ドラマ好きさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.0

中東でのシーンは映画ならでは豪華で楽しくて見ごたえ十分。

このあたりからキャリーのうざさが増してきて他のキャラとの差が・・。
パスポートのくだりは、そんなわけない!とあまりにもご都合主義だったけれど
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.9

ドラマ版から4年しかたっていない割にはみんな年を取った気がする。

まあ、何かワンクッション置かないとハッピーエンドはないよなってことで、色々ありつつも最後はうまくまとまってた。

できればちゃんと豪
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(2001年製作の映画)

3.6

出演者が豪華。キーラ・ナイトレイがちゃんとした役は初めてのようで演技が下手なのが笑える。ローレン・フォックスが「ルイス」に出る前で若くてかっこいい。

いわゆる日本にもよくある高校生の脱出モノかと思っ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

こういうばかげたコメディ、ザ・アメリカという感じで心から笑えて楽しめる。
日本でも数年前に舞台化してリメイクしたっていうのも納得。

ネッド役の俳優さんが真面目に面白演技で好きだなあ。

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.7

ジェンダーって難しい。この映画を見ると色んな愛の形がありすぎてシンプルに人を好きになることの難しさを改めて考えさせられた。


主人公のローラへの気持ちも親友とはいいながらもそれ以上の存在にも思えたし
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.8

コメディ要素強めのラブコメ。鉄板の美女と野獣ものだけどさすがセス・ローゲンが出てるだけあって下ネタ多め。だけど不思議と爽やかな気持ちになれたのは相手がシャーリーズ・セロンだから。

アレクサンダー・ス
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.9

前から見たかったやつ。
久々に邦画のしかも少女漫画系恋愛映画を見たけど、さすが三木監督。
女子の好きな要素全部つまってる。このころの邦画は良いのが多かったな。
広瀬すずはあんまり好きじゃないけど、少女
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

2.8

ルーニー・マーラ目当てで見たけれど、正直良さがわからず。
ひたすら赤毛、金髪、いつものダークヘア、パッツンにおかっぱなど色んなヘアスタイルとファッションのルーニー・マーラを見たいだけのほぼ音楽のないM
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48のクリスマスの願いごと(2017年製作の映画)

3.3

こういうザファンタジー、定期的に見たくなる。
ミンディ役の子が可愛い!
ただネットフリックスのポリコレのせい?なのか、エルフに多様性がありすぎて違和感があった。

ネットフリックスのサムネ、遠目でみた
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.4

大好きなルーニー・マーラとホアキン・フェニックスの出会いのきっかけの一つである作品。

スカーレット・ヨハンソンが声のみの出演という豪華さ。今まさにこのような未来もすぐそこに来ようとしているけれど、や
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.8

違う映画だけれど「ブロークバック・マウンテン」で叶えられなかったものが時を経て成就できたような清々しさ。
それだけでもこの映画を見た意味があるような気がする。

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

監督が女性だしところどころ出てくるアニメの演出のおかげで、割とヘビーな内容だけど見やすくなってる。
冷静に見るとSUV案件なんだけどそこはファンタジーってことで。(お父さん役がSUVのエリックでなんだ
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.6

たった数日でもその人と知り合うことで人生が変わることってあると思う。
きっとこどうなったかはどうなったかはわからないけれど、明らかにお互いのその後に影響を与え合った気がする。

そのあとを共に過ごすか
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

キャスティングと演出やその他もろもろを楽しむ映画だと思った。

リリー・ジェームズのシンデレラはひたむきな感じがよく合っていて見ごたえあり。
リチャード・マッテンは王子様には少し顔の輪郭とかごつい感じ
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ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

3.9

ストーリーはとにかく低予算なのか、最初の数十分を除くと登場人物が激減。なんだか映画というよりゲームを見ているようだった。

でもムキムキになる前の貴重なスリムなヨエル・キナマンを見られるだけで嬉しい。

アイム・スティル・ア・バージン(2022年製作の映画)

3.7

クリスティン・フロセス最近気になってる女優さん、ルックスも演技も独特で少女漫画の女の子みたい。

ジョン・バーサルは長髪似合わないし役所広司に似てることがわかった。
「パニッシャー」のマイクロが出てき
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ハウス・オブ・フラワーズ:ザ・ムービー(2021年製作の映画)

3.6

面白かったけど、やっぱり連ドラのほうがいろいろ濃厚で楽しい。
プラン・カカス・・・カカス懐かしい誰だっけ?と調べなおしてしまった。カカス確かいいキャラだった。

最後のまだ終わりじゃない・・・ってクレ
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わたしたちのハッピー・エンディング(2023年製作の映画)

4.1

特に意識せず見始めたら当たり!
主演のカップル二人が可愛い。結構際どい内容とシーンもあるけどカラッとした雰囲気のせいで気軽に見られる。

ちょっとした行き違いだけど大切なことを言いそびれて関係が悪くな
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.8

日本のドラマをリアルタイムで見て、原作を読んで、この映画の順番なのでどうしてもドラマの印象が強すぎて。

改めて映画を見るとドラマの方もちゃんと映画の配役のイメージを壊さないように似た感じの俳優さんを
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愛欲のセラピー(2019年製作の映画)

3.1

アデルとギャスパー・ウリエル目当て。
主役の女優さんが美人に見える時とそうでもないときのギャップが激しかった。

結局言いたいのは「あんた、何がしたいの?」ってこと。セラピストなのに本人が情緒不安定っ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.7

アデルの雰囲気、特に顔の下半分がすごく可愛くて好き。
華があるというのはこういうことなんだなあとわかる。

ストーリーはフランス映画によくある雰囲気モノという感じであいまいなまま終わった感じ。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.9

紳士で優しいチャーリー・ハナムが見られるし、世界観、衣装、セットも好き。まさにゴシックホラー。

ただストーリーには色々納得いかなかった。

一番言えるのは親のいうことは聞こう。というこれに尽きる。
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.8

ヨエル・キナマンのハリウッド主演デビュー映画。
まだ髭もなくて若くていけてるムキムキになる前のかっこいいころ。
なのにロボコップだから仕方ないけど、人間の彼を見られるシーンが少なくて悲しい。しかも割と
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BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

オランダの高校生ってこんな感じ?と新鮮だった。
オランダのドラマや映画って少ないのでなかなか貴重。
カメラワークが独特で俳優さん目線?のシーンがちょこちょこあって酔いそうになった。

セリフが少なめな
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.5

現実はそんなにはうまくはいかない。わかってはいるけれどせめて映画やドラマでは嘘でも夢を見させてほしいと思ってしまった。

ジェシー・アイゼンバーグとアレクサンダー・スカルガルドの演技はすごくよくて、特
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シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―(2021年製作の映画)

3.8

ニック・ロビンソンは優しい人から怖い人まで演技の幅が広すぎる。そしてどんなクズでももれなくかっこいい。

実在のロス・ウルブリヒトはどんな人だったのか、どんな気持ちでサイトを作ったのかはわからないけど
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コールド マウンテン(2003年製作の映画)

3.4

最初から最後のほうまで救いようのない映画だった。
ジュード・ロウとニコール・キッドマンのシーンは美しすぎてこの世のものとは思えない神々しさ。

チャーリー・ハナムは何であの役を引き受けたんだろうと思う
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ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.0

影のある役が多いイメージのヒース・レジャーの貴重な明るい役。
重めの作品を見て心が沈む時に浮上するのにぴったりのラブコメ。
今でいうフラッシュモブ?のような告白シーンもよい。

とにかくヒースがかっこ
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

5.0

何回も定期的に見たくなる映画の中の1本。
いい映画って派手な演出や長ゼリフがなくても、演技のうまい俳優と演出があればできるんだなあと感じさせられる。

恋愛映画にはすれ違い、勘違いが不可欠でおもしろく
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の生き方や運命が切なすぎて、ラストがハッピーエンドだといいなあと思いながら見ていた。
この二人が出会うこと、結ばれなければ死ぬこともなかったけれど、子供が生まれることもなかったと考えると何とも切
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.2

お金には困ってないけどあっちこっちと大人の都合で振り回されるメイジー。自分勝手ない愛情を子供にぶつけて満足する両親。虐待にもいろんな形があるんだなあと思った。これはネグレクト?

最後根本的な解決には
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

2.5

「500日のサマー」が好きで同じ監督と知り見たけれど、まず主人公が好きじゃない。「ビッグ・リトル・ライズ」の若ママの女優さん。
パーツが真ん中によりすぎて苦手な感じ。

内容もなんとなくはまらず・・・
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.3

こんなチョイ役に?ってくらいキャストが豪華。

個人的にキーラ・ナイトレイよりキティ役のアリシア・ヴィキャンデルの方が表情豊かで魅力的なのであまり共感できず。
美人なんだけど表情なくていつも同じ演技に
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THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.8

今回も幸せになれないキナマンシリーズ。

彼が出演する作品はいつも暗めの映像なことが多いから、今回は刑務所でのシーンが太陽の下でイケメンっぷりを堪能できたのでそれはよかった。
刑務所の服でも際立ってか
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ザ・イースト(2013年製作の映画)

3.5

主演のブリット・マーリング、最初めちゃめちゃ美人!と思ったけれど角度によってそうでもなかったり。監督業もするみたいだけれど、正直演技の方はどうだろうか・・・。表情がなくて主人公に共感できないので。>>続きを読む

マヤの秘密(2020年製作の映画)

3.5

ヨエル・キナマン目当てで鑑賞。彼のファンなので見てるのがつらい映画だった。

主人公夫婦側に共感できなくてモヤモヤだけが残ってしまった。
普段なら復習したい気持ちに共感できるはずなんだけど、なぜだろう
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