ももさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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情愛中毒(2014年製作の映画)

3.8

あぁなんだろう、この余韻。
観終わった後の息苦しさと羨望。
ここまで愛されること求められることってあるんだろうか。
普通のカップルとか夫婦にはなかなか難しいのかな。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

2.5

職場のおじさま方と鑑賞。
正直ひとりでは観ないタイプの映画で、やっぱり観てもはまらず、映画館で眠気と戦った結果所々寝たのは『羅生門』以来かも。

そもそもアメコミ?に興味がなかったけど、前知識が必要な
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

JAL機内で鑑賞。

若年性認知症の父を持つ私としては、号泣せずにはいられない内容。CAさんが食事やドリンクのサービスで来て気まずい気まずい(笑)

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.0

JAL機内で鑑賞。
養子縁組でファミリーになる話。

子どものいない自分にはまんざら無関係とは言えなくて、コメディなんだけど笑えなかった。不妊治療中の妹夫婦とか、その妹の投げてくる言葉とか。主人公夫妻
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

機内で鑑賞。
映画館で観たかったやつ。

あんまり観る前から色々考えないタイプなんですが、観る前の犯人もしかして…が大正解しちゃった映画。
わかりやすすぎるでしょ。宣伝が既にネタバレだもん。もうー!
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.4

JAL機内で鑑賞。
映画館で観たかったのに見逃した映画。

本人が本人役っていう。
中心人物の彼は、最初ぽよんぽよん体型に見えたけど、映画のために緩めたのかな。今の職業はなんなんだろう。と裏側が気にな
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

キムタクがキムタクであることを確認できた映画。
それでよい。
それがよい。
年齢重ねて程よく渋いのもよい。

ストーリーもドキドキハラハラ。
怪しげな人がどんどん白になっていき…
犯人役の演技は流石だ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.4

面白かった!でも正直期待しすぎてたせいか拍子抜け感あったかな。ここも含めて映画レビュー系サイトだとどこもかなり高評価だし。

PC画面上で全て進むっていう設定がすべて。
Facebook、FaceTi
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.0

うーん、痛い。とにかく、痛い。
人体改造(?)とか、入れ墨(オシャレなタトゥーでもなくて)とか、私には理解できない世界。
そういう、一度やったら取り返しがつかないと思われるようなことをやってる人たちの
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.6

なんかやるせない。

時間を戻せるとしたら、この人たちは次にどんな人生を選ぶのかな。

とりあえず登場人物たちの闇の部分が気になって仕方なかったけれど、息子(AAA)が普通に明るくて、見えない闇がある
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

暗いー。
これは特殊だとしても、こんな感じのマウンティングって高校時代あったなーと回顧。ここまでじゃないけれど(笑)
映像きれい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

職場のおじさまが「これを観ないと年が越せない」というので便乗観賞。正直ひとりでは絶対映画館で観なかっただろう映画。前日にクローズアップ現代で取り上げられたらしく、映画館は結構な混雑。

Queenが世
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

ゆるい。とってもゆるい。
途中で落ちてしまったから、もう一回観ようかな。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.6

短編6話。
どれもなかなかヘビーながら、短いのでサラッと観られる。人間の内面にある恐ろしさみたいなものが垣間見れた。所々血みどろ。巻き込まれたくない場面だらけ。

私は最初と最後が好きかな。
最後のは
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.9

開始早々、度肝を抜かれる全裸ダンス。
ドキドキが止まらないにも関わらず、なぜか少々退屈なストーリー。

【教訓】
人通りの少ない道には気を付ける
頭に来ても人を侮蔑したりしない

恋の渦(2013年製作の映画)

3.4

とっても低予算かつストーリーがほぼなし。かつ登場人物が全員DQN。職業フリーターか、と思って見てたら、出会い系のサクラとか。世界が違う!!

とか思いつつ、意外と引き込まれる。1回目はキャラを追うのに
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.2

とりあえずほぼ裸。なんとなく既視感…と思ったら、『娼年』と同じ監督なんですね。

こんな場所には行ったことないけど、こんなに気まずいものなの?裸にタオル巻いて並んで正座して、だれも動かない話さないとか
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黒執事(2013年製作の映画)

1.9

水嶋ヒロは美しい。

しかし、ここまで観続けるのが苦痛な映画は久しぶりかも。。

終わりそうで終わらない。
盛り上がってるようで盛り上がらない。
ヒロイン泣いてると冷める。
変な西洋かぶれ映画。

億男(2018年製作の映画)

3.1

ちょっと間延び感があって、途中で寝かかった。

数億を持ってるような人はぶっ飛んでる。そういう意味では、高橋一生の演じた九十九はまとも寄りなのかな。それにしても、佐藤健は普通の人の役がうまい。

私は
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.9

だいぶ前に映画館で見た。
タイトル通り温かくて、好きな雰囲気の映画。
胸が締め付けられる。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.3

前編に続き、重い。
犯人が捕まっても、重い。
長い時間が経過していて、人生を狂わされた人たちがいて、その重みなのかな。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

4.0

学生の頃に読んでいて好きだった漫画原作。
キャストには違和感なし。
私が大人になったからなのか、「会議」からの処遇については少々モヤモヤ。

友罪(2017年製作の映画)

3.3

そういえば、友人の過去って意外と知らないかも。大人になってからの友人は特に。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

最初は現代に馴染まないヒトラーを微笑ましく見ていた。
しかしヒトラーは大真面目に持論を展開。
SNSやメディアを通じて人々が熱狂し、煽動していく様子が怖かった。
ピストルのくだりは確かにひいた。

好きでもないくせに(2016年製作の映画)

3.3

主役の女の子の肌が綺麗でツヤツヤしていて羨ましすぎる。そして、写真より動いている方がかわいい。

虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

4.0

好きな映画。
学生時代に映像系の部活・サークルに入ってたからか、共感するところが多いし懐かしい感じ。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.1

原作好きだったから観た。
イメージしてたのとキャストが違うから、その時点で嫌な予感。原作ありは難しいね。

葉山先生はもっとスラッと背が高くて地味なイメージだった。個人的には、眞島秀和とか新井浩文とか
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.3

妻を失っただけでなく、自分を愛してるに違いないと思ってた妻のそうじゃない書き遺しを発見した虚無感。
彼は誰に何を言い訳してるのか。
なんで怒ってるのか。
見ていて辛くなった。
映画全体の空気感はサラふ
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娼年(2018年製作の映画)

3.4

衝撃作。
時間合ってたのに何となく目の前の映画館に入らなかった当時の自分を誉めたい。
家で見て良かった。

かなりの部分が裸。でもなぜか煽動されない。
最初の客はセクシーだったけど、娘は声が一本調子で
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