アラツさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アラツ

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エル・トポ(1970年製作の映画)

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コメンタリーは6.0

映画を映画館から解放しよう。
世界一純粋で無邪気なおじいちゃん

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.9

◆セリフ
「車に乗れ歯ブラシは途中で買ってやる」
◆学び
・息子の行動で一貫して受け入れる方が強いことを示している→受け身、無効化、反発しない強さ暗示
・サスペンス的な時間の使い方
・用意、準備してい
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アノマリサ(2015年製作の映画)

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表情がとれてしまったり、声が重なったり、他人をみて自分も量産型の一部だと感じる。これは真剣に向き合うと一番怖い部分だから、みんななあなあにする。

CURE キュア(1997年製作の映画)

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大きな音を出すことや驚かせることがスイッチになる催眠術と、ホラー映画の相性がいい。
精神科医の声と佇まいが平子ってて集中できなかった

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.4

今一番観ちゃいけない映画で、
今一番観た方がいい映画だったと思う。

映える赤、緋、紅
すがるように両手で握る電話線。
顔だけ反映されるミラーの自分
震えながら立ち向かう葛藤を映像で
純粋な子供が発す
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

つなぎとか、昼の使い方とか良かった、
あとふつーに怖かった

エル(1952年製作の映画)

4.8

やばすぎ最高。
卒業といい、狂ってる男とラストシーンの相性がいいのかな。
狂ってる男が出てくる映画大好きだわ

パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

解説で言っていた、わかる人にしかわからない細かい部分にも妥協しない。きっとわからない人の方が多いかもしれない、でも、わからない人にも厚みは伝わっているはずという言葉がよかった

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.1

ちょっと長いけど、もがき苦しむ自分を表現してて良かった

奇跡の海(1996年製作の映画)

4.0

人は想像できないものは理解できない。
信仰への皮肉を信仰でぶつけている映画

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.7

サブテクストのミスリードってどんだけ天才なことやってんだよ。ってなります。
体験として最高な映画だった、後半にかけて自分の瞳孔が開いていくのを感じるほど覚醒する。しっかりオチもある。また、それすらも現
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何者(2016年製作の映画)

3.9

作者の性格の悪さが伝わってきた。面白かった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

きちがい役のロバートデニーロ超怖い。
部屋で銃を構えながらテレビを観るシーン好きだなー。