なんか久しぶりに再度観たくなって鑑賞。
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クリストファー・ノーランはさすがだなと言わざるを得ない臨場感で、映画のお手本を見ているようだった。
アップとルーズを繰り返すカメラワーク、青緑で統一された色>>続きを読む
純粋無垢だけれど、
同時に生きるのが下手な母親が
白昼夢でミュージカルを夢見ながらも
不幸な現実に直面し続ける話。
こんなに悲しいミュージカルは見たことがないぐらいに悲しい。
後半20分ぐらいは涙が止>>続きを読む
なんだか独特な作品設定だったな、ホラー映画って基本的にBGMとか効果音とかで恐怖を煽っていくものだと、私は思っていたのだけども、この映画は基本的に音を立てない設定で最初は大丈夫?と思ってたけど蓋を開け>>続きを読む
今年観た邦画でぶっちぎりの一位。
映画全体のことを言うと、
木村拓哉と二宮和也の演技が鳥肌出そうなぐらい上手い。
2人とも圧巻の演技で、
特に二宮和也は、彼が出てる映画をこれから見直していきたくなっ>>続きを読む
B級ゾンビコメディ映画で一番好き!
この時出てた俳優女優みんな大物になっちゃったけど
ゾンビランドの評判が良かったおかげで2の製作にも取り掛かってるらしくて次回作も楽しみ〜〜
ローマを舞台にした恋愛群像劇。
ちょうどローマに行くから、というのと、ウディアレン監督作品観てみたかったので鑑賞。ローマって綺麗だな〜って感じ。カメラワークとかよかった。
ストーリーはみんな違うシチュ>>続きを読む
ギャングが力を増すロスで暴力に暴力で対抗するという、最終手段に出た警察官のお話。
主人公がちょっと馬鹿すぎて感情移入ができなかったな、まあ事実をもとにしてるらしいから仕方ないところではあったのかな〜>>続きを読む
反アメリカデモがピークに達している中、イランから出国できない、そしてこのままイランにいても殺されるのが時間の問題となったアメリカ人をアメリカに連れ戻すことを画策するCIAの話。
なんとも言えない緊張>>続きを読む
厳しい時代と環境の中、背水の陣にならざるをえなかった凄腕のスパイのお話。ロシアって闇が深い国だよね〜怖いね
ジェニファー・ローレンスが好きなので、という理由で観ましたが、結構面白かった。
今ではDi>>続きを読む
モトーラちゃんはかわいい。それは本当に間違い無いのだけれども、正直全然面白くなかった。
内容をあえて重く、メンヘラっぽくして雰囲気いいやつにする、みたいな手法はサブカル界隈でやりがちだけど、この映画は>>続きを読む
インスタグラムのフォロワー47万人の映画監督ウェス・アンダーソンのかの有名なオシャレ映画。
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ストーリーは好き嫌い分かれそうな感じだな〜
途中もたつく感じもするからそこを楽しめるかどうか、という感じ>>続きを読む
なんとも言えない、というのが正直なところ。自分の生きてる恵まれた世界とはあまりにもかけ離れすぎている。
人が生きて行くのに必要なのは才能や努力の他に運の強さや環境の良さも必要なのだなと、考えさせられた>>続きを読む
‘万引き家族’
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この映画を観る前はこの『万引き家族』というワードの、
『万引き』につい注目していたと思う。
でも予想を大いに裏切って、
今、私は『家族』について、考えてしまう。
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家族の定義>>続きを読む
主題を和訳すると、『愛しい人だけは生き残っている』。
何世紀も生き続けているヴァンパイアのカップルの物語。
浮き世を避けながらも多くのものに寛容で夫を愛する妻と、憂き世を、そして人間を憎みながら音楽>>続きを読む
どこか平凡、でも髪に差し染まるオレンジのようにどこかこだわりを持つ女の子。
家族の想いと自分の想い、気の合う女友達とイケてる男の子、育った街と憧れの街、正しいことと自分がしたいこと、これまでの人生とこ>>続きを読む
“君の名前で僕を呼んで”
“Call Me By Your Name”
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10代の青年と20代前半の男性の恋愛物語。絶妙にリアルで絶妙に美しさを持たせてる感じのバランス感が凄いと思った。
腐女子じゃ>>続きを読む