最後のどんでん返し。
ずっと蒼井優サイドで見ていたから全く気づかず。
彼女がその名を知らない鳥たちの"鳥"は気づかないくらい近いところから注がれる"愛"だったのかな、と。
どうしてここまでしてあげられ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シンジのようになりたいと言ったケンジに対して、なれねぇよと言い放ったシーンが印象的。
どんなに頑張ったって、自分は自分にしかなれない。最後はそれを物語っている気がした。
大きな愛情を持ってるケンジも、>>続きを読む
いろんな過去がある中でも明るい性格で言いたいこと言っちゃうシンジに憧れを抱くケンジの気持ちがよくわかる。
シンジの彼女やケンジに対しての距離感がすごく好き。みんなそれぞれ馴れ合うわけでもなく、深く知ろ>>続きを読む
ずっと引き込まれて飽きずにあっという間に終わってしまった。
答えは見つからないけど、終わった後にしばらく呆然としてしまって何も考えたくないような気持ちになった。現実に戻りたくないような。しばらく余韻に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公は自分の容姿や性格に自信がなく、なるべく人とは関わらないことで自分を防御していた。でも幼馴染の病気をきっかけに人と深く関わることになる。
人と関わることで上手くいかずに、自分の優柔不断さや劣等>>続きを読む
ただただ救いようのない作品。
でも、タイトルの意味を考えると、綾野剛にとっての池脇ちづる、また池脇ちづるにとっての綾野剛は光って見えてたんだろうなあと思う。
菅田くんの存在感がすごい。
みんな素直で愛>>続きを読む
若いから何でもできる何でもしていいっていう考え方はどうかと思うけど、若いからこそ挑戦できること、経験できることもたくさんあるんだろうなと思った
人生の先輩から後輩へ繋いでいく映画だと思ったら展開は違く>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
元気をもらえるし、夢を追う勇気をもらえる。
ラストはあれでこそ良かった。
もう一度観たい!
人の気持ちって何だろう。
他人にとっての自分って何だろう。
自分が口にしたこと、行動したことで相手はどう思うかなんて人それぞれだし、分かりっこない。でも理解したい。そんな複雑な気持ちを映像化したような>>続きを読む