みこしばさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

みこしば

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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.5

東京から来た転校生に、親友が恋をした。

杜崎の真っ直ぐだけど痩せっぽちな正義感とすれた童貞臭に胸を打たれてしまった。
高校生の時に、自分でも好きか分かってない女子と成り行きで遠出してたら、もちっとマ
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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

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みんな独特な表現してるのにタランティーノだけ「あ?才能だよ!」つってて勃起

静かなる決闘(1949年製作の映画)

4.0

患者から梅毒を移されてしまった野戦病院の外科医には、帰りを待つ婚約者がいた。


梅毒ってのが効いてる。誤解されちゃうよね。
童貞ミフネもアリ

ハッピー・ニュー・イヤー(2014年製作の映画)

4.2

ダイヤを盗んだ罪を着せられた父の敵討ちをするためにダンス大会に出る


…は?

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.5

凄腕の運び屋が荷物を開けたら、女が入っていた。


ヌルヌルの格闘シーン素晴らしい

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

生きがいを感じないタクシードライバーの青年が街を浄化しようと決意する


最初つまんねーと思ったけど、ちゃんと修行パートからは良かった。独りよがりな凶行が世間の受け取り方ひとつで英雄扱いされるのは確か
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.0

浮気調査を依頼した夫人は偽物で、ほどなく調査対象の夫が死亡する。

正義感で動いた結果、警官時代の過ちを繰り返してしまったジャックニコルソンの悲哀がいい感じ。
「娘で妹なの…私は父と…お分かり?」も鬼
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

5.0

元殺人鬼のアルツハイマー患者が殺人鬼と出会う

取り合ってもらえないだけかと思いきや、絶対忘れちゃアカンところの記憶なくなるし、回数的にもやり過ぎてないからめちゃ観やすくて面白い

殺せ!!!ってずっ
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.1

男にフラれたパリピがハーバードのロースクールまで男を追いかける

ひたすら陽キャで見てるだけでハッピーハッピー

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

偶然拾った女の子の手帳に、余命わずかと記されていた。

ミナミィ

僕たちの戦争(2006年製作の映画)

4.5

戦時中の兵士と現代の青年が入れ替わる

「あの尊い犠牲はこんな世の中を作るためだったのか!」って森山未来が叫ぶシーンが忘れられなくてもっかい観た

やっぱブルーハーツって最高だわ

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

「1つの事象に対するリアクションの差がキャラクターになる」ってのは本当にそうだなと思った

あとミクロな題材って観た人が全部理解できない前提で作ってるから逆に感想が要らないっていうのも強みだと思った
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

幼女の中の幼女

スティーブカレルとポールダノだけで映画にできそう

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.6

我、若キアヌの吸殻とガブリエルのおみ足をちゅぱちゅぱ舐める也

月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

4.2

「在日をこういう風に描いた作品はなかった」とか言われてもピンと来ないけど、ダラ〜っとした雰囲気がココチヨイ

転調時に最低限必要なシリアスすら皆無だから雰囲気が好きかどうかで評価分かれそう

キチ同僚
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犬、走る DOG RACE(1998年製作の映画)

5.0

何で揉めてるのかよく分からんかったけど岸谷五朗と大杉漣がずっといい味出しててずっと観てられる。

死体と横並びでポテト食ってるのヤバい。あと薬物巻き上げて自分でキメてる刑事好き。

新宿ってちょっと外
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

5.0

筋は簡単なのに絡み合っててめちゃくちゃ面白い
敵も味方も気が抜けてていい感じ

展開がスロースターターじゃなかったら満点

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.8

一画面で対比が効いてる。恋愛を扱う以上、男女の差別は明瞭でないといけないし、ファッションでそれを表現できるのは映像の強みだと思った。

給仕の子が一番可愛い。他はババア。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.7

展開が渋すぎてちょっと我慢しながら観た。嘘みたいな実話ベースだから?

事故にみせかける殺し超面白いはずだし、最大の敵が標的じゃないから追いつ追われつでいかにも盛り上がりそうなシチュなのに、マスターベ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

毛糸引っ張られる所うつしてから外にカメラいって玄関に回り込むカメラ面白かった

学のないおっさんガキと友達になりがち

アルフレードの保管まじ持ってかれた、こんな村で育ちたかったね

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.9

改めて観たら、スパイなのに群れてる感じとか仲間死んでやっとやる気になるところが若干気にくわなかった

舐める女(2016年製作の映画)

4.5

「舐めたっていいんです…!」「奥さんが動いたっていいんです…!」
男優の口調すごい笑っちゃった

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

妊娠してからは結構面白かった。
色彩が訳わからんくていい

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

「主人公を子供の頃から知ってる演者の誘導するおじいちゃん」はずるいわ

演奏みたことないけど演奏の演技が気迫があってよかったんじゃないでしょうか

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.2

めちゃ根明で元気が出る
スーパーのバイトのくだりとか竹内直人とか笑えるところ多かった。
本仮屋ユイカがシコい

ロッキー(1976年製作の映画)

4.5

落ちぶれながらも街を歩くとシャドーしてしまう辺りに哀愁を感じる。
世界戦が決まった途端に人が寄ってくるやるせなさ。

卵とコンバース

男は自分を証明するために生きないとな

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.8

友達多いステイサムもいいな…

なんか話が小規模でやや微妙
カジノロワイヤルでも思ったけどチンチン系の拷問は本当に涙出てくるからやめて欲しい

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

趣味で集めたキャストに趣味で演技させてるみたいな気味の悪さを感じた。

小栗だけは旬でした

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

4.5

平和な暮らし20秒で終わって草

事故に見せかけて殺すのが一番むずい
前半アクション少なめセックス長め
セックスは殺し

メカニック(2011年製作の映画)

5.0

ハゲつえええええ

オープニングのプールとペンフォスターが最期に笑うところで震えた
ビクトリーラブズプリパレーション!

ヒットマン(2007年製作の映画)

4.1

47の少年性がヒロインとのやり取りの中に垣間見えて緊張感のない珍しい雰囲気

無敵すぎなのもたまにはいいね

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.8

ロジャームーアかわいくてセクシー。人気が高いの分かる気がする。
ただ話はよく分からんかった
ボートのくだりとか無駄に長すぎ

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

4.0

ダニエルクレイグほどタフではなくスマートな感じ。
ダムの絶壁から始まって墜落してる飛行機に飛び乗るオープニング迫力あってナイス