職場のおじさまが「これを観ないと年が越せない」というので便乗観賞。正直ひとりでは絶対映画館で観なかっただろう映画。前日にクローズアップ現代で取り上げられたらしく、映画館は結構な混雑。
Queenが世界的人気バンドってことや、キムタクドラマで主題歌歌ってたことは知ってる。それだけ。特に思い入れなし。世代じゃないし。
そんな私でも楽しめた。知ってる曲が多かった。
例えば主人公のフレディマーキュリーが架空の人物だとしても、ストーリーや音楽に魅力ありだったと思う。逆に、実在した人物だっていうことに驚いてしまう。ドラマティックすぎる。
電話しながらお酒を持たずに乾杯するシーンでちょっと泣いた。
観賞後、一緒に観た人たち(Queen世代)と感想を言い合ったけど、意外と私の評価が一番高めだった模様。ベストアルバム聴いてみようかな。
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飛行機にて2回目鑑賞。
その後の余韻がすごくて、サントラを買って繰り返し聞いているものの、どういう場面で流れた曲か覚えておらず、もやもやしていたのです。
ぶっちゃけ1回目の映画館で観たときは、すごさに圧倒されて終わった感じ。
今回はもう最初から涙腺崩壊。
そうか、そういう構成だったのかと今さら気づく。
勢い余って、機内で3回目鑑賞(笑)
