みこしばさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

みこしば

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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.8

エージェントになれなかった分析官が、組織が襲撃を受けた結果、極秘任務に就く。

軽くて楽しい。ボケーっと観れた。
ロック様ひと目見た時から犯人だって分かるけど無条件で好き、最後の爆発でも死んでなさそう

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

鎌倉で暮らす三姉妹の元に、腹違いの妹がやって来る。

鎌倉に長澤まさみいたら目立つだろうな…
すずの心の移ろいが表情にちゃんと出ていてよかった、フル田舎→片田舎の上京物ってのが新鮮!

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

自分の死を拒んだ男が、生まれる前の魂を育てる場所に迷い込み、人間になりたくない魂と出会う。

人生に目的なんか要らないっていうメッセージは素晴らしいんだけど、主人公が放免になる理由とかに工夫欲しかった
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

官僚と新聞記者が政治腐敗に立ち向かう。

暗ぇなぁおい!ここまでベタでやってるなら最後も録音してるとかで大勝利してみろ!最後だけ裏切ってオシャレぶるな!

ただ画面の明度で心理状態が分かりやすいのはと
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座頭市物語(1962年製作の映画)

4.5

盲目のヤクザと凄腕の流浪人が、互いが世話になっている組の抗争のために対決する。

序盤の博打シーンで一気につかまれた。
勝新のアクション、数えるほどしかないのにインパクトがすごい。切れ味が凄すぎて血が
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.0

ボクシングでホン師匠死ぬの激ヤバい

戦い嫌いのせいで毎回同志が死んで誇り失ってから本気出すのやめた方がいい笑

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.7

話が全く絡み合ってないけど、キャストで観れちゃった

この2人が結婚するのか…って思いながら観ればギリ面白い
ロリ美波もGOOD

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

天才女子高生が大規模カンニングを発明する。

すげえドキドキしたけど、音楽が扇情的すぎて笑っちゃった

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.0

理屈っぽくて神経質なアルビーが恋愛に悩む様がいい感じ

メタ表現もジョークも面白い。最後の最後までアルビーは変わらなかったのはオシャレだけど物足りない感じ

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

インターネット、キラキラ!

ちゃんとラルフを下げずに「女性の自立」推せてたらもうちょっと楽しめたかな

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

5.0

悪役に嫌気がさしたキャラクターが違うゲームの世界でバグの少女と出会う。

神アニメ過ぎた。
最後フェリックスがバグ直すのかなとか予想してたけど、ちゃんと自分の力で勝ち取った。偉い。
ヴァネロペ金玉に来
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レインマン(1988年製作の映画)

4.5

絶縁状態の父の訃報を受けて帰郷し、サヴァン症候群の兄の存在を知る。

トムが欲しかったのは遺産じゃなくて親父の愛だったんよぉ

96時間(2008年製作の映画)

4.5

旅先のパリで誘拐された娘を元CIAの父親が96時間以内に助ける。

コレ以上のことやれば絶対おもろいのソレ

ドアアイから敵が見てもいなくてドア開けたらぶっ殺が相場だけど、リーアムニーソンは窓越しにぶ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

貧しい少女が、結婚詐欺で令嬢から財産を巻き上げるために侍女として潜入する。

二部がとにかくビックリ、三部はハッピー!
視点が代わることが飛び道具なだけじゃなくて、ちゃんとストーリーの裾野が広がってい
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.5

15年間拉致監禁された男が、突如解放されて犯人を探す。

つまんなくて我慢して観てたらラスト30分で鬼おもろくなった。
素人殺陣とタコ食うとこも好き🐙

イコライザー(2014年製作の映画)

4.5

元CIA諜報員が、カフェで出会った娼婦の少女を助けるためにマフィアと戦う。

スプリンクラーのシーン、デカい!
主演も敵もヒロインも顔がいい。
親玉殺す時の電気のチカチカなんだか分かんないけどかっこい
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.5

無敵の拳法家が日中戦争で極貧に落ち、駐留日本兵と試合する

詠春拳!
序盤で銃より拳の方が強い感じ出しといて、銃で殺された仲間のためにキレる。

木人椿が映像重なるのいいなぁ
稽古が全てなんやな

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

無駄会話かっこいいなぁ
ジョントラボルタ途中で殺すの時系列バグらせる意味わかんなくて頭おかしすぎてほんと凄い

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

無期懲役の少女が諜報員に育てられ、任務をこなしながら恋に落ちる。

ニキータうるさくてどうにも好きになれない。周りの男はかっこいい。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

特殊な遺伝子操作を受けた少女が組織を脱走し、一般家庭に育てられる。

梨泰院キムダミやっと観れた!
覚醒シーンこわぁい!
序章の割になんで組織が人造人間つくってたとか説明ない?
まぁでもかっけぇからい
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

小惑星到着以降どんどん味がデカくなる
こういう味がデカいのは本当に味がデカくて楽しい

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.5

第三次大戦後のイギリス、全体主義国家に仮面のテロリストが現れる。

主人公・ヒロイン不在でややノリがキツい
仮面の行列と爆発は壮観

ウソから始まる恋と仕事の成功術(2009年製作の映画)

4.0

嘘がない世界で冴えない男が嘘を初めて発見する

お気に入りの台詞は「老人を捨てに?」「この店で叩いていることが恥」

一晩で聖書かき上げたのすごい

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

テネットと並び立つ巨塔!神作画!
夢の中で家族置いて走るシーンに落涙!

アカザが来てからのくだりをもっと長くねっとり観たかったかも、くらい。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.9

近未来。感情を持ち人を殺めた人造人間を、専門捜査官が探す。

汚めごちゃまぜ未来感が面白くて飽きないけど、一個一個のシーンが長いと状況が掴みにくいな。

生死とか何がその人たらしめるか的な高尚なテーマ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.7

未解決事件に使用された子供の音声テープが、過去の自分の物だと判明する。

邦画に多い気がするけど、フリがさりげなさ過ぎて謎が解けた時の気持ちよさがない。情報がただ流れてく感じで、普通に序盤は退屈だった
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

4.0

相棒を殺されたFBI捜査官が仇の殺し屋を追う

「骨ダッタ、ゴメン。」他、殺陣も盛り沢山で面白いけど、やっぱり超終盤で主人公変わるのちょっと乗りにくいかも

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

無声映画からトーキーへの過渡期のハリウッド俳優

話自体がめちゃくちゃ面白い
ダンスもいい

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.6

引退したヒーロー達が何者かに暗殺されていく

ロールシャッハ、ヒロアカのラスボスですやん!かっこいい!
主人公が全然動き出さなくて退屈

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

5.0

少年がローリングストーン誌に声をかけられ、過保護な親元を離れてバンドのツアーに帯同する。


安い賭けの対象にされたと知って泣きながら強がるペニーが格好いい。勝手にNYに来て傷つくおバカさが可愛くて、
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.2

貧乏教授軍団が新型ドラッグを作る。

めちゃくちゃ頭いいおっさんナード見てて飽きない。
最終決戦の盛り上がりが足りなかった

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.8

60年代ロンドン版『特攻の拓』

パッと見イカすが、話は平凡

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.9

相棒を殺されたおばちゃんエージェントが、仇の武器商人を追う

そんなに笑えないけど明るいから観れる。
ジュードロウが本当は生きてるのとかベタだけどちゃんとビックリできた。