tototoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

たぶん、
初めてみたのは中学生くらいだったかなー?
大人になってから、
その良さがわかりました。
何度も見たくなる好きな作品のひとつ。

中盤までのもどかしい恋の話が、
終盤になるにつれて、どんどん引
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おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

3.0

知り合いがモデルになっただけに、
これは見ておかないと。
実話とかなり話は違っていたけど、
これはこれで楽しめました。
あのローカルな祭りの感じ、好きだなー
今年も花火はあがる。

女たちは二度遊ぶ(2010年製作の映画)

2.3

短編ストーリーは
ドラマみたいに簡潔に見れるから好き。

「愛されるより、忘れられない女」がテーマ。

女は、
常にそう、思ってる気がする。
現実とファンタジーの間みたいな設定。
あたしは「どしゃぶり
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ルパン三世(2014年製作の映画)

1.2

サラッと見ました。
うーん。
あたしはやっぱりアニメが好き。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

ミュージカル調だから、
なんにも考えなくても楽しめます。
あっという間!
そして映像も美しい◎
でも、なんでこんなに話題になったのか
ちょっとわからなかったなー

風立ちぬ(2013年製作の映画)

2.8

テーマがテーマだけに、
ファンタジーではなく、
ジブリにしては大人な内容だった。

菜穂子のしたたかな女性らしさ。
それでも、近くにいたいよね。

私の男(2013年製作の映画)

2.0

二階堂ふみちゃん!
この子はすごいね、
幼さと、危なっかしさと、
どこで身につけたのかわからない妖艶さ。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.5

やっぱり、
戦争がテーマだと賛否両論ですね。
でもこれは戦争の話ではなくて、
愛の物語だとおもうんです。
あんまり映画館で泣かないんですけど、
これはすごく感動しました。

橋爪功さんの演技が涙、涙で
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凶悪(2013年製作の映画)

2.0

人間って
こんなにも非情になれるのか、と。
目を覆いたくなる描写が多かった。
実話がベースっていうからびっくり。
リリーフランキーの、
あの演技はすごいね。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.8

さて、後編。

後編にしては、
物語の失速感がいなめない。

柏木くん、
めんどくさいねー笑

でもこの頃って、
とてもめんどくさい性格で、
かまってほしくて、
でもいじられるのはイヤで、
すぐ傷つい
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.8

まっすぐで傷つきやすくて、
必要以上に繊細で。
中学生の心情をうまく表してた。

宮部みゆき原作だったんですね。
チラシを見るまで知らなかった。

それにしても、
みんな演技がうまかったなー

あっち
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.5

「じいさん、力すげぇな!!」って、
いろいろツッコミどころ満載だったけど笑
そこは、さすがはピクサー!
大人が楽しめる内容でした。

CMを見る感じ、
奥さんを亡くした感動系なんだと思ってたけど、
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

家族だからこその距離感を
うまく描いている。
すごく素朴で、
でもいま希薄になりつつある、
そんな、
たくさんの愛に溢れた物語。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

うん、
こういう映画って
ほとんど見ないのだけれども。
意外にわかりやすくて
テンポもよくておもしろかった!

家族愛に感動したり。
かすみちゃんがかわいいです◎

蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.0

この作品で
吉高由里子を初めて見たのだけれども。
すごいなこの女優、っておもった。

とろん、とした声でしゃべるくせに、
やることはけっこう潔くて。
あの当時の、
“街によくいそうな若者”ってヤツを
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

1.2

サラリと見た映画だったな。
あっちこっち二転三転するけど、
犯人逮捕まではけっこうあっけなく。
井上真央ちゃん、
冴えない女もウマいよね。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

大好きな映画のひとつ!
もう、カッコイイ!のひとこと。
アギレラの歌とダンスだけでも見モノです。

いぢわるされて、
音が途切れて、
アギレラが歌い出す。
そのシーンは何回もリピート。笑

最後のショ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.0

キムタクだって、
ちょっとナメてたワケなんだけど、
むしろ、
キムタクだからよかったかも!

ハウルに恋をしました◎
ハウルの、
あのギャップね!笑
あと、
おばあちゃんになったり、
少女に変わったり
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

1.2

ジョージが全然ジョージじゃない!笑

ラストもマンガと違ってハッピーエンド。
あのランウェイの、
鳥肌モノの描写をどう撮影してくるか期待してたけど、
これは別物として見たほうが良さそう。
若い子はキュ
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.2

これに感想をつけるとか!
全然できないんだけど!笑

もう、小さい頃からテレビで放送されてて、
当たり前のように見ている作品。

だから、
小さい頃って、トトロは普通にいるもんだと思ってた笑

何回も
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

大好きな映画のひとつ。
大人になった今だからこそ、
やりたいことを追いかけて働く今だからこそ、
共感できるところがたくさんあった。
女性が成長していくのって、
ワクワクするよね◎

ファッション業界だ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

2.8

すごい豪華俳優陣!
それだけで見る価値あるかも。
大好きな京都編。
ちょっとコンパクトすぎたかなー!
それぞれのキャラクターの背景が描かれてこそ、だと思うんです。
でも、神木くんは素晴らしいほどハマり
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

なんにも考えなくても
見れるからすき。
うちも本家だから、
お盆にはあちこちから親戚が集まってくる。
こーいう夏っていーよなぁ。
家族の絆っていう話よりも、
おばあちゃんが残したものを思った。

悪の教典(2012年製作の映画)

1.2

こーいう先生、
学校にひとりはいたよね。

みんなから好かれて、
友人みたいに話せて、
頼りがいがある。

だからこそ、
この隠れた狂気が
恐さを増幅させた。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

もう、イントロから引き込まれた!
RADWIMPSの曲のテンポと
キレのいいアニメーションが
どんどん物語へと引き込んで行く前半。
一眼レフカメラで撮影したかのような映像のきれいさ。
きっと、うちのカ
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.0

マンガを知ってたら
また見方も変わったのかな??
最後の駆け足感がちょっと残念でした。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

さすがのディズニー!
さすがのストーリー構成でした!
大人も楽しめる内容。
主人公のウサギとキツネのコンビがいいかんじで、
ついつい応援したくなっちゃう。
あと、動物たちがかわいい。
ナマケモノ!
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.2

さすが!の、細田監督作品。
熊鉄と久太の、
友情のような愛情のような関係に、
最後は胸がぎゅっとなりました◎

「行くな!久太!行くなっ!」

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.2

原作がすきなだけに、
コケないか心配だったけど、
これはアリだと思います!!

佐藤健の剣心、けっこうすき。

大友啓史の、
スピード感あるさすがのカメラワーク。
アクションとしても楽しめました。
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紙の月(2014年製作の映画)

4.0

思ってたより、
すごくおもしろかった!
もう終わりにしようってわかってるんだけど、
また手を出してしまう。
その、人間の心が妙にリアル。
久しぶりの宮沢りえ。
やっぱりすごいですね、この人は。

脳男(2013年製作の映画)

3.2

生田斗真の演技力がすごい。
本当に、無。

染谷将太はあーいう役がすごく似合う。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.8

映画っていうより、
アートなかんじ。
リリコの美貌と壊れっぷりは、
沢尻エリカにしかできなかったかもなー
寺島しのぶが、
いい意味で地味で冴えない女。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

子供って、やっぱり親をよく見てるよね。

夫婦の関係性、
子どもとどう向き合うか、
育ちと血筋の皮肉さ。。

自分に置き換えていろいろ考えた。

家庭ができら、
また違った見方ができるのかな?

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

1.4

原作がすきなだけに、
なんだかスッキリしない感!
どう映像化するか楽しみだったけど、
やっぱりむずかしいよねー
最後まで見たけど、見た記憶があんまりない。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.4

マンガを読んでないからかな?
ちょっと、
意図がわからないところ多数。
クラスメイトがどんどん殺されていく、
って印象しか残ってない。

続編があるかんじだったけど、
見ないかなー

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

会えるのは、
いつも雨の日。

雨の表現がすごく素敵で、
雨の日がすきになる。

思春期の恋心。
秦基博もすき。

「どうせ人間なんて、みんなどこかちょっとずつおかしいんだから」
そのひとことが
とて
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