏切るから落ち着かない。
任侠物の方がスカッとしていいなぁ

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

80年代広島、新米刑事が豪快なマル暴の刑事とコンビを組まされる。

ビックリドッキリクリトリス!豚の糞!
松坂桃李ってデカい権力に翻弄されてばっかりじゃね

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

つえぇ奴の気配感じて倒しに行ったり、人に仇なすメカ倒すために共闘したり、とにかく男の子。

期待させておいて地下空洞の奥行きゼロ!

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

兄に暴力を振るわれている少年がスケーター集団の仲間入りをしようとする。

思春期の少年を愛でる。だけ。
先行きも不安だし貧困層の話だけど必要以上に暗くならないのがよかった。

寝ずの番(2006年製作の映画)

3.8

落ちこぼれの落語一門、師匠が臨終する

師匠になんとかソソ見せようと頑張る話で終わるかと思ったら3連続…
葬式コメディやっぱりおもろい