こうたさんの映画レビュー・感想・評価

こうた

こうた

映画(52)
ドラマ(3)

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画史上もっとも美しい「別れ」の映画。
「別れの挨拶も言えないわ」
「何も言わなくていい」

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

特殊な装置で、終わった恋の記憶を消したカップルが再び出会う。
記憶を消したあとクレメンタインが発した言葉。
「少しでも関心を示されると僕は恋に落ちる」
恋に落ちるって何だろう、恋をするとチンパンジーに
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お嬢さん(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

時間を忘れて観てしまった。
たどたどしい日本語で(というか出演者みなたどたどしい)官能小説を読むところとか面白い。どんでん返しで見応えあるし、お嬢さんとスッキの関係がやっぱりいい。僕は、詐欺の男の死ぬ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

5.0

三兄弟の個性がすごい。カラマーゾフの三兄弟と双璧を成しますね。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

5.0

恋愛という人によると面倒くさいものに、なぜか焦がれてしまう。
それは一見みずみずしいキャベツのようだが、茹でると中には苦い芯が待っている。途中からの関係が冷めた二人が、リアルというか・・・

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

そんなに長く私を愛せる?
・・・もう一週間も愛しているんだよ。

ライフ・イズ・ビューティフル(1998年製作の映画)

5.0

何度見ても面白く悲しく、感情を揺さぶられる。予告の動画を観ただけで泣けてしまう。
グイドみたいな父親になりたいと思う、子供には悲しく醜い現実を見てほしくない、子供の目は父親の思いそのものだから。

インド夜想曲(1988年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

失踪した友人を探しにインドを巡る主人公だが。
人間のからだは、ただの見せかけかもしれない。大切なことは「アントマン(個人の魂)」。不眠は、夜を現存させる。
神秘的な言葉が、悪臭漂うインドの闇を照らす。
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逆噴射家族(1984年製作の映画)

5.0

ぶらぶら、TSUTAYAでつい探してしまう、ぶっ飛んでて強烈で面白い映画!

台風クラブ(1985年製作の映画)

5.0

繊細でなければ弱くもない。
若さという閉鎖的な場のなかで、外に発信するはずの身体は自分のなかに留まる。それはダンスであったり、倒錯した性であったりする。

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画を観ながら何度も泣きそうになった。一子が風邪をひいて狩野の作った肉を食べるシーンや、ボクシングの練習をしている一子を狩野が窓越しに覗いているシーンなど。
アドレナリンが沸き立ちます!
新井さん
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(1954年製作の映画)

5.0

ザンパノに共感できないからこそ、最後の海辺のシーンは泣いた😢、ので謎の映画。

思えば「道」っていうタイトルも謎だ。なぜ、「道」?道は二人を繋ぐ道なのか、でもザンパノの前にはただだだっ広い夜の黒い海が
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天井桟敷の人々 第一部:犯罪大通り 第二部:白い男(1945年製作の映画)

5.0

今まで観てきた映画のなかで、最も台詞が美しい。それとパントマイムも。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

5.0

アンナ・カレーニナの冒頭部分
幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある。
現代のお受験に形を変え、食卓の向きを変え、他人の入る余地のないところを、ある家庭教師が
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震える舌(1980年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃトラウマ映画。
女の子の演技神がかっている。
でももう、お近づきになりたくない。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

5.0

この映画を観たあと、ビートルズの「アビーロード」を繰り返し聴いていた。

理由(2004年製作の映画)

5.0

証言をもとに作られたストーリーで、演出の仕方が面白い。とにかくたくさんのキャストで、サスペンスの内側と外側両面を楽しめる。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

5.0

大学の授業で観たのが最初だった。
ソルギョングの演技もちろん素敵だったが、時間構成にフォーカスしてみるとなお面白い。韓国番「嫌われ松子」?……
ただ当時の社会情勢も入り込まれてきていて、さまざまな伏線
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あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

5.0

シャーリーマクレーンの、緑のドレスがよく似合っている。
ジャックレモンの不器用でピュアな役柄が、とても共感できる。好きな人のために自分のことを犠牲にしているところ、かっこいい。

十五才 学校IV(2000年製作の映画)

5.0

家出少年のロードムービー。
人との関わりのなかで、少しずつ自分を取り戻してゆく。主人公とても繊細でピュアだから応援したくなる。
ゆずの歌が映画にとても合っていた。

四月物語(1998年製作の映画)

5.0

傘の紳士が加藤和彦だったことを今知った。国木田独歩の「武蔵野」を岩井監督流にリメイクしているのかも。
桜の季節が待ち遠しい。

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

5.0

甘くて軽快で愛がすべて。
ウディアレンの目つきって、おかしくて知的で哀愁漂っていて且つダメ人間っぽくて観てしまう。
ゴールデンホーンの歌う「恋のおわり」が素敵。

紙の月(2014年製作の映画)

5.0

はまってしまう感覚を共感する。
はまってしまうことは、自分から離れることで、危険だけど気持ちいいことかと思う。池松壮亮の演技が好き。

愛の渦(2013年製作の映画)

5.0

からだとからだとを撫でることによりて慰めあへよ
萩原朔太郎の詩が聴こえてきそうな暗示。

インスタント沼(2009年製作の映画)

5.0

何度も観てる。とってもゆるい映画なのに、とっても元気が湧いてくる。
最初おしゃれすぎる。

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ふつうの人って何だろう、ふつうっていう特権に気づかされる。
一番好きなシーンは、久しぶりに実家に帰ったスズメが、父親に「何飲むか?水か?」と聞かれ二人で水を飲みながら笑っているシーン。
最初から最後ま
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アデルの恋の物語(1975年製作の映画)

5.0

アデルの狂気の物語。
イザベル・アジャーニの熱演。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

5.0

コーリングユーが流れると、訪れる大切な人。それは偶然じゃないんだ、と思う。

スリーパー(1973年製作の映画)

5.0

ウディアレンの動きが面白い!
このコメディを観て、深く考えても浅く考えても、どっちにしても面白い。

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