刺さる刺さる!
最初、時系列が読めず混乱するが、素晴らしい音楽が集中力を留めてくれる。主人公の焦燥感、友情の素晴らしさ、すべてがうまく行かないことのリアルさ、などなどどれもこれも、たまらん。
多様な登場人物と壮大な話を一本にまとめるとこうなるよなぁ、という感想。クロエジャオの持ち味は出しつつ、MCUとのバランスを取るのにギリギリだった。
アベンジャーズ然り、アッセンブル系のテンションの上>>続きを読む
進み方、終り方、ともに結構好き。
スピード感ある展開が好きな人はおすすめ。
ちょっと中だるみ多いような…
ただストーリーもしっかりしてるし、笑えるし、エンタメ映画としては及第点
先が見えて、逆に安心感のあるサスペンス。
大御所が出てることにより逆にフラグが立ってる。
もうちょっと悪にふりきってもらってもよかった。
生い立ちを描く系はその辺のバランスが難しいね。
細田守の脚本力の低さがひしひしと伝わる…
映像ありきでストーリーが組まれてるので、人物の行動の理由付けが弱かったり、そもそも行動が不気味だったりする…残念!!!
やっぱりエレンペイジ最高でした。
冗長になりがちなテーマやけど、見せ方も分かりやすく、それでいてクドくなかった。
冷静に考えるとパラドックスがあるんだが、その辺は意図的に説明を避けてるんだろうなってのも分かるので、一旦OK。クリス・プラットはそろそろイメージを変えれる役にも挑戦してほしいなぁ!
いつぞや見た映画で「ダ・ヴィンチの書き出しを目撃してるんだぞ!(だから刮目せよ)」的な台詞があったけど、多分Yesterdayかな…
まさにその映画、原点。
時代背景とか、作られた時代も踏まえると大傑作ってのは理解できるけどなんだかんだ脚本は甘いような…
実話なので、脚本はさておき、なかなか衝撃的な話。
学びが大きいので、見ておいて損はないと思う。
話はまとまってて、俳優陣も豪華なので飽きずに見ていられる(Netflixすごー)ただ、見たあとも残るかと言われればそうではないので、普通。
構成と脚本の妙
画面の動きは無いので、好きではない人は好きではないかも。
久しぶりの良作。
構成はシンプルながらも俳優と脚本の力で、力を入れてずっと見続けられる。ゲイリー・シニーズがめちゃくちゃいい味。
内容をフルフルで理解するのは不可能に近いけど、作品の熱量はがっちり伝わってきて、見終わったあとの満足感は高い。
抽象的な表現が多い中でも、「あ、終わったんやな…」と気付けるのは庵野さんの力量。恐ろしい>>続きを読む
わろてしまった。なんだかんだ利権の絡む複数組織が出てきて、話が膨らんできている