Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.9

何度見ても泣ける。
大人になって更に泣ける。
犬飼い始めて見たらもう涙が滝のよう。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

ひたむきで美しかった。
お互いを認め合いながら高め合っていけるハイレベルな世界が見ていて気持ち良かった。

自信が宿った最後のルーカスの目が印象的だった。綺麗だなぁ。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.4

良かった〜。甘酸っぱくて良かった〜。
羽海野さんの漫画の優しさそのままだった。
何が正義と決めつけるわけでなく、それぞれに優しく寄り添う感じ、優しい世界だなぁ。

はぐちゃんがはぐちゃんだった。(語彙
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.3

ラブシーン見て泣いたの初めて。
すり減っていく時間が儚くて切ない。美しかった。

そのこを作り上げる哲雄の目つきが、愛する人を見る目そのもの。ラブドールが尊いものに思えた。
その分、お布団に横たわらせ
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.7

アオヤマくんは、博識で哲学的でいつも研究に多忙、加えておっぱいの大きなお姉さんが好き。早く大人になりたいアオヤマくん。

いやぁ、アオヤマくん魅力的だなぁ。
アオヤマくんが喋るたび、なんかワクワクした
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

差し込む光がとても綺麗だった。
ちょっと終盤子供向けに感じて物足りなさはあったものの、仮面被ったらネコになれるという設定が素晴らしくワクワクして好きだった。

ムゲの奔放さが、日の出の繊細さが、甘酸っ
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聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

2.5

むむむ。
イエスとブッタのゆるゆる感出てて良いんだけど、ノリが売れない若手芸人みたいでちょっと苦手だった。原作好きなだけに、ちょっとウケ狙いすぎて苦手だった。

けど、スルメ効果狙って最後まで見た。

スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

3.7

もうね、ありふれた設定とかそういうの、どうでもよいのです。無条件にワクワク出来る素敵なお話。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

さ、爽やか!しゃわやか!!!
手繋ぎシーン全部持ってかれた。
きゅゅーーーん!っ頭の中で音がした。
なんだろう、性別うんぬんのフィルター無くして素直に刺さった。

決してレオが盲目であることではなくて
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.6

複雑で繊細。でも本当はとてもシンプルなこと。

ゆっくりゆっくり進んでいく。サラッと観るには重くて、でも落ち込むほど重くはない。映像がいちいちお洒落だった。(とても好き)

Red(2020年製作の映画)

2.5

不倫をロマンチックにしすぎでは。
いや、そういうお話なのでしょうけれど。
1番の共感は小鷹の『お前さ、なんで結婚したの?』

序盤の塔子の家庭環境は、ああ何か大変だな、とか思ったけど。結局みんな自業自
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ボー・ピープはどこに?(2020年製作の映画)

3.8

記憶よりもたくましくなったボーに驚いたトイストーリー4。納得。納得。

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

2.8

ゴダール、お口が達者な偏屈ゴダール。
全然詳しくないけれど、ゴダールさんに苦手意識爆誕。

こんぷれっくす×コンプレックス(2015年製作の映画)

3.9

脇毛フェチの女子と脇毛コンプレックス男子の脇毛から始まり脇毛で終わるナナメすぎる恋。

シュールだった。とてもシュールで嫌いじゃなかった。声優さんの声が生々しくて、会話のぎこちなさが中学生男女のソレで
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.6

日本のやさぐれた学校にもデロリス送り込んでいただきたい。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

なんとまぁ、幸せな気持ちになる映画なのだろう。

昔見たことあったはずだけど、全く記憶に残っていない、、こんな素敵映画なのに、あの頃の自分の感覚が謎である。それほど、最高映画でした。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.8

かっわいいお話!
実はプリンセスでした〜!的なサプライズ。
女の子の夢だね!(王道女子のね!)

女性がキラキラ垢抜けていく様って、どうしてあんなに見ていてワクワクするんだろう。
下手な恋愛映画よりト
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詩季織々(2018年製作の映画)

3.8

『陽だまりの朝食』特に好きだった。

たまらない儚さ。詩的な語り口調、絵も音楽も綺麗で柔らかくてじわじわ染みた。

ビーフン特に好きでもないけど食べたくなる。いただくとしたら、シャオミンがお婆ちゃんと
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.2

虚無感。違う世界を垣間見て得られるものがあるかなと思ったものの、、マークレイ自身がどうしても空っぽに見えしまった。自由にはとても見えなかったな。

『〜に住んでる』とか『〜の仕事をしてる』とか虚勢を張
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.8

わかりやすい恋愛系映画って俯瞰して見てしまうクセがあるんだけど、途中まで単純にときめいてた自分がおりました。

とりあえず、キッシングブース恐ろしさたるや、、、

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.7

映画仕様で無難にまとまっていた。が、それでもヒーローかっこいい、少年の夢。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.8

見やすい。気持ち良くザクザク進んで行く。
みんな楽しそうにミュージカルしていて元気になる。難しい推察も感情もいらない、底無しの明るさ。

ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

3.9

よくあるコッテコテの家政婦と主人の展開を予想してあまり期待しないで見たら、事前期待値だいぶ超えて面白かった。エンディングまで美味しくいただきました。

スノボシーンとても爽快だし、ジョニー予想を裏切り
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パターソン(2016年製作の映画)

3.6

目覚めのアングル好きすぎ。可愛い。
パターソンに住むパターソン。
情緒的だった。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

重い、重すぎ。いや、現実もこんな重さなんだろうけど、検察のお仕事って凄いなぁ。

自分だったらたった1日でもストレスで禿げそう。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.9

物事を俯瞰して見られない人が結婚相手だと大変そうだなぁ….(と、いうか無理)って思ったけど、不器用ながらに丸まっていく姿にはほっこりした。どんな形であれ相手のことを思い合ってる夫婦は素敵だね。

なに
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家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.7

この家族のやり取りは、ずっと見ていられるよねぇ。なんだろうこの魔力。

トールガール(2019年製作の映画)

3.5

ダンクルマン良い人。
世界中の男性の8割くらいがダンクルマンみたいな人で溢れて欲しいくらい良い人。

身長高い人が羨ましいと思う低身長なので、目線が違うお話で新鮮であった。最後のスピーチ、とってもオー
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泥棒役者(2017年製作の映画)

3.3

わたしはマッシュとオトモダチになりたい。

気持ち良いほどのすれ違い。

犬猿(2017年製作の映画)

3.8

コントラスト激しめな兄と弟、姉と妹。
想像以上に本気の兄弟喧嘩に見入ってしまった。ちょっとお兄ちゃんが人間的に激しめなので、何やらかすか恐ろしくてそっちに気を取られてしまいがちだったけどw

部屋と
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うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.5

おうちじかんに癒しを求めて。
いやぁ、始まりと終わりのダイキチの表情がとても刺さった。なんだかそれだけでも見て良かった。しっかり親子だったね。

ただね、ダンスシーンは割愛していいと思うの。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.5

正論振りかざし周りが傷ついたら体張って救う響にスカッとするでしょ警察に捕まっても動じない響ってかっこいいでしょ系なのかもしれないけど、スカッとするどころかただの短絡的かつサイコパスな主人公としか思えな>>続きを読む

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.8

元気が出る♡
女同士だから色々あるだろうけど、姉妹って良いなぁ。キャメロンディアスが画面に出るだけで、ぱぁぁぁって華やぐ流石。