フミヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フミヤ

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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

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ステイサムがアクションをしない映画。
主人公のコンプレックスを完膚無きまでにいじり倒すが主人公をしっかり女として扱うことでB級さはない。
デブが素早く動くという矛盾こそが下手で面白い。
屋根付きのスク
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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素晴らしいかった
日本人誰しも習った禁教という歴史を、あれ程の感情が渦巻くものを堅くなく見易くまとめ上げたマーティンスコセッシの力量に脱帽
しっかりと覚えてないので間違えているかもしれないが、山河変わ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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最後のショットでメリル・ストリープが車の中でアンハサウェイを見つめるがそこで外にいる自由なアンと、車の中でまだ囚われてるメリルの対比がすごく素敵
途中揺れるが最後にはやはり執拗なアンのキャラが肝
アン
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

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不倫ものでこういう切り口もあるんだと勉強になりました
最初イェルチンがホテルに入った時、
たかがホテルが夢の世界に見えるような撮り方とかかなりツボ
平行な線が一本垂直に交わるが
それはひと時で
平行な
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華岡青洲の妻(1967年製作の映画)

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嫁姑
女なのに男のような清々しい関係
ぐちぐち言うがなんだかんだ仲いいんだよなこれが

赤い天使(1966年製作の映画)

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のっけから地獄の始まり
終わりなんてないのです
男は蘇り死んでいった
最後の戦争のシーンは目を惹く

清作の妻(1965年製作の映画)

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増村作品3作目だが一番好き
好きと言いかたをするとあまり感じは良くないが好き
村一番の嫌われ者と村一番の好青年が結婚をする
女にとっては愛は救いであり盲目であり男は愛は二の次で好青年であるが故のプライ
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青空娘(1957年製作の映画)

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各役の濃さ
それをまとめ上げる監督の力量
何より日本のオードリーヘプバーン
若尾文子の絶対的ヒロイン
ダンスシーンと最初東京に着いた時の駅のシーンが好き

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

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蘇生も依存性あるのね
息子が飛びかかってくるシーンで笑う
エンドロールの音楽がなぜこれって位スカッとする

ロボコップ(1987年製作の映画)

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面白すぎる
簡単に死ななすぎ本当に
太陽を盗んだ男の文太さんかよ
血が流れすぎ死ぬ人数は少ないけど
ペキンパーかよ
撃ちすぎタランティーノかロドリゲスかよ

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

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ひたすら洒落てる
最初の学校の前でガールフレンドと会ってバスの裏でキスして窓から覗いてる女の子押してそのまま友達と合流してって言う長回し好き
兄貴の色っぽさも好き
内容は置いといて
ワンシーンワンシー
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

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バスの上に飛び乗るイーストウッド圧巻
役者イーストウッド万歳

ときめきサイエンス(1985年製作の映画)

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家の外の川に全裸で落ちた女の子のその後が気になる
ブラジャー被りたくなる映画

プリズナーズ(2013年製作の映画)

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ドゥニビルヌーヴやっぱり好き
本作で一番ハマってたのはポールダノ

続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)

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娼婦のブスさたるや。。
ラストシーンはやっぱり面白い
両手潰されても凄腕ガンマンは負けないんだぜ

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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最後の結果が出た後のアルパチーノのフーアーって言うところで肩の荷が降りた
素晴らしい

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

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アホッタレ
何がテレビじゃ
今作が一番文太さん軸な気がした
ラストシーンには燃える
相変わらずの踊るカメラワーク

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

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スタローンはやっぱいいな
下手だよわかってるよ
うるせーよ
最後の試合の時は拳無意識に握ってたよ

女はみんな生きている(2001年製作の映画)

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新種の映画
今まで味わったことのない感覚
1番の主人公お前かよって途中なるよ
回想がとにかく長い
それもまたいい

ストーカー(1979年製作の映画)

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今まで見た映画だと雪の轍に近いと言うのかなんと言うのか。
何が言いたいかって言えば要所要所で人ならばかならずグッとくるワードがあって、内容が濃すぎる故一回で理解なんて到底無理だし、理解する気なんてない
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座頭市と用心棒(1970年製作の映画)

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勝新が外ががやついてる時に飯食いながらみんな死んじまえばいいっていうところ好き
市さんの童貞じゃないのに童貞臭がするところ好き
三船氏は相変わらず味わい深い